2022
02.04
02.04
立春、五黄の壬寅の年のスタートを、どの画像で飾ったらよいか、迷いましたが、この1枚にすることにいたしましたです。
映画「底なしの湖」…ではなく、主演、諸口十九。
コレでございます。
諸口流断易の始祖、諸口悦久の、まだ松竹の人気男優だったころの主演映画のポスターが、今年の立春に、なんとなく相応しいよーな気がしたのであります。
二月四日生まれでなく、前日の三日生まれではありますが。
彼がどのよーな経路で、占いの世界に入ったかは、ネットで調べていただくこととして、面白いのは、断易では師匠として仰がれているのに、外の世界では、占いに身を落としたというよーな評価をされているところでございます。
諸口流は、私メが師匠として仰ぐ鷲尾先生の流派、菊地靖典の菊地流とは、二大流派の片峰でございます。
納甲方法が、菊地流は、胡煦納支であるのに対し、諸口流は火珠林納支と、若干の相違はあるものの、断易に対する姿勢はおそろしく真摯なのであります。
私メも以前は、諸口流断易を学んでおりましたから、どーしても菊地流のみという括り方は窮屈なのでございます。
また諸口悦久の解釈は的確で分かりやすいのであります。
この点は、今後の私メの講義としても学ばねばならないところでございます。
断易においては、断易初等科Cへと講義はうつり、また断易高等科の開講も4月からスタートの予定でございますです。
立春に諸口悦久の画像をUPし、気持ちをひきしめたところでございますです。
小野十傳先生・まさに、流行最前線の大正浪漫・ど真ん中ですね!
ちなみに本日パワーボックスを北東に移動しまして、奇門遁甲カレンダーんを読みながら、しやわせカード有料スペシャル版使い始めたのです!!
●十傳より→ヨロシクであります。
いよいよ真の2022年ですね。日本国内のコロナ感染者が10万人を突破しました。今年も天地大乱がありそうです。ふふふ!!
●十傳より→こんな時代を待ってましたですよね。
自分も気合いを入れ直します
●十傳より→ヤレー!
私は東に移動しましたー!
上質な方々とお近付きになりたあーい。
●十傳より→シンデレラになってくださいまし。
雰囲気が上品です。
●十傳より→本性はケダモノでもですね。
諸口先生、手相のキロに少し似た美男ですね^^ ちなみに今年は、大天災や戦争はありそうですか?
●十傳より→なければつまりませんね。
この画像を見ていると、『命短し恋せよ乙女~』と言う歌を想い出します。
四柱推命の命式に金與録や紅艶まで付いているのに、見合い話も振り解いて来たのは、やはり魁ごうの気性だからなのでしょう。
●十傳より→かもですね。