01.14
「鮎」と書いてアユと読むのか、トロと読むのか。
口伝をロイと言ったりいたしますが、占うことを「トロする」などとは言いませんです。
トロであればマグロとなるわけでして、ぴちぴちして男を翻弄するアユとは天と地の差。
刀は色のはじめであり、心は情のはじめの文字(心→忄)。
「淫」は「氵」と「爫」と「壬」。「氵」は水であり色事に通じ、「爫」は鳥の爪であり、たとえは大鳥が獲物をかっさらうことでございまして、「壬」は「王」が崩れた意味でもありますです。色事にハマり権威を失うということであり、それはそれで男のひとつの暗い願望のひとつ。
ハメるお女性はアユでなければならず、マグロではたとえ好きになっても飽きられてしまうのであります。
で、この鮎のお味はほろ苦く、甘さを求めてお酒の量が進みますです。
まだ、こじつけ解釈はつづきます。
青は、月が土中深く埋められている意味であり、この場合の月はルナではなく肉体であれば、青は墓となるのであります。青山とはもともと墓場のことを指すのは、ここからきているわけでして、では「色情」は、色事を満喫して死んでいくということかもしれませぬ。
まてまて「色」の巴は卍とおなじく、渦巻く様を表しているから、アナルではあるまいか…。さすればアナルの上の刀が「色」なのかなどと、本日の私メはかようなことばかりを考えるのでありました。
しかし、これら漢字を分解して解釈する占法がございます。
いぜんご紹介した「測字占法」がそれであります。
私メの眼には、もう牡蠣を牡蠣として見えなくなっておりますです。
睾丸にもみえ、べつのモノにも見え、睾丸を頬ばるお女性の心情になれるやも知れず、あるいは舌先で襞をかき分ける時を彷彿できるかもしれず、しだいにエロ酔いが濁情をにぶく叩き始めているようでございます。
ボイドタイムと六曜のどちらを重んじて行動すればよいですか?…とお聞きしようと思いましたが、エロ酔いを醒ますのが忍びなく、またの機会にいたします。
牡蠣は男性の味がしましたでしょうか?それとも先生の舌に泣きましたでしょうか?
●十傳より→慣れたお女性のように、口に含んで頭を左右に振りましたが、あまりの愚かさに赤面してしまいましたです。
先生の お話だけで お女性を満喫した気分であります。
色の字は衆道をも想像してしまいました。
●十傳より→最近、こういう話題から遠ざかっておりましたですから。
小野先生!牡蠣の画像エロ過ぎです!(笑)
もう、そのものズバリみたいなのも写ってますし…(^w^)
話しは変わりますが小野先生が考え出した断易の納甲をパッと出す方法、本当に良いですね。
あんなに簡単にパッと納甲がふれると何だか自分が名人になったみたいな気がして本当に楽しいので、つい毎日やってしまいます。
もっと断易の腕を磨いて、いつか小野先生に恩返しをしなくちゃなあ…などと考えられる心の余裕も出て来ました。
自分、超晩成タイプですので恩返しは、気を長~~~くしてお待ち下さいね!(笑)
●十傳より→断易は納甲をスムーズにできるかどーかでヤル気も実力も増すものでございます。あの表の改良版もございますです。
小野先生
いつも ブログ楽しく拝読しています。
早速の質問 すみません。
開運カレンダーについてなんですけど
例えば…1月15日
午前6時に東の神社…
この解釈は、6時には神社に到着なのか
6時に自宅から東の神社に向かう…
どちらの解釈でかんがえれば イイのですか?
●十傳より→出発の時間でありますね。もう過ぎてしまいましたけど。
連投すみません。
ザンネンでした…
5時45分に家を出て
6時ちょうどに 神社でお参りしちゃいました。
これからは、解釈が分からない時は
早めに 質問させていただきます。
よろしくお願いします。
●十傳より→なーに、いろいろとやってればイイのでありますよ。
文字を分解してソレゾレの意味や繋がりを考える
面白いですが 私の脳にはとても難しくコンガラカッテしまいます。
アユのような女性 ・・・・ 自分を魚等に置き換えたらなんだろうと考えました。
田舎育ちだからドジョウかな、でもあんなにスラッとしていないし
ちょっとカワイすぎるけど やっぱりメダカかな ナどと
そのメダカさんの本日の顔ですが
昨夜、持ち上げ移動させようとした猫の手が私の顔にスガリ付こうとした為
鼻の頭・眉間、まぶた・頬に 見事な赤い横筋をこさえております。
●十傳より→メダカは池に放すと、ボーフラを食ってくれる愛すべき魚でありますですよ。