2014
08.10
08.10
十傳スクール第一期生の断易の講義が昨日、そして奇門遁甲の講義が本日と続きまして、ついに肩が上がらぬようになってしまったのでございますです。
ボードにたくさん書いては、それを消す作業がなかなかに苦しいものでございますです。
しかも、断易も奇門遁甲も内容的に気の許せぬ段階に入っておりますから、ラスト三時間あたりから足腰もヨタヨタになるのでございました。
で、膏薬を張り付けるところまで気弱になってしまったのでございました。
この膏薬は、夜の分の受講生のお方から頂いたもの。
「まだまだその歳ではないわい」
と思うておりましたけれど、今日という今日はついに陥落。
かようなネエさまと戯れれば、あるいは肩甲骨周辺の痛みを忘れることができるかもしれませぬ。
いえいえ、それはなりませぬ。
精を飛ばしてしまうと、天に召される不安もございますです。
いつそうなっても覚悟だけはついておりますけれど、断易の講義を最後までして、受講生のみなさまに伝授してからでないといけないよーな気もするのでありました。
急ぎ過ぎているという思いもいたします。
断易は、天玄賦と、秘伝集と、次回からは応期断則の三本柱でやろうとしているのは、やや無謀とも申せますです。
飛ばす精の量を抑えればいいのでありましょうか。
ネエさま、ネエさまと連呼しながら、柔らかなお肌に顔を埋めて、意味もなくオイオイと泣いたら、どんなにか心地よいことでありましょう。
「ごめんなさい、今夜は、わたし人魚なの」
「ああ、それでイイのじゃ、それでイイ」
人魚であれば、疲労することもなく、深い眠りに就くことができますでしょう。
背中に柔らかなふくらみを感じつつ…。
お疲れ様です
お戯れの人魚
オリエント工業の製品ですか?
●十傳より→そこの製品は人魚は扱っていないハズであります。大股開き専門でありますれば。今宵は、おスペの土産の人魚が一番でございますです。
人魚ってブラは着けてても下半身は丸出しですよね…(ぷっ♪)
●十傳より→丸出しでも開きませんですよ。
お疲れ様でした。
腕が上がらなくなる程の肩の痛み、辛いですね。
まだまだと思っていても、年々 無理が利かなくなるのは悲しい現実です。
私も数日前、こんな事がありました。
誰かが「サツキさん・・・ サツキさん・・・」と私の名を呼びながら
ガラス戸を静かに叩いているのです。
眠っていた私はビックリして起き上がり時計を見ると 午前3時でした。
どうもその声の主は向かいの家に一人で暮らしている男性(約60歳)のようで
ガラス戸は玄関を開けてすぐ眼の前にありますから
向かいの男性は家の中に居るという事になります。
とにかく様子を見に行こうと立ち上がろうとした時、自分が何も身にまとっていなくて
素っ裸で寝ていた事に気づきました。
急いで近くに脱いであったTシャツを着てガラス戸を開けてみると
「サツキさん、玄関が開けっ放しだよ、電気もコウコウとついているし」
「お節介かもしれないけど 女の一人暮らしで物騒だから」
と心配して様子を見に来てくれたものでした。
玄関を閉めるのを忘れた上、お風呂に入ろうと服を脱いだところでつい眠ってしまったようです。
本当に自分が情けない
●十傳より→そ、それは加齢の問題を通り越して、危険な状態なのでは…色々な意味で。約60歳も男のハシクレでございますですし。