08.25
この異様な折り紙が何だかお分かりでありましょうか。
先日、お見せするだけだと紹介しました「福本銭」でありますが、、コメントだけでなくメールからも反響があり、
「んだば、この秋から…」
と重い腰を上げたのであります。
そうなると、福本銭をポロンと裸のままお渡しすることはできませぬ。
それなりの体裁をつけたいものであります。
仕様書も必要でありましょう。
が、それらはスタッフに頼めばいいわけであります。
しかししかしですよ。福本銭の「気」を、お渡しする相手に、そのままの形でお届けしなければならず、それはイヤでも私メがしなければならないことなのであります。
そうです。
折り紙は、福本銭の「気」を封印するフクロなのであります。
「ケチ、そんなことは外注すれはいいのに…!」
なんて言わんといておくれやす。
ケチでやっているのではありませんのでございますです。
が、このフクロ作りは、まさに内職仕事。
容易ではありませぬ。
その昔、絨毯の見本屋で働いていました頃、小栗栖団地に軽トラックで、内職の品を運び、奥さんごとに説明してまわったことをおもいだすのでありました。
「それを、コレにいれて、こっちをここに…」
と説明すると、団地妻はニヤニヤして、
「ソレってなんぇ? なぁお兄さん教えてぇな、ソレって何のことえ?」
と魚臭い息で迫られたものでありました。
「入れるところはココなんとちゃうのんか?」
しどけなくスカートをめくって、ノーパンのナニをさらけだそうとするのでありました。
いかんいかん、神聖な福本銭なのに……いやいや、ナニも神聖な秘所……なんて、話はいつもの方向に引かれてしまいますですが、とにかく、フクロ詰めまでは、私メの仕事であろうとおもうのであります。
ハンコが曲がって押されていてもお許しくださいませ。
こんなにも、気と心を込めてくださるなんて。ありがたいなあと思うのです。
●十傳より→つくづく家内工業であるなぁとおもうのであります。
ひさしぶりにブログをのぞいてみました。
「福本銭」私も欲しいです。まだ間に合いますか?
(長期間求職中なのですが、まったく採用される気配?がなく、
何とか開運したいと思っているところです。)
●十傳より→まだ受け付けも開始していないので、ご安心くださいまし。封印作りにヘトヘトになっている段階でありますれば。
お忙しい中、いつもありがとうございます。
開運銭、楽しみにしています!
●十傳より→今回は有料になりますですよ。しかしブログでUPしたらいろいろな方面から反響があり、漏屁しそうであります。
ノンナ・デル・マーゴさんで販売ですか?
毎日チェックしに行きますね!
●十傳より→その予定であります。よろしくであります。
みなさん、小野先生はすごいですよ。
これは、神社のお守り・お札より凄いパワーがありますよ。
言うまでもなく皆さんご存知でしょうが、PHPは松下幸之助創設の出版社で
主に倫理教育目的の本が多いです。
易者の中でも、PHP出版から本を出されている先生は、小野先生だけです。
つまり、小野先生は他の易者とは一線を画する本物だということです。
開運銭・先生の鑑定・先生の出された様々な本を読むと、人生好転は確実でありましょう。
無論、開運銭だけでも効果は申し分ないのであります。
●十傳より→けなされたりバカにされるのは慣れているのでありますが、かようなお褒めの言葉にはまるで弱いのでございますです。まずは額の汗をば拭きまする。
小さな開運銭に、大きな可能性と喜びを感じますです☆
●十傳より→私もなかなかの完成度だと魅入るのであります。
生真面目ですね 先生
スタッフさんがウッカリ開運銭をいれわすれたとしても
そのフクロだけで御利益がありそうです
●十傳より→慣れない真面目さをだしたので、そのストレスで京都に来ているのかもであります。
ポルノガル、レンタカーで周遊してきました~
チェコに引き続き 大好きな?人骨教会にも行きました
ほんとになんというか・・・圧巻! 芸術です!!
最終日のマドリッドで わたくし、劇的な出会いをしてしまいました
目が釘付けになり フリーズ状態・・・ 気が付いたら
連れてきてしまいました~ JIMMY・CHOO 十二星座バッグ♪
ですので 時差ボケも調整できぬまま 断っていた 単発オファーの
お仕事を引き受け 無論、通常勤務もこなし ヘロヘロです
単発は 来月までですが オフィスがなんと52階! 高層オフィスは
22階、28階の経験がありますが 震災後の52階はちょっと・・汗
無駄遣いしちゃったから 私、<袋だけ>下さ~い!!
嘘です
ポロンと はだかんぼのまんまでも ぜーんぜんOKよー
まだまだ 灼熱の愛しの国の余韻に浸りつつ・・な時間が過ごせそうな夏の終わり
先生も ご旅行 楽しんできて下さいねっっ
●十傳より→お帰りなさいませです。楽しそうで何よりでありました。ロマンスはどーだったのか気になるところであります。
わたくしのエロマンスは・・そんなもん、
先生のエログで語るなんて こっ恥ずかしいですわ~ えっ?
オバサンの 恋の馬鹿ンス話なんて みんなスルーだよっですって?
じゃ ここだけのお話オバ・・
mi mopaquito = 私のモップちゃん
彼は 私の中では 史上最高の?毛深男です
旅行中、髪もヒゲも伸ばしていて(見てみたいとリクエストし)
笑っちゃうほど キリストの様でした 胸は絨毯、
腕足はお掃除クリーナー 暑苦しいったらありゃしない人です
どんな死にかたをするかわかりませんが 将来、死ぬまでに
楽しかったな~って 嬉しくなる 冥土の土産ができました
色ボケ&狂い咲きはミオナの人生 とっても大事でありますゆえに。。
それにしましても 時差ぼけが 解消できず しんどいです
愛する<昇殿の相>の地、 入り組んだ迷路の様な路地裏は
スラスラスイスイスーイ♪ と闊歩できますのに
今日は なんと 家路を迷ってしまいました~ 汗
●十傳より→ペット連れのようでありましたですね。が、家路を迷うのははたして時差ボケだけなのかと心配しておりますです。