2014
07.23

暑いのであります。
本日は24節気の大暑。
ひとつの節気は15度でありますから、夏至から30度の地点にいるわけでございます。

で、あと15度で立秋。
立秋と申しましても、ガリガリの夏の盛り。

けれども東洋では秋の始めといたします。
立秋の時期は申月でございます。
申には、金行と水行が含まれておりまして、その金行が秋を告げているわけでございます。

ちなみに、いまは未月。
未には土行、木行、火行が含まれ、どこにも金行の秋の兆しはございませぬ。

まぁ、こうやって四柱推命だので占うのでありますが、これは東洋占術の基本的な要素でございますです。

濁情も、この考え方を適用すると面白いのであります。
冷たくされてはじめて関係の終焉が到来したというのは、ごく普通の考え方でありますが、もっとも濁情が燃焼しきったあたりに、すでに別離の種子は蒔かれているという考え方であります。

楽しく食事をしているお女性を見て、
「いずれ、この笑顔が怒りに変わるのだろうな」
などと思ったりすることがございます。
陽極まれば陰に通じるってワケでございましょうか。

自分の位置、濁情の現在置を知ることでオタオタすることはなくなるはずであります。

  1. やはり、濁情には 運命学の極意があるのですな

    ●十傳より→まぁまぁ。

  2. 7月14日ブログ梅花心易占断最終結果
    2015年の北朝鮮のミサイル発射を契機に東アジアの戦力バランスが崩れる。
    2016年より東アジア地域全体が内乱状態になり10年間続く。
    日本は内乱に巻き込まれ国力は衰微する。米軍は多くの死者を出し東アジア地域から撤退する。
    中国が日本に侵攻し日本人は凌辱される。
    中国が一時的に東アジア地域の覇権をにぎるもののロシアによって覆される。
    ロシアが日本に侵攻し日本はロシア領になる。
    天皇は処刑され家や財産は奪われ国民は奴隷のような生活になる
    (´;Д;`)
    ヒント ゼリー⇒朝鮮 苺⇒中国 クマ⇒ロシア マレーシア⇒日本 オランダ⇒アメリカ ウクライナ⇒蒙古(?)
    そんなに奇抜な解釈はしていない筈です

      ●十傳より→エントロピーの法則にはかないませんです。

  3. だからさそうならないように小野十傳先生は頑張れってこと
    陰陽逆に卦をとったのは努力次第で結果逆転て意味
    秋(開き)の易断教室ですか?
    易(梅花心易)で日本が断たれる仕組みが開くって意味ですよね(笑)
    ソッコー中止しないとね( ̄^ ̄)ゞ

    ●十傳より→さてさて。

  4. こちらは見渡す限り 緑の絨毯(田んぼ)に囲まれていますが
    そりでも暑いです。
    電線に止まっている スズメや事務所の階段の近くに作られたツバメの巣の中の雛達も
    熱を下げるため口をパカ-ンと開いたままです。
    土や緑や水がある田舎のこの場所でさえ ムッ と来るのですから
    都会である先生のお宅や事務所はさぞ熱い事と思います。
    それでも もう少しで8月
    8月に入りますと風が秋めいてガラッと空気がかわりますね。
    蝉の声が物悲しく聞こえます。

    ●十傳より→茅ヶ崎でも、先ほど蝉が鳴いていました。蝉は死ぬために地面から這い出すのでありましょうか。そして、脱皮して変化いたしますから、幼馴染が誰かも知らず鳴いているのかもしれませぬ。

  5. かの諸葛孔明は、女性にモテモテだったとの事

    濁情の達人は、運命学の達人ですな

    ●十傳より→会ったことがないのでなんとも。