01.20
なにしろ、一年間で「名人に仕上げる四柱推命」と募集をかけたものですから、なんとしても一年間で、そこいらの電話相談占い師より、ワンランク上の名人に育てなければなりませぬ。
昨日の断易の講義の疲れをねじ伏せて、四柱推命の六時間集中講義に挑んだのでありました。
自分にまだ、これほどの情熱が残っていたのかと驚くほどでございました。
昨日は少々、意気込み過ぎましたけれど、本日は、皆様の疲労をうかがいつつ、じわじわと進みました。
四柱推命は、神殺的な判断、そして通変星的な判断、さらには干関係による判断と、これを12回で消化させねばなりませぬ。
用神だの、喜神、忌神などに時間を弄する暇はございませぬ。反射的にそれらを発見させるという新しい手法での講義に、ベテランの方々はやや「あれ?」というご表情でしたが、やがて納得したようでありました。
疲れたのは私メだったかもしれませぬ。
11時から5時までなのでありますが、3時の時点でパワー切れ。
が、それはちょうど良かったのではないかと思っておりますです。
昨日のように体力にまかせて飛ばしたのでは、生徒さんが可哀想というもの。
断易も、次回は最初に舞戻りつつ、じわじわと前進することに方針を修正することにいたしました。
富山や名古屋などの遠方から泊りがけで参加してくださっているお人もおりますから、つい私メも勢いづき過ぎました。
本日のように、行きつ戻りつして理解してもらうのが、結果的には近道なのでありましょうね。
そして、本日は、途中の休憩時間に、ゆで卵を振る舞ったのでありました。
それぞれ受講生の方々のお名前をもじったりして、落書き付きのゆで卵なのであります。
なかなか楽しいアイディアだと、自分でもニタリ。
まあ、お勉強は、始まったばかりであります。
占いという、奇妙で誰もが「へえっ」と好奇心を刺激する知識を、まずはじっくりと覚えていただこうと思うのでございましたです。
「いくら性格が悪かろうと、いいんです・・・」
人が知らない知識は、特技となり、魅力となり、財産となる。
占いがそうであるように。
ワクワクしてまいりました。
●十傳より→人の持っていない知識をマスターすることは、それだけで魅力です。心、心と大騒ぎしても必要とはされませぬ。私メの知識をすべてお伝えいたしますです。
2日間、熱気のあるスクールに参加して、昨夜は不思議な疲労感でした。
覚えることがたくさんあるし、テキストやノートを見返しても謎の部分もたくさんありますが、
次回のスクールも楽しみです。
それから、私は今回占いを勉強していることを誰にも言っていないのですが、
そんな秘密が自分にあることにも、内心ニヤリとしています。
●十傳より→その謎がやがては魅力となることでありましょう。次回からは、スコッと頭に入るはずであります。
小野先生、受講生の皆さま、記念すべき第1回の講義、お疲れ様でした。
いよいよスタートしましたね。
休日に身動きが取れない私は、羨ましい限り。
平日夜間クラスを開始して頂くことを祈るばかりです。
●十傳より→分かりましたです。計画中でございますです。そのときはヨロシクであります。
今ふと、ひらめいたんですけど昨日の玉子は『大寒玉子』だったんですね!
(もちろん自分の思い込みです!笑)
ごちそうさまでした♪
●十傳より→天才たちのための、「天才タマゴ」という気持ちでもありました。
先生、受講生の皆様、お疲れさまです。
皆さんの将来のご活躍、期待しております!!
ところで先生に、お聞きしたい事があるのですが、
2013年前半の開運旅行術と幸福を掴む10の秘策は
いつアップロードされるのでしょうか?
教える方で忙しいと思いますが、
よろしくお願いします!!
●十傳より→その依頼が来ておりませんので、どーなることやらでありますです。
ふふふ…
この、横の波型のシマシマは、よこしまさんのタマゴですね。
先生ってホントいたずらっこ。おっかしぃ~(笑)
きっと、子供の頃からこんなことばっかりしてたんでしょう?
授業中とか。
●十傳より→まさかヨコシマさんを「邪」とも書けませんしね。遊び心でありますよ。