2022
03.23
03.23
モリオカへであります。
東北新幹線が不通でありますから、飛行機で青森まで行くか、高速バスを利用するか、それとも日本海周りで秋田からモリオカに入るか。
この三通りしかございません。
日本海周りを選択することにいたします。
11年前の東日本大震災のおり依頼でございます。
10時間ほど要しますでしょう。
「それは無理」とか「行けませんね」とか「ステイホーム」とか、言われたり、そういう状況になるとムカムカして、周囲とは反対の行動をとるという単純な反応に、今回も従うだけでございます。
この画像みていたら、心が決まったのは、この絵画のどこにそのよーな作用があるのかどーかは私メには分かりません。
ちと酔っておりますが、これからキャリーに荷物を積めるのであります。
夜が明けたら、
「しゅったーつ!」
くれぐれもお気をつけて
●十傳より→ほいほい。
お気をつけて!!
●十傳より→ほへほへ。
お気をつけて下さい
●十傳より→へこへこ。
あら、せんせい男前ですこと ‼️ でも、なにゆえ あの画像???
●十傳より→私メの決断するきっかけはいつだって女体にあり。
その日、出張でイヤイヤ接待受けて、口実つけて帰宅するため2本前の新幹線に乗り込み、自宅でまた酒煽ってたら、ガクガクと体験しました。運良くです。ってより、遁甲サマサマです。ヒキョウってこういうことかー!と身を以て感じましたー。プラスして地震の見舞いもかねて契約取り付けましたし。先方いわく、あなたはあの日、妙にソワソワしてましたね?早く帰りたがってたのは、何か分かってたんでしょう?そうなら、あなた方に乗る!とのこと。嬉しいのとゾワッとしたのが小気味よいドMです。北方領土むしり取るのは今です!ドSです。
●十傳より→役に立っているよーで何よりでございますです。北方領土だけでなく半分ほどいただかなくては。
11年前を遡ること更に北海道で地震による津波の被害があった辺りから、、、
同じ様な夢を何度もみるので、気になった私は某 実業家のかたに お手紙をしたため2011年3月6日に発送しました。
夢の内容は、、、
誰もいない埠頭に霧が濃くたちのぼっていて、その場所から必ずこの夢がはじまる。
視界はやがて澄んだ空気に包まれ、海岸線を歩いているが、珊瑚礁の様な物までが
映し出されるくらい透明な海水に驚く。
そして友人が住んでいる北東の方角に沢山のお地蔵様の様な紅い布を纏った石像の山
が幾重にも連なっていました。
やがて町が現れ電車が通っているのですが、坂道が歪んで窪んだ場所で
水没している様にも見えました。
場面が切り替わり、、、熊野古道の様な山道が続きぼんやりと点在する灯りと旗の様な白い布が印象強く残っています。
●十傳より→幻想的かつ暗示的な夢でありますね。
もう11年。まだ11年。「いい加減にしろよ」とも思わないでもないのです。
忘れてしまえ。忘れてしまえ。これ見よがしに「いつかはこの町に戻るのが夢」と語るかつての被災者にえづきます。
素敵な絵ですね。このような素晴らしい裸体を持ち合わせていたら、もう少し自信の持てる性春を謳歌していたかもです。
●十傳より→美しかった肉体が緩むのも可愛いものであります。
美の黄金比の様なもので描かれていますよね。身体の位置が52°でしたか、確かそんな位置に置かれてますよね。この絵を見ていると、せんせいが以前書いていた好みの女優さん想い出しました。生え際の おくり毛と仔犬の様な細身の女性が好みなんですね。私も裸婦像描けるかしら???
●十傳より→描いてもらっても、と。
この美の黄金比の様な遁甲盤ってありますか?東西南北に凄いのが列挙している配置とか、、、。
●十傳より→ないのであります。