04.03
あまり講師が力むと、受講生の皆様がついてこられなくなる結果を招くので、ほどほどにしないといけないのでありますが、4月5日から開講の「奇門遁甲実践科」では具体的に奇門遁甲の使用方法をご伝授いたしたいと考えているのでございます。
青竜返首で本当に使えるものは何か。
飛鳥跌穴とは、どういうものなのか。
昇殿とは…。
こういうものを深めつつ、受講生の理解の顔色をうかがいつつ強弱をつけていく所存でございます。
さて、世間では占いをしていると言うと、白い目で見られるはずであります。
受講生のほとんどが、隠れて占いを学んでいるのではないでしょうか。
しかし、では情報とか統計学がはたしてどれほどの役に立っているのかと、冷静になって振り返ると、多くは、さほどの価値はないのかもしれませぬ。
テレビだの新聞は情報を売る業界なので、偉そうな方々に「関ヶ原は情報合戦だった」などと語らせておりますが、情報だの統計学で競馬が的中する確率は、経験から見てほどんどございませぬ。
むろん、情報や統計学を否定するつもりはありませぬ。
人は何かに頼らなければ生きてはいけないイキモノなのでございまょう。
情報に頼るのもよし、統計学を指針に生きるのもよし、宗教こそが最高だと念仏を唱えながら生き方を決めるのもいいのであります。
でありますから、占いを人生の決め手に使っても、なんら奇妙なことではないのであります。
人生は死ぬまで見る夢でございます。
たのしい夢でなければつまりませぬ。
一生という時間を、自分のモノとして扱うことが、その楽しさの基本であります。
もし、占いは何かと聞かれたら、自分の時間を自分のものとして使う術だと答えるでありましょう。
たとえば奇門遁甲で吉方位に行くことは、とどのつまりは、この答えを目的の究極にすえることなのであります。
やるなら本気であることも条件でございましょう。
よく知りもしないのに集団催眠にかかったように情報だとか心理学だとか騒いでおりますが、占いもまた技術だけでなく思考回路も占いに染まることで、人生の時間を自分のモノにすることにつながるのではないかと思うのでありました。
いやいや、数日、奇門遁甲の実践科の資料集めで、頭がバカ真面目になっているようでございますね。
お求めのエロモードにもどさなくては。
4/2甲丁を実行しました。金運が上がればいいです。
●十傳より→あがるに決まっておりますです。
明日からよろしくお願い致します
時盤の局数の出し方も、突っ込んで説明していただけるとありがたいです。
教科書の暦は2030年までですので
それ以降は、今まで学んできたことが時盤で使えなくなります故
●十傳より→まだ先のことではありませぬか。
占いはみなさん好きでも、学問としてやってると胡散臭くみられるってことなのでしょうかね。ちなみに私も大好きです。ちなみに都市伝説とかもジンクスの類なども好きです。あるブログで成田山新勝寺と深川不動尊に1月5月9月の28日の日に詣でるのを4年続けると願いがかなうとありました。大変ですよねー。ブログの方は詣でて司法書士に合格したそうです。ちなみに疑問で。詣でるのを5月28日から始めたら終わりは四年後の1月28日でいいんですかね。それとも5月28日に詣出るんですかね。
●十傳より→詳しくはありませぬが、詣でても損はないかもでありますですね。
まだ先とは、遁甲3年目もあるのですか?
●十傳より→まだ先とは2030年はまだまだ先ということでございます。
たのしい夢を白昼に妄想するのは、ニヤニヤしますですね。現実という悪夢に邪魔をされるとイライラしたり…「たのしい」とひらがななので、ひょっとすると「楽しい」か「愉しい」か…最近では「悦しい」をたのしいと読む本もあるようですね。なんかエロい。(笑)
●十傳より→たよるべきものもまた、エロイものを指すのかもしれませんです。
トデン流、存続の為にも
そのうち、ご伝授下さいませ〜
それか、後50年位長生きして
我々に暦を提供して下さいまし
●十傳より→ご自分で暦を作ってみるという選択肢もあるのではと存じますです。
暦作成に関ひましては
他書等で比較検討致しましたが
トデン流時盤の法則性がつかめませぬ
何か、参考文献をお教え下さいまし
●十傳より→ちゃんと法則性はあるのでありますけど…。初等科でお渡しした表を開いて(紐解くというのではなく拡大して)見ていただければと存じます。私メは法則を表一枚にまとめることが得意と言うか趣味なのでしてね。
先生、セミナーにご参加された皆様、本日は誠に有り難うございましたm(_ _)m。今日初めて参加させていただいた者です。
仕事柄、私は人前でお話しをさせて頂く機会が多く、6時間もの長い時間、お話しされる先生に、ただただ感心いたしましたm(_ _)m。ご準備もさぞ大変な事と思います。有り難うございます。
卵もご馳走さまでした(^o^)。
又、セミナーにいらした方々も、皆様、波動が高く、明治神宮や伊勢神宮に参拝させて頂いた時の様な、ピリピリとした大変強い良い気を感じました。
私は富士山の超超麓に住んでおり、噴火に毎日怯えて暮らしております。(昔々の噴火口から5~6キロの所です(^_^;))
が、「知は力」と思っておりますので、頑張って習得させていただきたいと思います。
(某雑誌○ーで先生が、今年噴火予想をされていらっしゃいましたので途中から出席出来なくなるかもしれません。冗談ではなく、本気で(;^_^A)
まぁ、人生は死ぬまでの暇潰しって感じで・・・(古い)
●十傳より→はじめての六時間ぶっつづけ講義でさぞお疲れでありましたでしょう。まぁ、あれが私メの限界でございますです。
先生、本日はありがとうございました。
奇門遁甲をまた別の角度から深掘りしていただき、次回が楽しみです。
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
●十傳より→私メが教わりたかったことを思い出しながら進行していくつもりであります。次回はさらに活用しないではいられないような内容に致しますです。
お世話になります。
セミナーお疲れ様です。本日は朝5時~7時まで北方位が
吉だったので6時過ぎに出かけました。行も帰りも雨、雨
で梅雨に入ったんでは?錯覚するくらいジメジメでした。帰りにスーパーに寄り、タラの芽天ぷらが出ていたので買って今、酒の肴に晩酌してます。少し苦味がありますが
少しほろ酔い気味!春の恵みを味わってます!
●十傳より→東北では、タラの芽を「タラボ」と呼んでおりますです。早春の山に入りますと、鹿に食い荒らされていますが、無事なタラボを摘むのであのます。が、全部摘むのではなく、来年のために少し残しておくのであります。近年はすべて摘む方々が多く、いささかゲンナリさせられるとかでありますです。
私も摘みに山に入った事がありますがトゲ、トゲで手が傷だらけになります。先日は、ツワ取りにも行きましたです。何日かは自給自足で、やれますです!
●十傳より→なので実家ではタラボの木を裏の土手に移植しまして、それこそ自給自足可能でありますです。