2015
06.11
06.11
これらをプレゼントしていただいたので、牛肉を買ってきまして、ジジャとして、もぐもぐ。
なんという美味。
粘膜を目覚めさせるようなシャンパンの刺激と、夏の初夏の香りが広がるアスパラガスの噛みごたえ。
これをしやわせと言わずになんと申すのでありましょうか。
カラダの奥、会陰あたりがドックン、ドックンと脈打つモノを感じますです。
窓を開け放った闇夜に湿り気を帯びた風がはいりこみ、それが最大限に効かせた冷房とせめぎ合って、ほどよい湿感となって背中におりてくるのでございます。
睫毛を濡らしたお女性と語り合っているような幻想をいだきつつワインをひとり傾けるのでございます。
幻想のお女性はなにやら私メに告げているのでありますが、言葉の内容はわかりませぬ。
夢の中でムズかしい算式をとく講義を受けているように幻聴はするものの、なにを語っているのかは分からないし、また分かろうともいたしませぬ。
それは懐かしいヒットソングの同じフレーズを口ずさむにも似ております。
アスパラを噛みしめるたびに、幻想のお女性は次々と交代するのであります。
「私は発狂の女」「整形したての女よ」「ほらこれがリストカットの痕よ。いちど死んだ女」
などなど竜宮城気分なのでございます。
こういう美味いものを食ったあとは、素早い後片付けが大切であります。
が、みずから皿を洗うのも無粋。
「食洗器の女ロボットがあったらなぁ…」
と、いつのまにやら酔いが回ったよーでありました。
缶詰ではなく生のホワイトアスパラでしょうか
大きなアスパラ、とても美味しそうです。
食後の後カタズケ、面倒ですね
私は毎日、実家へ兄の夕飯を作りに行っています。
必ず3品位はオカズを揃えるのですが
明日 お昼休みに犬の世話をしに実家へ行くと、前の晩の食後の食器がソノママ
テ-ブルの上に置かれたままになっています。
仕事は出来るのですが、どうも後カタズケに関しては非常にダラシナイ兄で
たまに綺麗にしてあると、かえって何かあるのではないかと心配になる程です。
犬の散歩と食事の世話をし、そして洗い物をしながら昼食を摂る
私のお昼休みは常に時間との闘いです。
今日もガンバルぞ
●十傳より→グリーンのアスパラは、またシャブシャブにする予定であります。
発狂の女に整形の女、リスカの女…
ロクな女しか登場しないのですね( ̄O ̄;)
もっとマトモな女の登場を願うところです(*^^*)
●十傳より→類は友を呼ぶ、といったところでありましょうか。
先生、にゃんこのところもそんなメンツがそろっていますよ。
でも、竜宮城というのはなんだか羨ましいです。
うまいもの食べて、ホラーは忘れてくださいませ。
●十傳より→でもホラー好きなんですであります。バツイチ、バージン、汗かき、ハラミなんでもござれ。
そーなんですね、
『オカルトさん』てにゃんこが勝手に名づけているカテゴリーがありますが、
ホンモノばかりでして、、、耐えきれなくなったら先生を紹介しておきますよ。
●十傳より→耐えきってくだされい。
いきなりですが、街の本屋に発注しておいた東洋観相秘占が今日届きました。辞書みたいなつくりに吃驚、買って良かった。これから読みます。
整形オンナ、発狂オンナ、リストカットオンナ、皆さん自己愛性に満ちた地雷の方々ですね。かかわると……要注意?!ですかね。
●十傳より→多くのお女性の原型化もしれませんですよ。パワーに自信がなければ接点を持たないことでありますね。
パワーですかw
先生はそのパワーをお持ちなのですね。
知らずに、他人の腕の内側に切り傷が複数あると気づくと驚きます。やば~かかわってしまった、みたいに。
東洋観相秘占を買って良かったです。人相は大事です。
●十傳より→パワーがなくても、それが仕事ですゆえ。人相はマスターすれば武器となりますです。
まるでタロットカードのように色とりどりなお女性たち。パワーのある小野先生は彼女たちを受け止め、宥め、昇天させていったのでしょうね…
●十傳より→かたかたと痙攣させる悦びを知ることは「官能の輪」のカードを引き当てたようなものでありますです。私メは「フール」の自覚がございます。
え!?この世にキワモノ以外のマトモなお女性なんているのですか?(問題発言でせうか?思いのままに書いてみた)
付き合う娘、周りの娘、皆さん、(良く言えば)個性派ばかりでして。。。
●十傳より→キワさんだから魅力的なのかもでありますね。