2015
01.11
01.11
十傳スクールでは、本日から「四柱推命 滴天髄科」をスタートいたしましたです。
四柱推命はかつては大阪がメッカでありまして、関東の人間もわざわざ大阪に足を運ばしたと聞いておりますけれど、近頃では名人もいなくなってしまったということでありました。
滴天髄は四柱推命のバイブルともいえる極秘伝でして、女房を師匠に差し出してまで教えを乞うという伝説があるくらい価値のあるものと言われておりますです。
たしかに講義していますと、あらためて「なーるほど」とおもえるところが随所にあり、受講されている方々を置きざりにして、感心してしまったものでございます。
画像のゆで卵は、十傳スクールの新しい講義のスタート時に、いつもお贈りする似顔絵卵であります。
似顔絵は似ていなくても、それが慣習となってしまったので仕方ありませぬ。
ほとんど六時間ぶっとおしで立っていたために、本日はいささか疲れ申した。
四柱推命、奇門遁甲、断易は根っこのところで一本につながっているわけでして、この三つの占術は、どーやら、私メの講義の主軸となりそうであるなぁという予感をたしかなものにいたしましたです。
四柱推命で調べた自分の足りない部分を、奇門遁甲でどのように補うか。これは四月開校の予定の「奇門遁甲実践科」で公開することになるのでございます。
もったいない、やめろやめろと、もう一人の自分が囁いております。
教えてへらへらしネットなどに公開されたらどーする。
知識をシェアすることが善だという間違った考え方の人間がいないとも限らないのだぞ。
ふーむ。
ふーむ。
ふーむ。
本日、私には一年ぶりの四柱推命でしたが、いろいろ曖昧になっていたり
忘れていたりするところを補うことができ、さらに新しい命式の見方も教えて
いただきました。
（我が命式の地獄っぷりはともかく）四柱推命の面白さを今さらながら
知ったように思います。
昨日の断易では、たくさんの秘伝を授けていただき、ありがとうございました。
恒例の「幸運のゆで卵」もいただいて、あっという間の楽しい二日間でした！
本当にありがとうございました！
それにしても……
第二日曜四柱推命、満席過ぎて、今から夏が怖いです（笑）
●十傳より→私メもシャツ一枚でありまして、夏の熱暑地獄を想像してあまりある恐怖でございます。今回の四柱推命の講義は実用としてすぐに活用できるように工夫しておりますです。ご期待くださいまし。
先生、昨日は四柱推命第１回目の講義、ありがとうございました。
毎回こんなにもパワフルな講義をされていて、本当に大丈夫なのかと…。
恒例の卵も、ひとり一人生徒の顔を思い浮かべて、作られているのだなあ、と思い、
涙、でした。
私は先生にとても嫌われているようですが、
先生のしてほしくないことや、するなと言われることは、しません。
昨日もよこしまさんに「知識は先生の財産なんだからね！」と叱られました。
気づいていないことがあれば、言って頂ければと思います。
●十傳より→コマッタちゃまでありますね。ある教室では質問のたびに二万円徴収するところがございましたです。なーるほどと思った次第でございます。質問すれば何でも教えられるという非常識を、ここで直して見るという姿勢は、今後の実生活にも大いに役立つと思いますです。これに対する返しのコメントはご無用でございます。…タマゴの似顔絵、コマッタちゃまに特に似ていたと自賛いたしましたです。
似顔絵たまご、良いですね〜。むむっ？！このたまごの殻を割るのが、己の殻を割るに通ずるのか…
ああ、もう、お正月ボケがなかなか抜けないのか、思考にキレがありません。私もゆでたまごに自分の顔を描いて割ろうかな…
●十傳より→剥くのならお任せくださいまし。
小野先生！ ２日間の熱烈講義、本当にありがとうございました。
２日間の講義とも実用の二文字に特化したような、すごくお得感満載な講義で、時間がたつのが早く感じられました。
それと玉子の似顔絵、周りの人のも見せてもらったのですが自分のも含めて、その人の内面まで浮き彫りにされているような良い似顔絵でしたよ(^^)
特に『あの人』の似顔絵なんかが…(ぷっ♪)
色々な意味で先生の御心労をお察しいたします。
せんえつながら言わせて頂きますが、小野先生！大変でしょうけど頑張って下さい！
自分にお役に立てる事が有ったら言って下さいね。
●十傳より→よこしまなよこしま殿は断易や四柱推命はまだまだでありますが、奇門遁甲については水準を超えておりますです。なにしろ宝くじを当てたのでありますから。次回、２月７日は８時半にお出ましなされい。口伝をご伝授いたしますです。お礼には一升瓶を所望いたす。
小野先生！ありがとう御座います！
その日は一升瓶を抱えて8時30分におじゃまいたします！
御伝授下さった口伝はもちろん酒場まで持って行きます！
…いや、墓場まで持って行きます！(笑)
どんな一升瓶を抱えて行くかを考えるのも凄く楽しいです♪
●十傳より→よこしまなよこしま殿は、いま霧に覆われた頂のひとつにおられます。口伝とは、その霧を払う「ひと言」であります。ただしノートをとることは許されませぬ。澄み渡る頂からの眺めをしばし堪能なされ。次の頂はまた濃霧に見舞われておりましょうとも。
１年目は、新幹線と、車窓から見える富士山が、
そして昨日のゆで卵には、私の顔がしっかりと描かれていました（笑）。
自分の命式はともかく、四柱推命の基本であり、最奥義でもある、
いえ、四柱推命の最奥義であり、基本でもある「滴天髄」から四柱推命を、
しかも、小野先生から学べる私は、やはりラッキーだと思いました！
講義中、私は浮いていました（笑）。
聞けば、ほとんどの皆さんが「先達」との事。
年齢ばかり重ねて、実（じつ）を伴っていない自分が恥ずかしく、穴があったら入りたい位でした（笑）。
でも、昨年の十傅スクールの奇門遁甲（私はコレが占いを学ぶ入口となりました）講座で、
大躍進できたのですから、大丈夫だと思います！
今年もよろしくお願いいたします。
●十傳より→いやいやご謙遜でありましょう。四柱推命と奇門遁甲はしっかりと一本の線で結ばれておりますです。滴天髄をやりながら、一回目で説明した喜忌神の取り方をより詳細に語っていくつもりでおりますです。一歩一歩確実にどーぞです。
ありがとうございます！
一歩一歩確実にやっていきます！
先生も、休憩中に限らず「合い間合い間」に、椅子にお座りください！
ご遠慮なさらず…。
●十傳より→遠慮はしておりませぬのでありますが、もっと皆様を拝顔いたしたくて…でございますです。