2016
01.08
01.08
仕事の合間に、リニューアルした茅ヶ崎ラスカにぶらりと出向くのが、けっこう楽しいのであります。
誰もいない屋上で、海だの山だのを眺め、お女性の洋服とかバッグなどもチェックし、さいごは食品売り場。
「あのジジイ、また来てるよ」という後ろ指の気配を感じますけれど、それも平気。
時間があれば、ちいさな美術館で無料の展示物を見るのもイイものであります。
平日だと誰もいないこともあれば、いたとしても一人か二人。
ドイツの官兵のようなお女性の監視人が簡易椅子に座っているだけで、時間が静止したような無音。
そうして松林の中を歩くのであります。
と、書くと、自分がひどく恵まれた生活をしていることを実感いたします。
「みんな額に汗して働いているのに」
「地道に正直に働くのが大切なのよ」
と私メをみて子供に教えているお母さまがいるのではないかと思ったりいたします。
けれど、こうも考えるのであります。
この贅沢に自由に出来る時間は、神様のようなものがいて、
「お前に、断易などをまとめる時間を与えよう」
と指さしされているのではないかと。
いや、最近になって、とくに、それに違いないと思うのであります。
卜噬正宗などを和訳した藤田善三郎氏も、閑職だつたと聞いております。
そして「自分は断易の和訳の時間を神様から与えられているんです」と言っていたたことを師匠の鷲尾先生から聞いております。
そのときは「へへっ、負け惜しみ」と思っていましたが…。
去年のシャノワールクロネコですが、母が黒猫大好きなので 私は頑張って通い集めてプレゼントしたところ 『タマタマが付いてて リアル下品！』 と パンツ穿かせてしまいました！！（笑）
彼女は生の男も苦手です（笑）
●十傳より→ホントは好物なんでしょうか。
干されてるということは、自分の好きなことに時間を使えると解釈できますね!!
●十傳より→自分のためでもあり、周囲のためでもあることに、たぶん鍵があるのだろうと考えるのであります。
お世話になっております。
仙人化されてますね。仙人、仙道＝山。
昔の奇門遁甲を使った方々は皆、仙人であり、国家の将軍、軍師、事業家ばかり。己、工夫一人の人生の完全なる娑婆での願望達成が仙道。
命卜相医山。極みの境地に立たれたような。経済的自由、健康、自分にとって自由な時間。是非とも断易集大成、ご成功祈念いたします。
引き続きよろしくお願いします。
●十傳より→今のうちだと、私メの内なるエロスが囁いておりますです。
お世話になっております。
エロスといえば、どこで聞いたのか先生の古書がamazonで買えないわ！とのたまう美女から、神の声か、僕にやらせいと指示があったようで。ともかく、彼女買っちゃいましたよ、カバラ式口説き術やらモリモリに。いいの？単なる口説きのエロ本に近いよ？女読むなかいてあるよ？カバラ微妙よ？と。しかしながら買う！買う！などと。ああ！僕はカバラに反してしまいました。アーメン！チャーシューメン！しかしカバラ本、amazonで最低3千近く値が上がってます（笑）でも買ってるし。あらら？つりあげちゃった？僕は帯付き最上で300円ぐらいだったのに。とまあ、断易本も藤田本みたいに値段凄いことになるかもです。引き続きよろしくお願いします。
●十傳より→そーいえば、その本を読んだというインド人を亭主に持つお女性がカンカンに怒って神保町の事務所に来たこともありましたです。
会社勤めとは違い、自由な時間があるように思える先生ですが
その時間を 難しいご本の作成や、自ら占いの資料とするため旅行をしたり
企業の社長さんでもありますから 「使うは 使われる」
従業員さんの数だけ 先生は気を配ったり指示したりしなくてはなりませんので
傍で見るより忙しい体であると思います
優れた占い師である先生に 神様は
「ぬかるんだ道を這い モガイテいる者を起こしてあげなさい」
「暗闇で迷っている者に希望の光をあげなさい」
そして、先生でなければできない 「断易本の作成」 を促しているのでしょう
おや、またこのクロネコちゃん登場ですね
我が家の 「ムギちゃん、 フクちゃん」も随分と大きくなり
人間でいえば 中学3年生 というとこでしょうか
どちらも男の子ですので キャワユイ タマキョロ がついています
八われ「ムギちゃん」のタマキョロは黒
白い「フクちゃん」のは 「オペラ座の怪人」のように 真ん中で白黒に分れています
抱っこした時、カワイイので つい 人差し指で ツンツン
●十傳より→お気に入りの黒猫シリーズでありますれば。