11.10
２日間の講義の尋常ではない疲労はなぜであろうかと、ベッドに仰臥して考えていたのであります。
もはや中国に占術の原典はなく、蒋介石によって台湾に運ばれ、そして現在は日本に原典がたまっておるのであります。
それらを眺めつつ、師からの占術を受講生に伝えるのが、私メの役割なのであります。
ところが昨今の、尖閣列島および小笠原諸島の領海侵犯。さらにはＴＰＰなどの諸問題を背景に、昨日、講義中に、ふと考え込んでしまったのでございました。
日本の意識では、その先、成り立たないのでは…と。
奇門遁甲の講義で、たとえば甲尊を使い、金運を上げる方法、恋愛を成就させる方法などがございますです。天盤が甲で、八門が休門の場合は…、開門の場合は…、八神が太陰なら…、とその方法は様々で、日本人のモラルを凌駕した秘訣がございます。
それらは人間の本性に基づいたことなのであります。
そういうことを述べつつ、「このような悪魔的な思考に生まれた時から染まっている中国人に敵うだろうか…」と思ったのでございます。
ヘイトスピーチなど、そういうことをしている場合ではあり申さぬ。
これは平成の黒船でありますです。
和を説いたって、平和を論じたって、せせら嗤う輩でありますです。
中国にだけでなく、南北朝鮮もアメリカとて同じこと。
奴らより、もっと悪くなるしかないのでございます。
占いなど遊びに過ぎませぬが、そのお遊びの根底に、つまり奇門遁甲、断易、四柱推命の根底に、奴らの思考の基本が色濃く染まっております。
占いは、結局は、人間の本性を見抜く技術なのであります。
ここに占いの開眼がございましょう。
いまこそ、占術の中の、人間の本性のエッセンスを理解し、おのれに取り込み、奴らよりたくましく生まれ変わらねばなりませぬ。
二日間の講義で、私メはもしかすると怒っていたのかもしれませぬ。
カンカンに怒り狂っていたからこそ、翌日、つまり本日ですが、予想以上の疲労に、午前中はダウンしていたのかと、いま自分を見つめているのでありました。
ニュースで、総理も専門家も、みんな甘すぎであります。
昨日の奇門遁甲の講義を聴講していただいた諸君！ 諸君なら、それがまざまざと感じたのではあるまいか…です。
左も右もない人間の本性を暴くのが占いの本質ですか
なるほど、、、、
ほっとけば、なんでもありの中国だからこそ
それをコントロールするために運命学は考え出された
とも言えませんでしょうか？
平和ボケで甘いですな
12月の授業でもお話しくだされ〜
●十傳より→まだ一度しか日本は負けておりませぬ。アメリカの洗脳にヤラれておりますですな、いまどきの年寄りどもは。が、自分さえ良ければ、日本などどーなっても良いのでありますです。この考え方が基本かもです。
先生は透派を（から）学ばれたとうかがっておりますが、紆余曲折の後、四柱は泰山流ベースとなり、断易は菊池流となった今でも、やはり奇門遁甲は透派を凌ぐものはないとの御結論でしょうか？
十傳より→理論では透派かもです。この意味がお分かりなのはスクールの方々でありましょう。またなぜそんなにオタクは流派にこだわるのか、それほど群れが気になるのでありましょうか。
小野先生の仰る通りにございますです。奴らの物事に対する本質、根本は同じでございますです。私も怒っておりましてね実は相当に。腹に据えかねておりますです。疲労も尋常ではございませんです。哀れに思ってやっても優しく応対してやっても所詮スカはスカ、ハズレはハズレであります。こういう奴らには憐れみも情けも勘違いさせるだけでありますですね改めてはっきりいたしましたです。甘い顔は金輪際やめでございます。人種差別はしませんけどね。此度の東京行き奇門遁甲の講義たいへんお勉強になりましてございますです。日本人は今こそ奴らの思考の基本をよーく知る必要がございますですね。
●十傳より→小笠原の自然などどーなっても痛くも痒くもありませぬが、さっさと拿捕し福島で強制労働させるべきなのであります。私メにも奴隷として二人ほど欲しいのであります。腹立った時のサンドバックとして。
舌は引っこぬいておいた方がいいでありましょう無駄口を叩かぬように。汚らしい指もへし折っておきましょう。日本人に対して指を立てぷらぷらさせた時点で無礼討ちできるよう法改正も必要でありますね。
●十傳より→私メが嫌っているのは、じつは日本ザルなのかもしれませんです。黒んぼさんが大統領になったときの、マスコミの盛り上がりようをみて、もう駄目だなと半ば見限ったものでした。
たしかにそれは大いに言えますですね。黒んぼさん大統領よりも寧ろ日本人こそがレームダック、死に体というわけでありますですね。
●十傳より→「結婚した方がいいぞ！」の当然の野次くらいでガタガタ騒ぐようではお仕舞いでありましょう。
「離婚した方がいいぞ」と反せるくらいにならないと！
つがいは気味悪いです、人間は独りがいちばんですし。
●十傳より→「脱げ!」とも浴びせたいものでございます。
おはようございます。黙っていれば平和がくれば有難いですが、元寇の時は、北条政権は必死に戦って元を撃退しています。後に神風のお陰で運良く勝てただけで日本人にそのような力がないと刷り込んだのは戦後常駐してきたどちら様でしょうか。欧米人も勝てなかった元に東洋の島国が勝てるのは困るようで。
100年前の連合艦隊は韓国鎮海湾にて射撃の猛練習をし島が跡形もなくなるほど一月分の、弾薬を1日で使う訓練だったとか。驚くべきは100年前に東京まで海底ケーブルを引き大本営と連絡していたそうですね。初めてバルチック艦隊が連合艦隊に会敵した際、整然と艦隊行動をとる日本艦隊に賛辞の言葉がてたといいますが、黄色人種の植民地解放のトリガーとなった彼らの意思を受け継げるのか、仰る通りなきがします。
何れにしても遁甲クラス羨ましいです！参加したいですです！
●十傳より→断易でも、ひとつひとつの原則の底には、遁甲と同じような思想が沈んでおりますですよ。
分かりました！私も断易にて開眼し、奴等より遥かにワルに悪になって、奴等と遊んでやる！などと秋の夜は、ふけていきます。
●十傳より→当然、明族の弱点も見えてくるはずであります。