2012
01.23

耳を見て惚れることがございますです。

香里奈という女優もその一人。
TVではじめて見たときは、ずいぶんとナメた態度の女かと思いましたが、先日、「あしたのジョー」の実写版をみて、認識を新たにしたのであります。

この耳であります。

いつもダフッと髪で隠しておりますが、なかなか名器の相なのでございますです。

彼女は、ごっつい顔なのでありますが、この耳、よーくご覧くださいまし。

溝がくびれるような形を作っておりますでしょう。
この溝は膣を物語るのであります。

「また始まった」
なんて思わないでくださいまし。
ちゃーんと人相学のなかに記されておりますのですから。

香里奈の膣は、キツキツであることが、この耳から判断されるのであります。
しかも入口はとくに締り、なかはやや広いという絶品なのであります。

耳廊が出ていますから、性格はやはり激しいのでございましょうか。が、名器であれば、その性格さえもが魅力を漂わすわけでございます。

人相を学んでから、私メは、お女性の耳をかならず見るようにしておりますです。
美人でも、耳の溝が開き過ぎていると、ちょっとガックリいたします。

誤解しないでもらいたいのは、溝が開いているお女性にも数多くの名器の保持者がございます。これは責任をもって断言いたします。
名器といっても、数の子天井とか、ミミズ千匹とか、イソギンチャクみたいな絶妙な方々が、たしかに存在するのであります。

が、溝がせまい耳の相の保持者は、全員が名器ということで統一されていると言いきっても間違いはないようであります。

香里奈の場合は、耳たぶの肉づきがないのが惜しいところでありましょう。

ほほぅ、なかなか良いものでありますね。

けれど、愛欲というものは複雑なものでありますです。

性格的に矛盾を持ちあっていても、愛欲で完全燃焼できるわけでして、しかし着衣した途端に、また相手の気持ちを疑うってことも多いのであります。

耳の相は、あくまでもその愛欲にのみ適用できるようなのであります。

この耳の相は、あくまでもベッドの上でのみ発揮されるのでございます。

  1. 男運が悪そうで、
    残念な感じです。
    勿体無い‥‥。

    男も耳廊が出ていると、
    性格が激しいのでしょうか?

    ●十傳より→耳廊の出ている人はだいたい二男二女以下に多いのであります。積極的な性格の傾向であります。長男長女は耳廊が出ていないようでありますです。

  2. 先生!思わず自分の耳を写メってしまったじゃないですか。

    哀しいかな、ちいちゃくてツルッとした、いかにもエロくないような耳……
    ちなみに長女であります。性格は激しいですけど。

    バサバサの髪でひそかに隠しておきます。

    ●十傳より→それ、ツノ隠しの元型であります。

    • たしか、この耳穴の相は、生れもった膣、即ち先天的な膣だと聞いたことがあります。
      現在進行形の膣は口角(口の両サイド)の引き締まりをみるらしいです。
      人柱につながる唇の尖り具合はおまめさんの発達具合だとか…あ、余談です。

      Eー耳穴をもっていても口の締まりのよくない人は、
      おっきな人といたしすぎちゃったというところでしょうか?

      刀巴心青を知ったことがきっかけでいろいろ調べて既に防御策をとっていますです。
      髪をアップなどもってのほか!
      前髪を伸ばし目を隠す、サイドの髪は耳にかけない、ハイネック…あれ?幽霊みたい…
      耳穴が何よ! ふーんだ!
      お口がキッチリしまっていればいいのよ。 ん?(ドヤ顔)

      ●十傳より→人柱って怖い漢字でありますです。人中だと分かるまでしばしの時間がかかりました。たしかに口のゆるんでいるお女性は荒淫の生活に染まっているのでありましょう。

  3. 訓読み…うわ! そういえばこれはそう読むのでしたね。
    じんちゅうと入力したら<人中>に変換されたのですが、
    なんだか女中みたいな雰囲気の文字だな、これではないなと思いまして
    顔のドマンナカの大黒柱の鼻の下にあるのだから<柱>に違いない! と思い、
    わざわざ一文字を削除して柱にしてしまいました。
    激しい思い込みでした。
    ご指摘ありがとうございました。

      ●十傳より→人中が女中なら、人柱は男柱という連想とはならなかったのでありましょうか。いや、なったはずでございますよね。