07.08
ちきしょう! こういうカップルを目撃したのであります。
尖閣諸島問題で、中国や台湾と火花を散らすかもしれぬときに、かような愛の表現を許していいものか…。
ひじょうに、ちきしょうめ! なのでありますです。
ずっと二人は手を握りあい、目を見つめ合わせていたのであります。
二人にとって時間はまたたくまに過ぎているのでありましょう。
「いけない、もうこんな時間…!」
などと、ほざくのでございましょう。
私メとおそらく同年輩であろうハゲ親爺は目のやり場に困っておりました。
「今だげだべ。やがてはオラのようになるんだでゃ」とでも言いたげに、が、どこか激しいほどに羨ましくて「髪さえあれば…」と若き日々を懐かしんでいるのでありましょうか。
眩しいくらいに健康的な愛なのであります。
誰でもいちどは通り過ぎるぜいたくなひとときでございます。
過ぎてから気づく絢爛たる愛が、いまこに苦しく燃えているのであります。
二人のあいだには、真っ赤な濃密な空気が、肉眼ではみえませぬが、たしかに存在しているのであります。
罪という意識でしか発火しなくなった我が心とはことなる、聖なるふたりでございました。
憲兵隊よ、この男をただちに前線に連れて行け!
と叫びたいほどに美しい姿でございました。
これが藤沢駅ビルでのことでありました。
自宅に戻りましたらば、カメ子がことし二度目の産卵をしておりました。
「あたいもひとりだよ」
と言いたげに、首を水槽からニョキリと持ち上げていたのでございます。
15個の無精卵を、お桃ちゃんにうずめてみたのでございます。
次の月経の到来をドキドキして不安に待つのも、無駄に毎月の生理を迎えるのも、そのどちらがよろしいのでありましょうか。
紫蘇入り餃子の効き目がやわらいだせいか、さきほどのカップルの画像をみても、もはや劣情にさいなまれることも失われているのでございますです。
十傳先生こんばんは。
今日は浅草に来ております。
ぶらぶらし日本酒アイスと冷やしキュウリを食べ浅草に有る天然温泉の蛇骨湯に入っておりました!
ナント!若いナイスバディの外人さんが数人!!!
私も先生と同じ妄想を……先生が私と同じ状況でしたら…さぞやお喜びでしたでしょう!!!私が代わりに見ておきました。
●十傳より→恍惚湯でありますですね。
この年代なら許されますね、羨ましいかもしれませんが、隣の禿親父の代がやってたら、放射能いや、サリンと同じ空気が漂いますね!・・・それにしても私も遠い昔を思い出してしまいました。
彼のプレイボーイ仲間らにビリヤードを教えてもらっていたとき「そうじゃないよ、こうだよ」って
おしえてもらっていたとき(私の腕を)「さわってもいい?」と、私の彼に了解をとったんですよ(笑)
ハハハ・・・遊び人に見えた人たちが急に紳士に見えましたねー(おかしい~)
●十傳より→遊び人は、お女性から言い寄るように種をまき、あとは待つだけでありましょう。いろいろと種をまいていますから焦ることはないのかもしれませんです。
大丈夫です!
遊び人も、今ではおそらく、四頭身のかっぱ禿でしょう。
劣化していることを確認できる同窓会はそら恐ろしいものと思っています。
●十傳より→ズーズーしくなくては同窓会には出られませんです。みんな気が狂っているのかもしれませんです。あるいは美意識も劣化しているとか。気ちがい集団なので参加者は気づきませんですが、二次会の会場に繰り出す時、街の若者たちに「なんだ、この老人の集団は…!」とギョッとされるのであります。老嬢のウェディングドレスのようなホラーなお姿なのでありますです。
よかったですね、せんせ。
昨日は美しくないモノを目にしてしまったから、その消毒になったみたいで。
腕相撲…ではないですよね?
でも、ヤダな。
見たくないし、その場にいたら「おえっ」って言ってしまいそう。
どうか、二人っきりの場所でやってください。って感じです。
ほんっと、すみません。意地悪なオバさん発言。
んだってさぁ、友達と買い物してちょっと休憩~って座ったその隣にこんなのいたら、気ぃ使うんだおん。
●十傳より→日本人全員が潜在的に軽蔑している中国人的なおふたりでありました。
あ~私はダメです、こういうの。
暑すぎて。。。笑 わきの下が汗ばんできそう。
きっと年なんでしょうね。
隠花植物みたいな恋をしたい。笑
●十傳より→お二人だけのお部屋でやってもらいたいものであります。ったくって感じでございますよ。あるいは目の前で女の子を連れ去ってやりたい衝動をおぼえますです。そして喉をさらして悪者笑いをしたいのであります。
十傳先生こんにちは。
私は皆様と違う感覚なんです。
羨ましいです。
思わず手を合わせている2人の手の上に私の両手をのせて、お幸せにって言ってしまいます。
毎日沢山の事件がございます、カップルの仲睦ましい姿を見ますと…平和で良いと思ってしまいます。
そして……次は私の番♪♪などと。
●十傳より→よほどホラーがお好きと見ましてございますですが…。
私も皆様と違う感覚なんです。
少女A様にかなり共感します。
こんなカップルにはかなり寛大なタイプです。
残念ながら東洋人は絵にはなりませんけどね。
相思相愛になるなんて、一生に何度も経験できませんから。
友人が話していましたが、農耕民族はギラギラした男女関係を好まない、
昔話もジジババがしか出てこないと。
●十傳より→良いことをおっしゃる友人さんでありますですね。たしかに弥生時代から人々は田植えをして家畜を飼い、そのために策をこしらえて、やがては国境となったわけでありますが、恋愛も管理されはじめたんでございましょう。縄文の頃というか、遊牧の民の恋愛とはいかなるものであったのでしょう。野鳥のようなものだったかもしれませんですね。比べて、我々は所詮はパンダの交配でしょうか。
初めまして。私も風角の先生の占いを頼りにさせていただいてる者です。
私も「「ダメ」」派です!
一昔前のJR東海?だかの遠距離恋愛のCMに出てくる
若者たちであれば微笑ましいですが、今夜、先ほども<汚い>場面に運悪く
遭遇してしまいました。4、50代のカップル、酔って顔が真っ赤な、ちょうちんあんこう
の様なおばさんと、ムール貝のようなカツラを頭にかぶせたおじさんの今にもキスしそう
な空間に居合わせてしまいました。帰宅混雑した電車の中ですから移動できません
でした。おたがい何度目の恋なのでしょう?不倫中でしょうか?
吐き気と悪寒で下車し、数十分待って次の電車で帰りました。最悪でした!
「「迷惑です!!!」」
●十傳より→30代以降の恋は景観を壊すのは確かであります。自分たちは醜いのだという自覚が必要とされるでありましょう。
こんばんは。
私も少女A様、ZUZU様寄りですね~。
おしあわせに~と思いますよ。
けれど、ZUZU様仰るように、確かに東洋人は絵になりませんねぇ。
イマイチ美しく見えないのは何故でしょう?
●十傳より→海外で日本人のツアー客の一群とすれ違った時に感じる、絶望的な羞恥心と通じておりますね。しかし、世界の車窓からなどの番組には、日本人が移らないのは、凄い技でありますね。世界は醜い中国人と下品な日本人が溢れているというのに。この際原発で滅びるのが、環境の美化につながるのかもしれませんです。
絵にならないのはともかく…
それにしても、いったいいつから日本人は、
ここまでお下劣になってしまったのでしょう!?
●十傳より→戦後、押しつけられたアメリカ文化の影響でありましょう。日本には民主主義は似合わないのであります。
男女の色恋には寛大な私でも、ちょうちんあんこうやムール貝頭のお二人だと
いや~な気分にはなりますよ(笑)
だからといって、若いカップルだからいいとも思っていませんし。
もう少し含羞(死語になっている?)が欲しいです。。。
マスコミやテレビCMの影響が相当大きいと感じています。
日本はよく機能している共産主義国だと皮肉を込めてある有名人が書いていますが、言い得て妙だと思います。
●十傳より→オウムの逃亡者の恋は新鮮であります。なかなか、ああはならないでしょう。
十傳先生こんにちは。
私の住んでる地域に50代の元俳優さんと現女優さん御夫婦が住んでおりますが手を繋いで歩いております、やっぱり芸能人だからか絵になりますね。素敵な御夫婦ですよ。
例えば混雑した所で完全に他人に迷惑をかける様な場合、横でラブラブされたら一言申しますが幾つの年代の方々であろうとも私は微笑ましく思いますし応援したいです。恋は何才でも出来るものと。
ラブラブ党でも作りましょうかね。
●十傳より→のーぶら党なら、入党したいでありますですね。
日曜日の午後…。
大きなバックを肩に背負いながら20代前半のお女性が歩いておりました。
(重そうなバック…)とか見ていたら、
ヒラヒラのミニスカがペロリンチョしているではありませんか。
近くに寄り小声で、
「見えてるよ、見えてる」(正しい表現ではありませんが)
とお伝えしました。
感謝されつつも、
「クロに、ヒモに、レース…」
と、悩ましい限りでございます。
よく、「そよ風のイタズラ」に遭遇しまして、
「パンチラ党」でも作りましょうか。
●十傳より→おっさんは、しばしば、ウンコのあとにスーツの後ろのひらひらをズボンに入れてしまって、そのまま歩いていたりいたしますですよね。教える前に、自分の後ろに手をあてて確認したりいたしますです。
今度、確認しておきます。
前も…。
●十傳より→私メは、前を開けて縞柄のおパンツをのぞかせていることがけっこうあります。また夏場はノーパンの日もありますゆえ歩いていてヒヤッとすることも多いのでありますです。チンチラ党であります。
本日、7月10日は ナットー (党)であります!
●十傳より→納豆の容器というか、ビニールの処分は手に余りますです。が、私メも一日だけなっ党にはなってみましたけれど…。
あの、黒木瞳がCMに出てる納豆は、
例のうす~いビニールもなく、手も汚れないらしいですよ。
「らしい」というのは、わたくしアンチなっ党のため、普段は買って食べないので…。
●十傳より→来年の7月10日に試してみますでございますです。
センセ、経木や藁の納豆にすれば、より美味しいし楽ですよん。
●十傳より→チューブ入りの納豆はないものでありましょうか…。
それ、なんだかまずそう・・・。
●十傳より→藁のデザインのパッケージなら…いやそれでは私メは買いませんですねぇ。練り歯磨きっぽいヤツを求めておりますです。お味もミント味の納豆を。
ごはんや何かの上に、トグロ状に出せる、絞り出し袋(使い切り)はいかがでしょう?
●十傳より→いやいや、それでは食器がぬめって汚れますです。納豆を入れた小鉢に、ご飯をチョビチョビと入れなければなりませぬ。
が、練りだし袋は良いアイディアでありますです。