2011
02.10
02.10
画像はイタリアのホテルでウンコをしているところなのですが、この個室の孤独が増幅されて現れているのであります。
深夜になると、とても女の肌…いやいや、声でいいのですが、女の声を聞きたくなるのであります。
戦場から帰還した兵士のような感じなのでしょうか。
これは私の行動パターンにはないことなのであります。
自分からは電話せず、電話がかかるのを待つというタイプが私であるのであります。
つねに受け身というズルイ立場をキープし、それが易者たる姿勢だと偉そうにかまえていたのですが、どうも調子が狂いかけているのであります。
女の優しい声を聞き…いややはり乳房に顔を埋めたいという気分が正直なところなのであります。顔だけでなくすべてを女のカラダに包んでもらいたくなっているのでございます。
が、よく心を観察しますと、孤独感というよりは寂寥感でしょうか。
無性に女に甘えたいのであります。
女性ではなく女に、であります。
限りなく甘えさせてもらい、そして叱ってもらいたいのであります。
そして、そういうことを自分から進んで行動しようとする情熱らしきものに対して激しい自己嫌悪を感じるのであります。
そういうことをすると「嫌われる。嫌われる。嫌われる」という、もう思い出せない過去の悪い経験の何かが扉を開いて、突風が吹きだして、心が煽られるのでございますよ。
嫌われると怯えることは好かれようとでもしているのでしょうか。
旅行によって、私のまだ残っているガキの心がむき出しになっていることを痛感するのでございました。
イタリアの風が、先生の心の眠っていた部分を、
揺さぶり起こした・・・のかな。
パンツを脱いでトイレに座っている人の姿を目にするのは、とても久し振りです。
しかも、3歳くらいのかわいい子供とかならまだしも、おじさんのウンチタイム・・・。
悪夢見て、寝汗かきそう。
●十傳より→ぞんぶんに寝汗をかいてくださいまし。
大胆不敵というか赤裸々というか、噂に聞くダダイズムというか、びっくりしました。
私で良ければ…なんて母性愛をくすぐられました。
●十傳より→たまには弱みを見せても面白いかと…というわけであります。
イヒヒ…何か好いものがうつっているのでは?
と思わず邪パワーが炸裂してしまい、
写真を400%に拡大しちゃいました。
へへへ…やっぱり阿呆だな。
小野ちぇんちぇいは恋をしておられるのですか?
>激しい自己嫌悪を…
と言いつつも結構快感だったりするのでは?
痛/気持ちいい…
とはいえそんな感覚に自分自身を100%浸らせることはないでしょう。
嫌われる、嫌われるなどと怯える反面、
この程度の事で俺を嫌う女など所詮俺の女ではないのだ
という思いも存在していたりするのではないでしょうか?
小野ちぇんちぇいには
ONE OK ROCK の
Wherever you areを聴いてもらいたいであります。
これを創った人、素直な、超甘え上手だと思います。
へそ曲がりな所のあるあたしは、是非とも見習いたいです。
●十傳より→メローなうねりの奥で、ワイルドな苦しさがはじまるような曲でありますですね。終ると耳の向こうで残響が残りましたです。
この歌を知った当初、
これだけを延々リピートしていました。
そうしたら、いつの間にか寝ちゃって、
翌朝、脳の中から
「この先長いことずっと~中略~
We carry on…」
と語りかけられて目覚めたのです。
錯誤の疑似体験だって何秒後かには認識したけど
認識するまでは
何とも言えない幸福感に包まれて
いい目覚めだったなぁ…です。
●十傳より→歌が脳に沁みついたんですね。音というものは官能そのものかもしれませぬ。
初めてまして、こんにちは!先生の切ない悩みを読んで私も共感しました。私もまさに、現在先生の考えている事と類似した悩みを持っています。私は具体的に好きな人がいるのですが、専門的な人からみたら、やめた方が良いとの事でした。諦めようとはしたのですが、その人とは劇的な出会いをした為、忘れられずに、また、まだ好かれようと模索している自分もいます。自分がどうしたいのかも分かりません…
●十傳より→恋情は意志とは無関係に行動するモノのようであります。ならばその成り行きを他人事のように楽しむのもイイかもですね。
Rosemarieさん、初めまして。
出過ぎた真似かなぁと思いつつ…
じっと「心の声」に耳をかたむけてごらん。
声が聴こえるまでは、決して歩き出しては駄目よ。
声が聴こえたならば、歩き出しなさい。
by スザンナ・タマ―ロ 『心のおもむくままに』より抜粋
(多少あたしのつくりが入っちゃているかも…)
何かのヒントになればいいなぁと思います。
●十傳より→な、そうであります。そして心の声が聞こえたら、気が狂ったと自覚すべきかと。
↑ この人、ホントにぶん殴ってさしあげたい!
叱ってほしいんでしょ?
オラ、オラ
スパンキングをおみまいしましてよ!
Rosemarieさん、
こんなふざけた人に相談しちゃっていいのかな?
大丈夫、悪ぶっていても只の超純情なエロおじちゃんだから…ふ、ふ、ふ
●十傳より→エロよりほかに真実なし。
こら!先生!
すぐにそういうことを言う。めっ!
●十傳より→ホントのことをいうと叱られる時代でありました。
ほーら、純情おじちゃんじゃん!
あたしの〈心の声〉は、「純情おじちゃん」て言ってる。
「気が狂ったと自覚すべきかと…」
ですねー。くっくっく。
●十傳より→キチガイは幸せなのであります。色キチガイは特に。
と、幸せな易者さんが申しております。
●十傳より→寝てましたです。
皆様ありがとうございます。心の声ですか…駄目だと言ってますね、でも身体は行っちゃえ!と言ってます。
複雑ですね、人間って。
●十傳より→心は嘘。カラダこそマコト。
抱かれてから考えればいいことザンス。
珍しく意見が合いますね、先生。
そうそう。身体は正直です。
無理に忘れる必要なんてないと思いますし、
人がやめた方がいいと言っても好きなものは仕方ありません。
人が薦める人を必ず好きになれるかといえば、そうじゃないから・・・。
いい人なんだけど、どうしても身体が拒む・・・っていうのもありますしね。
●十傳より→カラダこそ心かもしれませんです。
>心の声ですか…駄目だと言ってますね、でも身体は行っちゃえ!と言ってます。
「身体は行っちゃえ!」が心にまで波及するまで待つのもいいかも…
波及するまでのジリジリ感を楽しんでは?
その経過を辿った方がより官能…違った、堪能できる様な…
妄想ですけどね
その時間も無駄ではないと思いますけど…
●十傳より→相手にされているうちが花なのであります。時は待ってくれませぬ。
先生のこの写真見て、10年以上もなかったひどい下痢に一日中なりまして・・・
便秘ぎみの私はこの写真を下剤替わりにおふだにして持ち歩きますです。。
●十傳より→どのようにでもお使いくださいませ。
そうですか…意味深ですね、、
では彼には、何かこちらからアピールした方がいいのでしょうか?
その人に抱かれるには、私には何ができるのでしょうか…
●十傳より→セックスは女に決定権があるのであります。とりあえすメール攻めでしょうねぇ。
>相手にされているうちが花なのであります。
ド!
あたくし44歳ですけれども、超モッテモテよ。
引く手数多よ。
もうっ! 暑っ苦しい!
近寄らないで!
そんなに見つめないで!という毎日よ。
少なくともあと15年はこの状態が続いてしまうわ。
皆さん、もうお解かりでしょうけれど、
勿論、
妄想よ。
●十傳より→そこまでご自分を追い詰めなくても大丈夫なのであります。
相手にされるのかな…まだお互い電話番号もメルアドも知らない仲です。
そして、私は既婚者で、四歳と一歳の子供がいます。夫とは別居中です。
彼は歯科医なのですが、私の担当はもうとっくに終わりました。今は違う担当の方で、病院でも殆ど会えない状態です。どこか違う場所で、奇跡的に会えないかしらと想う日々であります…
●十傳より←具体的にお答えするのは鑑定になるので控えますが、考えれば方法はいくらでもあるんです。奇跡は作らなければ発生いたしませぬ。
奇跡、起こしたいです!先ずはメルアド等書いた紙でも渡しましょうか、できるかなぁ…
●十傳より→それではレスポンスの期待は虚しいのであります。一週間遅れのバレンタインのチョコとかを渡しなされぃ。相手の手間を省くことが大切なのであります。最初はね。
ええ!それは…、周りは女性の歯科助手とかばかりですよ!しかもついたてとかないオープンスペースですから見られたらヤバいですよ!すごい忙しい方なのでメルアドの紙とかも渡せるかどうかという感じなんですが、チョコとかだとかなりわかりやすい物体なので、ポケットとかにいれても不自然…かえって迷惑になりませんか?チョコは手作りじゃなくてもok?その方だけに渡すのですか?あと多分会えるまで一ヶ月はありますが…
●十傳より→チョコもすべて口実であります。チョコじゃなくてもなんでもいいわけであります。
すいません、余りの予想外のコメントについ興奮してしまいました。今まで努力もせず、恋愛に無気力だった私には、相手の手間を省くとか、全く知らない事でした。まだよく意味も分かってませんし…チョコなんて本当に好きな人に渡した事もなかったものでしたから…まるで小学生にでも戻った気分です。
●十傳より→最初から難易度Aの恋でありますねぇ。すこし練習が必要かもしれませんですよ。ご亭主と別居ということなんですから、すこしグレてもいいんですです。
Rosemarieさん「いつもお世話になってます。」って笑顔で言いながら、紙袋にチョコを入れて気軽に渡すのです。
ご近所のおくさんにおそうざいを渡すような感じで気楽にね。
紙袋にちゃんと携帯とメアドを書いたラブレターも入れてねっ(^_^)v
あ~・・おせっかいですいません。
おせっかいは退散します。。。。。
●十傳より→いやいや、まだお節介にはなっておりません。よいご指導でありますと思いますです。
皆様ありがとうございます!うーむ、場所が場所なのでね…。雰囲気とかもありますしねー、難しいのですよ…本当に(笑)彼も真面目に働いているところですから。上司の先生も常に目を光らせてる厳しい人ですし。チョコじゃなかったら何か他にありますか?口実を作るって…うーん。つい立てとかないのでほんまに不可能なんですよ。紙切れ一枚、渡せるか渡せないかの瀬戸際みたいな所なんですよー、前に少しでも楽しそうにお話ししただけでも結構スタッフ女性から睨まれますしね(笑)大奥かここは!みたいな。
●十傳より→あえて難解な相手を選んだようにも感じられるのであります。
医師という名の付く方は案外コンプレックスが強い人が多いですからね。
さりげなく趣味をリサーチしたり、彼の名前を風角占算で調べてみるとかいいかもです。
歯医者さんに「食事しませんか?」と言われた事が以前ありましたが、既婚者ですし歯の事だと勘違いしまして「してません」と申したことがありました。
患者として院長が威圧的だったり歯科助手が怖そうに見えたらそこの歯科医院はそもそもいい所ではありません。
●十傳より→Rosemarieさんへのアドバイスでありますね。
うーん、そうですね。歯科医院の皆さん普段は笑顔ですからまだマシな方かもしれませんが…。あえて選んだというか、その方しか出会ってないからです。そしてたまたま彼が好きになっていったのです。主婦なんて、出会いなんか無いですからね。子供の事と、家の事で手一杯ですから…。
●十傳より→出会いは80パーセントは偶然です。大切にしたいものでありますよね。