01.31
関東に戻る前日、昨日のことですが、突如として空がかきくもり、わさわさと雪が降ってきたことは昨日のブログで述べましたです。
で、いつものよーにも早朝のタクシーを予約したら、
「おもしゃげながんす」
と、タクシーの予約はいっぱいだと謝罪されたのでした。
「なぬすろ三台しか車がねくて、はぁ、この雪だえん。予約は埋まってすまったのす」
えっ、このタクシー屋は、前日の3時ころに電話予約すると、「まだ早ぇがんすって。もうちょこっとしてから電話してけねべか」というので、生真面目に夕方の6時に予約したら、このありさまでありました。
仕方ないので、始発のバスにと、頭を切り替えるしかないのであります。
おかげで朝の3時に起きまして、雪かきの仕上げをし、部屋の掃除をし、「んでは行ってくるがら」と老母に別れを告げたのが5時45分。
歩道は、ガラガラを引くことのできないほどの積雪。
氷点下10度の寒さに耐えつつ、ガラガラを担ぎ、バス停まで。
なんともミジメでございました。
画像のとおり、新聞配達員のオートバイが転倒するなど、過酷な道路状況なのでした。
待つこと15分あまり。
遅れてきたバスに乗り込みましたです。
けっこう混んで座ることはできないのでした。
しばらくして異変が起きました。
下腹部が…。
下腹部が下痢の前兆を訴えたのでございます。
バスが揺れるたび、体も震えるのでした。
バスを待つ間に体が冷えたのでありましょー。
モリオカが「いかないで~!」と抵抗しているようにも感じられましたです。
「早く、はやく駅に着いてください」
コンビニのトイレで放ってくれば良かったと悔やみましたが、あとの祭り。
ただただ神様にお祈りするばかりなのでした。
やっと駅のトイレで藻屑を流し、その時点で、1日以上の体力が失われたのでございました。
眠っていけばイイのだという考えも、裏切られることは、その時には分かりませんでした。
斜め前のジジイがパソコンをカチカチし始めてのであります。
しかもヤツのガラガラがテーブルに振動し、激しいほどの雑音を鳴らし出したのでございました。
事務所に到着したのが、10時。
11時からは機械関係の作業員が来ましたから休む暇もございません。
13時からはリモートでの打ち合わせ。
そーいえば、先日に昼ご飯を食っただけで何も胃におさめておりません。
下痢もあいまって食欲は減退。でも食っていないので頭はもうろう。
いやはや、こういう1日は久しぶりでがんした。
都会に出かけた時のトイレ事情
ああぁ… 勘弁してくれというのが何度かありました
私の住む田舎では、その心配は皆無
コンビニやスーパ-が結構あちらこちらに点在しますので
急なモヨヲシには大変助かります
半年以上前でしょうか
夜、兄の洗濯物をコインランドリ-に乾かしに行った際
30歳くらいの男性に声を掛けられました
「すみません、ここにはトイレは無いのですか?」
「ええ、在りませんが、少し先にコンビニがあるのでソコへ行ってはどうですか」
「そうですかぁ…..」
男性は何やら困っている様子
そこで私は
「もし オシッコでしたら、この裏で立ちションすれば」
「誰も見ていないし、男なんだから気にしなくていいんでは」
私がそう言いランドリ-を後にし、バックミラ-で確認すると
建物の裏へと歩いて行く男性の姿を確認しました(無事放出)
昔は今と違い、男性の「立ちション」など当たり前
私も子供の頃、幼馴染の男の子の真似をして「立ちション」
ウワッ と散々な目に
ガニマタで家路へと帰っていく私がいました
●十傳より→たまにはオムラシも。
雪国の配達の方々は、
本当に命懸けのお仕事ですね。
●十傳より→なのに低賃金でございましょー。
地下室で死んでくださいね。
●十傳より→化けて出ますね。