06.26
町はいたるところ予兆に溢れているのかもしれませぬ。
本日は、支払日なので、銀行へ赴いたのでありましが、その帰り、かようなポストを見かけたのであります。
べつに、だからといって、いまさら180度も人生が変わって欲しくなかったので、ポストを開けることはいたしませぬ。
が、その近くに、厳島神社がありました。
広島の厳島神社とつながりがあるのでありましょう。
導かれるままにフラフラと境内に入りましたならば、
ジリジリ!
頭のてっぺんの百会に「気」を感じたのでありました。
ただ、それだけでありましたが。
①救急車をみかける。
②事故を目撃する。
③建物の上から鉢植えが落下する。
このような、現象は非常に暗示的なのであります。
恋愛中でありましたならば、
ここから先は「立ち入り禁止!」と目には見えない何者かの警告だと受け止めた方がいいかもしれませぬ。
ラブホで果てた直後に、まるで待っていたかのようにご亭主から携帯に電話がかかってくることは、不思議でありますが、多くの不倫者たちが体験することなのでありますです。
予兆の特徴は、いちどだけではないということ。
ラブホを例にすれば、ご亭主から電話がかかってから、火災報知機が鳴り、それが誤報であることがほとんどでありますが、一瞬、ヒヤッ!とするなど、すべて予兆と受け止めなければいけないでありましょう。
モラルに背くからとか、罪だからということではなく、自分たちの身に、ややっこしいことが起こるぞという前触れなのであります。
あとで考えると、「ああ、あのときでヤメていれば良かったのか…」
と、痛感することで共通しておりますです。
が、男はそこで引きさがる傾向でありますが、問題なのはお女性であります。
恋に燃えると、お女性は、その予知を無視いたしますです。
「たんなる偶然だよ」
と軽くあしらうようであります。
予兆はいたるところで我々に警鐘もしくは幸運の鐘をならし続けているのかもしれませんですぞ。
いつも楽しく拝見してます。
先日、歩いていたら自転車に跳ねられました。
救急車で病院に運ばれましたが、大事には至りませんでした。
これは何の予兆なのかずっと考えております。
因みに私は子持ちの主婦で不倫どころか、八百屋か魚屋かクリーニング屋のおじさん達以外
(主人を除く)と会話する以外、全く男性と接点のない清廉潔白の日々を過ごしております・・・。
●十傳より→その事故は予兆ではなく、結果ではないかと…。
小野先生、はじめまして。
先生のサイト、いつも楽しみです。
思いがけず、自転車に跳ねられるといった事故にあったので、何かの予兆では・・・
と少々心配しております。
何かアドバイスを頂けたら、幸いです。
●十傳より→いつもありがとうございますです。事故運は僥倖運とリンクしている場合が多いので、懸賞とか宝くじにチャレンジしてみても面白いかもしれませぬ。
ついこの前、ふらふら街を歩いてたらビシャッ!!とカラスの糞!!もう目と鼻の先。セーフ!!
糞→運がつくなんて言うけど、もー冗談じゃないって。子供時代に一度、手の甲に鳩のを浴びた事があって、泣きました。あー神に見捨てされた~って思いました。先生の、紙に見捨てられし時は、自らの手でウンを掴めが頭から離れなくて。(笑)
●十傳より→私メの経験からいいますと、カラスのフンは、期待しても何も起きないようであります。派手な服を狙って投下いたしますですよね。
こんばんは。
まったくです!
数年前こんなことがありました。
いろいろな変化が起きていた頃のことです。
いつもと違うバス停で下車して歩いていて、何気に路地を見ると「居酒屋○○」
「○○」と言うのは、暗示する言葉そのものでした。
それからしばらくして出先で乗ったバス。
信号待ちで止まったところにあったスーパーマーケットが、
またその「○○」でした。
レシートの数字やフッと見たときの時刻などなど、続けざまに○○が。
そんなことが続いていたのに、見て見ぬ振りのような意識でいると、
今度は数日後に乗ったバスが止まったときに窓の外を見ると、民家の塀に、
「ばか」
それも赤で、でかでかと大きく。
いい加減に目が覚めたのでした~。
●十傳より→看板の文字といえば、師匠に頼まれて、旅行の人集めをしたことがありまして、「田」という文字がイヤに目につくのであります。結果、四人しか集まらず、田は口が四つということで、四人の座席という意味であったかと納得したモノであります。
「幸運の鐘」というべき予兆には、どんなものがありますか?
最近、電車の乗り継ぎがとてもよいのですが、これもいい予兆……?
教えていただければ幸いです。
●十傳より→電車の乗り継ぎの良さは、これは良い兆候でありますですね。あとは、スーパーのレジに並んでいるときに、自分の列だけスムーズに進むととかも、良い兆候でありましょう。大きな幸運の細胞みたいなものが、日常のちょとしたことにまで及ぶというヤツでありますですよ。
ありがとうございました!
良い兆候が現れたということで、引きこもらずに外に出て行こうと思います。
自分に起こることを日々注意深く観察するのって、重要なんですね。
そしてその予兆を無視しないことも。
●十傳より→あまり神経質にならない程度に予兆を受け止めるという匙加減が大切であります。
十傳先生こんばんは。
予兆といいますか?よく予知夢は見ます。
これから行く場所の夢を見たり(初めて行く場所なのに)当日行ってビックリ致します!夢で見たわ!
数多くございます。
●十傳より→夢といえば、年に一度くらいの少なさですが、夢の中でしか会えないお女性がおりまして、「逢いたかった!」とか言って、場所もわきまえず抱き合うんでありますです。切なさのエッセンスいっぱいの夢でありますが、そのお女性とは、現実には会ったこともないのであります。
先生みたく、ジリジリと感じるまでではないのですが、
いつもと同じはずなのに、「ん?」っていう違和感をおぼえることがあります。
例えば、出掛けようと、いつものように車のキーを取ったその瞬間、
「あれ?これってほんとに私のキー?」っていう握り心地への違和感とか…。
そんな時、「あ~やな予感!運転気をつけよう!」って思うのですが、
多くの場合、車のキーだからといって車に関することへの警鐘とは限らず、
むしろ車とは全然関係ないところで何か起こります。
その辺の「カン」みたいなものが、鈍いみたい…。残念ながら。
●十傳より→「気」のツアーとかもイイかもですね。みんなで、どういうふうに感じたのかを語り合えば、「あれがそうか!」と分かるかもです。なにごとも最初は手とり足とりしないと真髄には迫れませぬから。ナニゴトも…。
あはは!
先生は、手取り足取り教えてくださるのが上手そうですものね!
「気のツアー」いいですねぇ。
もー、先生はこーゆーワクワクすることを考えつく天才ですよね!
●十傳より→実行力が欠如しているだけです。面倒くさがり屋かもであります。
十傳先生
その女性は過去世で愛し合った方では?
私は昨日めまいのする夢を見ました。
最近Gacktがデートしていたニュースを見たせいか?
自宅でGacktと抱き合ってキスして延々と舌を絡めあって長い長い夢でした。
目が覚めて、とても疲れておりました。
Gacktは素敵ですが運命の人ではございませんので…少々複雑でございました。
●十傳より→運命の人とは、そういうことはしなくなるのではありませぬかな。だって運命の人だから。運命の人じゃないから求めあうのでありますのですよ。Gacktも今朝は理由のない疲労感におそわれたでありましょう。
う~む。。手取り足取り教えていただきたいですね~!
●十傳より→お任せくださいまし。十二支の基本から暦の見方、そして神殺的判断、変通星、調候用神法の基本まで。12回でできるか心配でありますが、こんな豪華なメニューは他ではありませんですよ。そろそろやらないと、私メのタイムアウトとなってしまいますから。
先生の授業、きっとたまらんでしょうね!!
知りたい病としては、喉から手が出る以上のものがありまする!!!
●十傳より→日程、場所、講習費用などで「ちょっとな…」と思っているお方が大勢かもしれませんです。私メもそうでありましたから、良く分かりますです。が、たまには無理することも大切かもであります。本だけではとても身につきませぬ。そうか、運命とはこういう仕組みなのかと理解して、楽しんでもらいたいわけですよ。
夏ですね…夕方、ヒグラシの音色を耳にすると
なんとも涼やかな、切ない気持ちになります。
十傳先生、またまた誕生日絡みなのですが…
前回、クルマのナンバー=自分の誕生日=クルマの喜び
と教えていただき、ハンドルを握る度に、それを実感しています!
今回は銀行の順番待ちのナンバーが、また誕生日でした。
その銀行へ出向いたのも5年ぶりくらいでしたので、紙を手にしたときは本当にビックリして。
さらに同じ日に温泉へ出掛けたところ、たまたま入れようとした靴のロッカーのナンバーも…でした。
数字って、自体に意味を持つといわれますが、
こうして短期間に誕生日が連続するのは何かの予兆なのでしょうか?
●十傳より→不思議な符合でありますですね。予兆でありましょう。ご自分で気づいていない何か嬉しいことが、きっとあるはずであります。
ありがとうございます。
嬉しいこと…そうなんですね。
今、自分には目に見えない期待、
(ご先祖さまかしらと感じていますが。)
を、ひしひしと感じていて…
この春に実家でいろんな出来事が次々に起こり、そのほとんどが初めて体験する&辛いことだったのです。
渦中では夢中で…でも振り返ってみると、不思議にいい方向(と信じて)へ向かっているように思えます。
途中自身のカラダの悲鳴を聞きながらも、あたしがやらなくて誰がやる~っていう気持ちでこの数ヶ月間駆け抜けてきました。
そしてとてもありがたいことに、助けてくれる人が代わる代わる現れて。
グァ~ンッ!!と大きな波がきてグングン進んでいく!といった状態
です。
この夏もそんな状況が続きそうです…。
●十傳より→人生は山あり谷ありであります。谷があるから、運勢の上り調子のときの喜びを格別なモノとして感じられるのだとおもうのであります。
はい!
そう信じて…
大好きな人のことも信じて…
この波に身をまかせて上っていきます(^-^)/
●十傳より→意外な方向からも嬉しい出来事が届くでありましょう。