04.04
茅ヶ崎は春でありました。
東北から戻った目には痛いほど眩しいのでありました。
桜にばかり気を取られているうちに、いろいろな花々が開花の準備をしているのでありましょう。
クラスにおそろしいほどの美人がおりまして、美人ってだけじゃなく、奇妙な…腐りかけた果実のような魅力をたたえた美女なのです。
この彼女に、いまだ惚れこんでいる男たちがいることが分かり、それは先日、モリオカで皆の衆と飲んだ時のことなのでございますが、
「ああ、このお女性はまるで春の桜なのかもなぁ」と思ったわけでありますです。
彼女以外にも美人はたくさんおるのでありますです。
モリオカは秋田に次いで美女の宝庫。
けれども、クラスに彼女がいたおかげで、目立たぬ、そう桜の陰になって正しく評価されないお女性もいっぱいいただろう、なのであります。
こういう現象は、まだまだ、どこにでも例があるでありましょう。
画像は秋田産のタレントさんでありますが、たとえば…いやいや好みはどうであれ、この子のようなお女性がクラスにいたら、他の女子の運命が歪んでしまう場合もあるでありましょう。
むろん、男子も全滅かと思いますです。
50歳過ぎの男が、「好きだおん、好きで好きでたまらねおん」と目を潤まして彼女の名を連呼するさまは、異様ではありますが、それはそれで幸せなのでありましょう。
が、彼女とすれば、それはいささか迷惑かもしれませぬ。
フレンドリーに付き合っていた男子が、きゅうに目つきを変えて「愛している」などと告白するわけですから、それも連日の如く、男たちに言い寄られては、誰とも気軽に話もできない結果になり、息苦しい環境に耐えなければなりませぬ。
「これはイイ女だ」
と悟ったならば、恋愛感情をフリーズし、ゆっくりとチャンスを待つのが正攻法かもしれませぬ。
気のない素振りをして、別のお女性と遊び呆けて時を待つことが正しいのでありますです。
が、桜は桜の良さがあるように、木の葉の芽ぶきの可憐さも忘れてはなりませぬ。
やがて絢爛な季節が到来いたします。
虫がついたり病気になる前に、美しさを堪能することが、春のわれわれの役目なのだと、歳をとるにつけて実感するのでありますです。
いま、亡父の七回忌の招待状を投函した帰りに、春風に揺れる若い花たちの息吹を眺めてきたのでありました。
東北って意外と美女の宝庫なんですね、
青森も昔ロシア人がいたから綺麗な人
も多いと聞きましたが、盛岡も美女の
産地とは。知らなかった…
クラスの男子を全滅させるほどの美女と
は…なってみたいものです。
●十傳より→クラス全員どころか学年全員どころか、全校生徒の男子はすべてノックアウトとか。別の学校に移ってからも噂は聞こえていたのであります。ただ、美女は、一人では生きられないという宿命を背負っているというか、迫害を免れるために美女として生まれついているようでありますです。彼女も、おそらく…なのであります。モリオカの南に石鳥谷とか花巻がございますが、ここはかつての色町。妖艶な美女の血が残っておりますです。
そんな人いるんですね!いいなー(笑)
その方はどんなお顔立ちだったのでしょう。
興味深いです、スタイルとかも良かったですか?
私もお会いして見たい、というか、そうなって
みたい…
●十傳より→めくれた唇と低い声が特徴だとおもいますです。どこがイイのか、私メにはよく分かりませぬ。初ガツオの人気もあったのでありましょう。
うーん、のぞみんはほんっとにカワイイですねぇ。
幼なじみは、地元で有名な、桜のような美人です。
どんなに隠しても、もう、骨格からキレイな人。
彼女と過ごしたおかげで、
桜の陰で評価されない花たちの恐ろしさや、桜に群がる虫(?)を、よーく見れました。
先生が言う通り、確かに、大人になるまではなかなか大変な環境で過ごした人です。
今はすっかりたくましく強い女で、旦那さんを尻にしいていますけどね。
●十傳より→40代以降で、まだ色香の衰えないお女性は、男にとって嬉しい存在でありますが、しかし、この先になにか問題が発生することを予感させるものでもありますです。
気のないそぶりして、他の人と付き合って、離れた処から見つめて…
「まちぶせ」の世界ですね。
いい齢になって、己、というものがやっと解って、
やっぱり心から好きと思える人に巡り合いたいと思う春なのであります^^
●十傳より→口先だけの「好き」といえる関係もまた新鮮かもでありますです。そのためには心から好きな人がいないと悲しくなりますけどね。
ほう、なるほどです…
●十傳より→初ガツオみたいな人気というものは不思議な作用をいたしますから。
せっかく、美人の出どこ秋田に生まれたというのに残念ながら私は美人じゃないんですよねぇ、これが。
ひがみではないですが、佐々木希や加藤なつきは秋田美人ではないと思います。
やっぱり藤あやこが典型的。元旦那や元彼が彼女の美貌に苦してなくなっていることから、魔性という言葉がピッタリ。
美人と言うと、しっとりした性格と思いきや、言葉遣いも粗く、かなりサバサバしてる秋田美人が多く、私でもひいちゃいます。
アイヌの血が濃い集落から美人が出ると聞いたことがあります。
●十傳より→アイヌというよりも、秋田県は白系ロシアの血が濃いような気がいたします。どこの国でも混血は親に似ないのが特徴でして美形が多いようでありますです。
「血」が遠いほど、見た目がカワイイ子が生まれる…って聞いたことあります。
だからハーフはカワイイんだよ。って。
野沢直子さんのお嬢さんも美人なんですってね。
わたしは見たことないのですが。
●十傳より→スペインの南は混血美女でいっぱいであります。コンテストでは毎回優勝。内陸のマドリーでは96年間だったか優勝はないのであります。が、男殺しの美女は、腐りかけた雰囲気がポイントかもですね。
うんうん、確かに佐々木希や加藤夏希はロシア系ですね、出身が海寄りですし。
藤あやこは、盛岡に近い内陸部ですから、タイプが違うと思います。
●十傳より→どーしても藤あやこを語らせたいようでありますですね。が、それは後日のオタノシミとして、秋田新幹線には美男美女が多いのは事実でありますです。車内販売の売り子さんまで。
腐りかけた美女…
美女は何故一人では生きて生けないのですか?
●十傳より→男を快楽に導かねばならない使命がありますゆえに、であります。
今話題の?木嶋早苗被告はどうでしょう。
美女では決してないけど、うぶな男性を
快楽と殺人に導きましたが…
●十傳より→床上手ってのもイイ女の条件であります。木嶋ちゃまの顔写真、アレはあえて酷いヤツを出しているのではと思ってしまいますです。私メとしては死刑より、国民栄誉賞を与えたいのであります。
なるほど、彼女は料理も上手で言葉遣いや
品も良かったそうですね。そこにまんまと
やられてしまったのですね、私達も見習う
ところはあるかもしれません…
●十傳より→男を殺すなら練炭ではなく、藤あや子をお手本に、ということでお願いいたしますです。
それは、美貌で殺すっつーことでやすか?
●十傳より→解釈はいかよーにも、でありますです。