2012
10.06
10.06
十傳セミナーの提案でありますです。
「いつやるのっさぁ?」
「秋の陣だよ、十傳セミナーのだよ」
もっと敬語を交えたお言葉でありますが、かようなご請求が、メールで送られております。
六月には「パワーボックス」をネタにいたしました。
さて、次回は…と期待を持たせておりましたが、
「刀巴心青」つまり、人相学の秘伝である「色情占い」をテーマにと、考えておるのでありますです。
画像のヤツは、八木喜三朗という人相学の大家が、昭和38年頃に講義したものを、お弟子さんたちが筆録した貴重な本であります。
この本は、誰も持っておりませぬ。
なぜなら底本は直筆でして読めたものではありませんでした。
それを私メが、ないお金を叩いて印刷所で五冊だけ本にしたものなのでございますです。
かなりのボリゥームでありますれば、そのなかからピックアップしなければなりませんです。
また、内容が内容でして、ちと道がそれればエロ話、控えめに語れば、みなさまのご期待に添えない、けっこう難しいテーマでありますです。
なので、ワインでも傾けつつ、講義するのに相応しいのではあるまいかと、ハタと思いついたのであります。
で、11月下旬に連休がございますです。
そのあたりを予定しておりますです。
いかがでありましょうか。
刀巴心青の真髄?とワインでありますですよ。
会費は…ふーむ。
八千円から一万円ほどと予定しているのでありますが…。
場所は、前回同様、横浜の白楽の邸宅をお借りしようと思っております。
交渉はこれからでありますけどね。
またなんとも楽しそうな企画ですね。
芸能人などで、具体例をあげていただければ、
理解力もアップしそうです。
●十傳より→芸能人はイイのでありますが、参加者の中に、色情の相があったときのことを想像して、どうやってフォローすべきかを思案中なのでありますです。
フォローをお願いします・・・。
●十傳より→フォローされると、よけいにキズついたりして。
そんなの、みんな大人だもの、大丈夫。
きっと、アハハ~って笑って流しますよ。
私も、もし自分にそういった相があってもたじろぎませんけどね、い・ま・さ・ら(笑)。
ほんと、楽しそうな企画ですね。
●十傳より→では「はーい、この人が、この相でーす」とかやっていいのでしょうか。いや、そうはいきませんです。ワインで酔って聞き流してもらうしかございませんです。
出席者全員もれなく、淫乱の合格証をいただくことになりそうな・・・
ワインで乾杯ございます。
あれ? でも男性は免れちゃいますね。 脱がなきゃわからない部分でしたから。
ここは一つ、先生にひと肌(服)脱いでいただいて・・・ぎゃっ!
●十傳より→服だけでよろしいのでありましょうか。
あっ! 今気づきました!
刀巴(色)心青(情)ですね…(^o^)/
●十傳より→エライ! よくぞ気づいてくれましたです。
参加したいな~ 遠いけど。
人相ではないですけど、手相を見てもらったら
近いうちに秘密の恋(既婚なので)の気配があるとか。
好きな人がいて相談しに行ったのですけど、一言も私からは
言わないうちに言われました。
最初は、手相見のおじさんは家族のこととか色々と当ててましたけど。
そういうのって(色情の気みたいなもの)人相や手相に関わらず、
その人の発しているオーラとか気みたいなものから分かっちゃうのかな?
って思わないでもないです。
●十傳より→前回のセミナーでは、新潟や富山、それに四国からお出でになった方もおりましたですよ。