08.08
三月あたりから導入したリモート講義にも、すこし慣れてきましたです。
軽蔑すべき醜い中国人がもたらした新型肺炎コロナの蔓延が、このようなリモート講義をするハメに陥らせたわけでございますが、慣れというモノは恐ろしいものでして、
「この夏の講義は楽だ」
なにしろ人一倍の暑がり。
料理屋でも、クーラーの効きが悪いと、出された飯に割りばしを突っ込んだまま憮然として店を出ることもしばしば。
とにかく暑いのは苦手なのであります。
気温だけでなく、
「誠意のある別れ方をしてください」
と絶句のメールがきて、「うわっ、暑苦しい…!」
だって、彼女とは30年前に別れたんですよ、30年前もに。
南朝鮮人のようなしつこさ。
発狂しておることは間違いございません。
いえいえ、とにもかくにも涼しい環境での講義は、
「ありがたい」
一抹の寂しさはございますが、首にタオルをかけ、そのタオルから汗のしずくがポタポタよりは、ずっとまし。
受講生の皆様からの、
「お気の毒に…」
私メの夏の講義への同情と憐みの視線は、今夏は感じられずに済むよーであります。
画像のかたわらに、これみよがしにおかれた雑誌は、そう、八月売りのムーでございます。
新刊本の広告がデカッと載ってありましたです。
オショシイ…。
しかし、担当者からのメールでは、
「すでに予約販売だけで3000部いっています!」
5000部に満たない発行部数なのに、それでは、またしても、
「絶版」
になってしまうかもであります。
売れなければ悲しのですが、売れれば売れたで、それに伴う煩わしいことが起きるわけでして、どっちがイイかと言えば、
「あまり売れませんでした」
なのであります。
などと妄想しながら、リモート講義の準備をしているのであります。
スタートまでの数時間前は、とても
「しんどい」
極度のストレスなのであります。
じくたれションベンなのであります。
小野先生が発狂しない限り、奇門遁甲の本またいくらでも出せるでしょう。・・・あっ、小野先生はすでに発狂してるんでたか?
●十傳より→完全に色狂いしていますです。
十傳先生
只今某ネット書店で予約注文致しましたが
私で一先ず最後の1冊のようでした。
●十傳より→ははぁ、すごいものでありますね。
表紙の絵も素敵ですね。
●十傳より→担当の編集のお方も自慢しておりました。私メはノータッチ。
私の夢は工務店の広告に掲載されてる「わが家」を建てたお客様の写真の若夫婦の家族です。
○○県○○市のE様より子育ても安心です!みたいな。
●十傳より→ファンタジーでありますからね。現実としては、だいたいは綺麗なキッチンに、草津温泉からもってきた旅館名が印刷されたタオルをひっかけたりして台無しにしてしまうものであります。
田舎すぎて近所に本屋がないので
ネットで予約しました。
楽しみにしています。
●十傳より→そーいえば書店はあまり見かけなくなりましたですね。
先生はおモテになるとは存じ上げておりましたが、
まさかここまでだとはびっくりいたしました。
●十傳より→ふっふふふふ。が、面倒なモノであります。
夏の盛りで暑さには十分にお気をつけ下さい。
近年の暑さはシャレになりませんです。
新刊の到着を今か今かと待っています。
新刊の内容も気になるところですが、新しいパワーボックスを作成中との情報、そちらも気になります。
どのような造作となるのでしょう。
楽しみです。
●十傳より→さーて…という段階であります。
先生の御本をネットで注文致しました。
早く読みたいです。
30年前に別れたお女性から連絡が来るなんて先生のモテっぷりが凄いですがお女性の執念も凄すぎ!
ようはお女性は先生と別れたくなかったのでしょう。
あとから、逃がした魚は大きかった!!
と地団駄踏んでたのではないのでしょうか?
●十傳より→その度胸が怖いのであります。
ご出版おめでとうございます。
早速注文いたしまして、8月8日8時に届きました。そして、この日は八白土星でもあり、幸運とともに舞い降りてくれたかのようです。前作より分厚くて、頼もしい。
まずは、加筆なさった部分が気になりつつも、巻頭から読みはじめました。
これを機に手元にある先生の本を全て読み直して、先生の講座を受ける勇気を醸成?したいと思います。
●十傳より→セミナーなども、どーぞヨロシクであります。
オノ先生の「戦争を知らないオヤジたちへ」のご著書を読みたくなりました。
●十傳より→熟読してくださいまし。
30年も先生を思い続けたその執念は
凄まじいパワーですね。
誠意ある別れ方とは、即ち
慰謝料を請求してる事ですか?
パワーボックスを先生もなさってるので
好転反応が出た?と解釈すべきなんですかね?
先生の著書、阿部晴明の闇の書の中に
封じ込める呪詛は
無いのですか?
その人、メールを送ってきた
次は、事務所に直接来るかも…
背筋がぞくっとします。
●十傳より→愛という牢獄につながれていたのだと思います。誠意ある別れというのは、私メが「お前のことは嫌いだ」というひと言でありましょう。男と女には別れはないという姿勢ですから。
コロナで外出制限されてひまになって
昔のことをフツフツと思い出したのでしょうかね
●十傳より→彼女には彼女で、再会というロマンスの夢があるのかもです。
わぁ〜先生かっこいい‼️素敵です。
恋愛の奥深さ、大人の世界ですね。
でもお相手も60代にはなってるわけですよね。
ずっと独り身だったのでしょうかね.先生を思い続けて…
●十傳より→ご亭主とお子がいる…いた…はずであります。
実は,リモート講義苦手なんです。なんとなく集中力が持たないというか…。なんででしょうね?
とはいえ,今年はセミナーしか出席していないのですが。
ただ集中力がなくなっただけかな。
●十傳より→リモートも慣れてくると、むしろ、このほうが便利なことも多いよーであります。いままで、皆様の顔色をうかがいながら、理解したよーなところはザっと流しましたが、リモートでは、ひとつひとつ丁寧にボードに書いて説明しますからね。
今まで理解した気になっていただけなのかな…?
ついていけるように頑張りたいです。
●十傳より→この繰り返しで、頭に正しく定着することでありましょう。
増補版奇門遁甲術入門が手元に届きました。この本を活用して、更なる運の向上をはかります。
ところでいくつか質問したいことがあります。可能な範囲で教えてください。
1;パワーボックス用のドライフラワーの色について。
本では願望の違いによって色も違いますが、先生お手製のパワーボックスでは赤色です。過去のブログなどでは赤色は基本とのことですが、万能形なのでしょうか。
2;パワーボックス用のマグネットについて。
本では今回、具体的に直径3cm高さ1cmとなっておりましたが、過去のブログや雑誌などで紹介されていた直径2cm高さ1cmでも問題無いのでしょうか。たくさん持っているのです。(画像公開されている造作マグネットも2cmだと考えています。)
3;錦上麗花の吉凶について。
よろしくお願いします。
●十傳より→申し訳ありませんけれど、すべてお答えできませんです。どーぞ、スクールにご出席くださいませ。今後のスケジュールは考えておりませんけれど。
ご回答ありがとうございました。
過去の記録などを確認しながら、読んでいて疑問に思って質問いたしました。やはり、秘術部分なのですね。
奇門遁甲術は知れば知るほど奥が深く、知りたいことが際限無いですね。
再度、スクールに入った方が良いのかもしれません。
また、小難しく考えず、シンプルに考えることも必要なのかもしれません。
今後もがんばります。
●十傳より→スクールも年を追って精度が高まっておりますです。
増補版奇門遁甲術入門、完読させて頂きました。
とても一言で表せられないですが、まさに衝撃でした。
奇門遁甲を知った気でいた自己の浅はかさへの再確認といいますか。。。果てがないでありますね。後頭部をハンマーで叩かれたような感覚になりました。
間違いなく今後の人生を決定的に左右する内容でありました。もし、これほどの奥義が他にも存在するのなら頭がショートしてしまうかもしれません。。。
感謝しきれませんです。
出版して頂き、ありがとうございます。
長年の旧入門書にも愛着が非常にあるので交互に兼用していこうと思いますです。
これほどの内容ですから、その御苦労を思うと尊敬の念が絶えません。
家宝として大切にします。
今後とも宜しくお願い致しますです。
●十傳より→バカ占い本ばかり見ているとそーなるのであります。
先生、新章を拝見させて頂いて気付いたのですが、吉の増強のリストの方に六儀が掲載されておられなかったのは、やはり三奇には適わないということなのでしょうか。。。申し訳ないです、気になってしまったもので書き込みさせて頂きました。
●十傳より→吉の増強ではなく、吉格の増強であります。吉格は甲尊と三奇以外にございません。単純な応用は危険であることを言い添えますです。
御返事ありがとうございます。
応用は危険との事で、肝に銘じたいと思います。
正しい教えに忠実に遵守していく、この一点を強く意識して今後も精進したいと思いますです。
●十傳より→普通に応用すると、どーしても五行の相生相剋、干合などの算数的なお遊びになってしまいますです。これが危険だと申しておるのであります。十干の天地盤の言わんとしていることを理解したうえで、生きた使い方が重要なのであります。
煙波釣叟歌は原書にあたるのでしょうか。
●十傳より→それが基本の原書であります。
奇門遁甲で中宮している盤の方位効果を取ることはできるのでしょうか。
例えば、原点でじっとしているなど。
普通に考えると無理だと思います。
●十傳より→中宮の干を方位として使うことは無理であります。
増補版奇門遁甲術入門を注文致しました!
楽しみです。
こんなに毎日使いこなす本は辞書以外にありません。
愛しい前回の本はセロテープだらけです!
常に一緒に外出、旅行もしました!
●十傳より→おありがとーございますです。