2012
07.03
07.03
たくさんの方々から、「占い講座」についてのご意見をいただきました。
ありがとうございますです！
涙がチョチョ切れるほど嬉しいのでありました。
やはり場所のこと、費用のことが最大のネックでありました。
むかし、師匠から言われたことがございます。
「オタクたち（生徒さん）が、こちら（師匠）の都合に合わせるのがスジ。こちらがオタクたちに合わせるのはおかしいとは思わないか？ 教えをこわれて、こちらは教えるわけだから」
なるほど理屈はそうでありましょう。
が、北海道や九州、沖縄から二週間にいちどの割りで通っていた方々は、みな健康を害されたり、費用の工面がつかなくなって挫折されたものでありました。
これは、かけた時間と費用があまりにもったいないことであります。
そこで、考えましてそうろう。
四柱推命ビギナーコースを、四つくらいに分けて、一年間の通信制にしてはどーかと。
費用はひとつ三万円ほどでありましょうか。
しかし、三か月にいちどスクーリングに参加しないとダメということでは。
スクーリングでは通信セミナーでは語ることのできない「６種類の幸運」とか「死期の見方」とかをテーマに６時間程度の一日集中講義をするってぇわけです。
やがて、断易とか奇門遁甲にも同様に着手する予定もあるわけでして、しかし、考えるのはやすく、実行はけっこう体力勝負でありますですね。
どちらにしてもテキストは作らねばなりませぬ。
私メの方の問題点は、ネットで通信講座をした場合、情報が守られるかというヤツがあるのであります。
秘伝に属するヤツをぺろぺろとデータにすることははばかられるわけでしてね…。
ふーむと腕を組んでいる次第なのでありました。
占い講座のお勉強についてを拝見したのですが、ネットで通信講座の場合、パソコンないので、そういうケースの場合の対応とかありますでしょうか？
十傳より→原始的でかつ古典的な郵送というもっとも確実で安全な方法でありましょうね。が、まだ私メの方で、「これでいく！」と決めたわけではなく、皆様のご意見をお聞かせ願えればと思っているところなのであります。
こんばんは。
いよいよパソコン御陀仏でございます。
あれこれとお手間は掛かると思いますが、
昔ながらの通信教育スタイルは、
生の指導と感じられて良いのではないかと。
遠方の者には有り難いプランですね。
●十傳より→古典的なスタイルと、「こういう通信教育のスタイルもあったのか…！」というヤツを融合したいものであります。
こんにちは。
以前、風角法典占いのことで、『ー』の場合の事で質問したものです。
(ハンドルネーム何で書いたか忘れました)
風角占い、使いまくっていろんな人に紹介しまくってるので、風角の講座などで風角占いで仕事していいよといった免許取れるようになりたいです。
せめてあの本の内容に関してだけでも。。
それと先生もうひとつ質問があります。
風角法典占いの12音階表で、小さな『ィ』は何になりますか？
会社の相性見てる時に、『リバティ』とか『ィ』のつく会社に時々遭遇するようになりました。
●十傳より→普通なら「－」と伸ばすなら、無視でありますが、「ィ」としるされているなら12音階表の小文字の「ぃ」をご覧くださいまし。が、風角は発音重視でありますからねぇ。ここらへんが風角の神経質な部分なのでありますです。
あ、いえいえ、そこまでは理解出来ているのですが、その12音階表の小文字の『ぃ』が載っていないのです。(僕のだけなのでしょうか?)
黄鐘～応鐘のうちの、どれとして占えば良いでしょう？
●十傳より→ホ、ホントですね。載ってないですね。黄鐘で占ってくだされ。
黄鐘ですね。
ありがとうございます！
●十傳より→良いところを指摘していただき、こちらからも、ありがとうございますです。