2012
09.18

民主党の鳩山だったかが叫んでいた「友愛」はどうなったのでありましょうか。
日中間の騒乱によって、いよいよジャポーネは、チャンスとばかりに軍事力増強の道を進むことになるようでありますですね。

日本人はなべて、シナちゃんのこともチョンちゃんりことも、心の中で軽蔑しているのであります。否定はできますまい。
経済協力でしか、つまりお金だけのつながりなのでありますです。
お金だけのつながりは、かくも脆いものであることを、しみじみと感じるのでありました。

が、一人だけ救いたいシナちゃんのお女性がいたことを思い出しました。

泥酔したあげく赤坂の店に迷い込んだことがございますです。
もう七年ほども前のこと。

そこはシナ人が経営している店でして、私メの隣に、背中の開いたドレスをきた、あまり美人ではないホステスがつきました。
その広い背中を撫でながら、つがれるままにお酒を飲んだのであります。

しばらくしてからでしょうか。
お女性の背がピクンとこわばりました。
そして、耳に囁くのであります。
「お兄さん、ここは、ぼったくりバーあるね。はやく逃げないと大変なことになるアルよ」と。

逃げろと言われても入り口にはシナ人のボーイがおりますです。
だいいちぼったくりパーかどうかも分かりませんです。

もしかすると、このお女性は売春目的で、私メを店から誘惑しするつもりではないかなどと、ちと理屈に合わないことも考えたのでありました。
「はやくはやく」
とお女性はせかすのであります。

で、トイレに立ちまして、そこから出ようとしたら、カーテンの奥から私メの腕を掴むのであります。
「こっち、こっち」

よく分かりませぬが、もうひとつドアがありまして、そのドアの向こうは別の店に続いているのでありました。

腕を組まれたまま、外に出て、小路を曲がると、一ツ木通りの裏あたりなのでありました。

お女性は、「危なかったアルね」
と、そこで手を振って店に戻っていったのでありました。

たった、それだけであります。
私メとしては、いまでも、そこがぼったくりバーなのか、被害がありませんでしたから、半信半疑なのでございます。

が、お女性はどうして、私メを逃してくれたのか、そして、そのあと、どんな制裁を受けたのだろうかと、首をかしげつつ思い出すことがございますです。

シナちゃんやチョンちゃんでも、良い人はいるなどと申すお方がございますです。
それはそうでありましょう。
が、ある人に良い人でも、ある人には悪い人。
これは世の常であります。

私メにとって、顔も忘れたそのシナ人のお女性は、良い人だったに過ぎないのでありましょう。

『強くなければ生きてはいけない、やさしくなければ生きる資格がない』
レイモンド・チャンドラーの名言でありますですね。

  1. 先生こんばんは。

    ホステスさんは先生を好きになってしまったんではないでしょうか……
    ドラマみたいですが…
    あまりにも先生が素敵で助けたくなったと少女Aは思います…

    ごく最近ですが尖閣諸島に行かれた政治家の先生とお会いし、お話を伺いました。
    日本の対応に問題多く有りと感じましたです。

    ●十傳より→これはケンカなのであります。ケンカをしたこともない優等生議員ではダメでありましょう。またイジメなど、ジャホーネ自信、自傷行為の病にありますです。が、これを機に正常な姿に戻るはずでありますです。その政治家も無責任でありますですね。

  2. 1ヶ月ほど前の話なのですが、
    僕は友人に頼まれ、
    普段、週一回ボランティアで日本語を教えているのすが
    そこに初めてやって来た中国人が30分も遅刻してきたのに
    謝らなかったので、かなり怒った事がありました。
    相手は仕事の都合で遅くなったと平然と言い訳だけしてきました。
    普通日本人は外国人に異常に甘いのですが
    外国生活が長い僕には通用しません。
    外国人は日本人が優しいのを見越して
    ナメタ態度をとってくるのを分っているので
    相手と同じ目線、立場に立って、徹底的にいじめてやりました(笑い)
    そしたら授業の最後には何度も「ゴメンなさい、ゴメンなさい」と言ってきました。
    今の日本に必要なのは外国人にビビらず、
    日本人の怖さを徹底的に示す事なんですよね。
    カッコつけて大人の対応をすれば良いと
    知ったかぶりの政治家、文化人が言ってますが
    常識、価値観が違う外国人に通用はしないですよ。

    ちなみに外国人のぼったくりバーで被害があった場合は
    不法就労で警察に通報してやれば良いんです。
    相当な仕返しになりますよ(笑い)

    ●十傳より→いかにもでありますです。私メは外人からも「差別用語!」と指摘されますですが、「これは武士道の考え方である」と説明すると神妙になるのでありますです。相手の価値観を理解する姿勢も大切でありますですが、自分の価値観を主張しなければナメられますです。それとお金。ジャポーネはお金で人が動くと信じていますですが、それはちと違うかもしれませんです。……赤坂の店は酩酊し過ぎて所在がわからないのでありますです。

  3. 「ここがヘンだよ中国人」の討論会、YOUーTUBEを見て下さい!
    私が聞いた中でも、郷に入れば郷に従えよ!マナーを守れよ!と言ったら、郷に、もマナーも中国にはそういう考え方がナイ!日本の考え方を押しつけるナ!と返されてました。
    この人たち相手に会話がデキルのは、奈良のふとん叩きおばさん(古)くらいでしょう。

    ●十傳より→世界の嫌われモノでありますですよねまぁ、日本人も嫌われておりますですけど。

  4. 先生のブログはいつも題名が素晴らしいですね。
    今回は特に秀逸だと感動しました。
    ただ、それだけのコメントでごめんなさい。
    いつもブログ見ています。
    では。

      ●十傳より→ありがとうございますです。今後ともヨロシクです。