07.19
一般的に宗教と占いとを混同してお考えになる方が多ございますです。
たしかに立正佼成会などは、姓名判断を取り込んでおりまして、私メの妹と弟は、立正佼成会から名前を貰ったよーであります。
が、私メは伯父からつけてもらいまして、しかし、じつはこれが悪質な目的があったことを後年知りましたけれど、その話題は後日に回しますです。
立正佼成会から名前を貰わなかった私メは、その会員である母方のフラッパーの祖母から、「だから悪い運勢なのだ。人柄も最悪だ」という意味の言葉をたびたび受けて育ったのでありますです。
そして、私メが占いを目指した理由の一つが、この宗教がらみでして、
「どこが、悪い運勢なのか」
を知ろうとしたのでございます。で、実際に悪い命式ではございましたが。
それはそれで個人的なことでございます。
が、占いは、
「宗教も信じられぬお方が、占いを目指す」のであり、
宗教は、
「神様が知っていればよい事柄を占いによって知ってはならない」これが基本であります。
ですから宗教と占いとは、一線を画しているのであります。
しかし、新興宗教は、その画しているはずの一線を踏み越えてまいります。
フラッパーの祖母も、オノ家の叔母の結婚式の直前に現れ、頼みもしないのに、
「その縁談はエイコさん、へへっ、大凶だと言われました、へへ」
と言い放ったのでありました。
安倍を殺害した山の神の気持ちが、分かるのであります。
占いは、神様ではなく、個人の命式や、出た卦や、方位などで運勢を切り開くための材料なのであります。
でも、新興宗教は、神様の話題を外し、「宇宙の真理」とか申します、「これは宗教ではない」とも申します。
いたずらに善とか悪とか鑑定に噛んでいたならば、要注意であります。
集会に誘われたら危険であります。
いちど入会したら脱退できないのが宗教でありますから。
断易の神蓍というのは神様にお伺いをするものと思っておりました。
●十傳より→神様がいたとしても、いちいちそんな個人的なことに答えてはくれないでしょう。神蓍は、占う側の「気」の状態を陰陽によってあらわすのであります。そして占者は、それを解読するのであります。
いつもありがとうございます。
丁度今日、熱心な方からお茶に誘われました。
この時間にも関わらず、連絡が執拗です。
助けてください。
●十傳より→優しいお方が狙われるよーですよ。教義に布教活動があるのでウィルスと同じであります。
伯父さんの悪質な目的…知りたすぎます。
●十傳より→呪詛が込められているのでありました。
しつこい勧誘には、逆勧誘が効きます。
自分が宗教に入ってなくても
相手が知らなそうな宗教団体名乗るとか、神道とかで
逆勧誘説教で撃退。
私は実際にしつこいG会の幹部?を逆洗脳してやろうとしてバトルになりましたが
一切 連絡が来なくなりました。面白がると楽しいです。狂ったように怒りまくってましたが。笑
人間が作った宗教に入る人の気が知れません。
気が合う神社は宗教ではない生活感謝の場ですので安らぎます。
●十傳より→相手が佼成会のオンナだとしたら、何回か弄んで捨ててやりましたです。フラッパーの婆さんからお叱りを頂きましたが。南無妙法蓮華経。
フラッパーのお婆様、フラッパーなのに宗教とは。
先生が弄んだら、お女性は十傳教の虜になりますでしょう。
やがて教祖は襲われて。。。
●十傳より→何をしても良い。勤行を唱えていれば救われるという教えなのであります。今後とも、佼成会の信者を傷つけたいと思いますです。
馬鹿げた質問で、申し訳ありません。
今日から土用の入りですが、占いにおいて土用期間
何か注意すべきことなどございますか?
子供の時から、季節の変わり目にあたる年4回の
土用期間は、やることなすこと
何故かよくないことばかりでした。
それで、Traumaになってしまい
どうして自分は
こんなにも不運を年4回も味わうのかと考えてしまいました。
占いでは、土用期間をどの様に捉えておられるのでしょう。
御回答をいただけたら幸いです。
●十傳より→さほど気にする必要はありません。ただ、土用期は病人や年寄りが死にやすいので、その点は心に置いていることが必要であります。
ちょうど昨日の朝、知らない男性が不動明王の真言を大声で何度も何度も唱えている夢を見ました。目が覚めた後も耳に残るほどです。
母方が真言宗でして、私に何らかの呪詛をかけられているから不運なのではないかと思っています。母方のお寺の住職は昔、「仏教は人を殺せるから怖いんだぞ」と言っていました。
占い的に考えれば、私の生年月日が三大悪命式のうちの1つだから仕方ないのですが…
●十傳より→三大命式に鍛えられていますから、多少の呪詛では大丈夫なのであります。
御回答ありがとうございました。
土用期間は、方位取りしても効果が無いと
おっしゃる方が多いので(奇門遁甲の先生方)
本当のことがわかりよかったです。
高額商品、電化製品などは、
壊れやすいから買わない方が良いとも言われますよね。
本当のことって、案外なかなかわからないものです。
●十傳より→壊れやすい云々は、易者の言葉のトリックでありますよ。これ妖嬌ともうしますです。
7/20丁丁を実行しました。気圧の乱高下と天候の急変。本当に既知外めいた日々です。
●十傳より→同感でありますです。
僕自身、宗教には苦い思いをさせられました。いっそ全国の教祖がコロナと熱中症で死に尽くせばいいんです!!
●十傳より→そのくらいでは手ぬるいと思いますです。
妖嬌、中国語ですか。言葉の誘導とは恐ろしいですね。
●十傳より→犬には宗教もありませんですね。
占いも宗教も、困惑し立ち止まった人々を幸せな世界へと導くものだと思います
ただ、それは団体という形ではなく教え
私は「宗教」というものにまったく興味がありませんし
どれほど加入を勧められても ガン としてお断りします
それでも、神や仏を疎かにしない心と姿勢は持ち合わせています
「宗教」とは何なのでしょうね
大分昔に読んだ「アンナ・カレーニア」
登場人物のアンナが主で書かれた小説にも思えるのですが
実際の主人公は リョービン(名前、間違っていないかしら)の
目線から書かれた小説に感じました
伊予曲折ありながら、アンナの兄の妻の妹と結婚し子供を授かったリョービン
ある日、自身の宗教に関する疑問を神父様(確か、記憶が定かでは)に
ブツケてきました
すると神父様は
「あなたは、お子さんに、人は死んだら何処へ行くのと聞かれたら」
「その時、あなたは何と答えますか」
その答えを聞いて、今まで疑問に思ってきたことに気づかされたリョービン
私は、なんて旨い神父様のお言葉と、その時感銘したものでした。
宗教と占いは全く異なるもの
宗教は「人は どう正しく生きるか」であり
占いは「この先の人生をどうしたら良くする事が出来るか」
まったく異なる存在なのでしょう
違う見方をすれば「水と油」の関係かもしれませんね
ただ、水も油、どちらも液体
サラダにかけるドレッシングのように
上下に振り、混ぜようとする人は絶えないのかもしれませんね
●十傳より→ですよね。