2023
07.19
07.19
東京駅からモリオカ駅まで小五の女の子を見守って疲れたのか、実家についた途端に激しい疲労をおぼえ昼寝をいたしました。
その夢でございます。
実家の廊下を歩いておりました。
いやに豪華なのであります。ついに完成したのか…と不思議な気持ちでしたが、障子が廃屋のよーに破けているのです。
破れた障子紙がひらひらとエアコンの風に揺れておりました。
「これは夢だ！」
察知しました。
念のため柱に頭をぶつけてみましたが、痛くありません。
やはり夢だ。
目覚めよーと藻掻きました。ダメです。
そこで寝ている自分を起こそーと、自室の長椅子に戻るのでした。
しかし、長椅子に私メの姿はございません。
と、すると、この私メは夢の私メではないのか。
そのとたん激しい眩暈に襲われ、はじめて目覚めたのであります。
頬を叩くとたしかに痛い。
しかし、おかしい。
いやに豪華な廊下であり、障子紙は破れているのです。
もう一度、自室に戻りましたら、私メが横たわってスヤスヤと寝ておりました。
「起きろ、起きろ」
と体を揺さぶりました。
しばらくして、私メは目覚めました。
これは現実なのか。
廊下はいつもの廊下。障子紙も破れておりません。
鈍色の空の明るさが窓から差していました。
幽体離脱…。
そのあとは夢の名残から覚めきれなかったのであります。
子供の頃、何故か夏になると
幽体離脱して空を飛んだりしてました。
10歳の夏休み、心肺停止で御臨終と言われ
その数分後、息を引き返してから今日まで
二度と幽体離脱しなくなりました。
でもまた幽体離脱し始めたら
きっと私の場合は、
あちらに旅立つ前兆だと思っております。
●十傳より→それはそれで楽しみですね。
昨日行きました
コインランドリーの床がこんな柄になっていました
●十傳より→ですかぁ。
うまく戻れない時は、よくあるみたいですよ。
おでこの所へ、後ろ向きで戻るって、聞いたことがありますけど、
どうなんでしょうね。
●十傳より→マンガではあるかもですね。
私の場合は、深夜に自分が和室の天井を正座しながら、
グルグルと廻りながら飛んでいて、寝ている自分をみて
ヤバイ幽体離脱してる、このままやと死んでしまう。
必死で念じてもどれて、安堵したことがありました。
先生のもヤバかったですね。
●十傳より→戻る必要があったりかと…。
先日は奇門遁甲家相、ありがとうございました。パワーアップされていてありがたかったです。また、本日はカレー解禁日。朝はLEE20倍、夜はCoCo壱の最新激辛15倍をいただきました。香辛料が効いて汗がサラッと流れて最高でした。
●十傳より→うしゃー！ 私メは甘口でありました。
オカルトで言う、ドッペルゲンガーってやつですか ?
とすれば、やべぇーですよね
さっそく真言を唱えねば…
●十傳より→ドッペルゲンガー…悪事に活用できそーですね。
私の一番上の兄は、子供の頃に幽体離脱をしたことがあるそうです
突然、身体から抜け出しだ体が宙に浮き、「何これ…」と戸惑っている中
目の前の障子に手をやると、向こう側に手が突き抜けたそうです
そして、いま実家にいる兄が子供の頃
割りばしの半分ほどの大きさの「小さい人間」を見たそうな
芸能人の中でも、小さい人を幾度も見たという事を耳にしたので
現実に(霊的に)存在するのでしょうね
かくいう私は
何度も不思議な物・現象を目にしたことがあります
ただ、幽体離脱は経験なし
と言うよりも
眠りにつこうとした時、何故か体から魂が抜けてた行くような
その時
「ダメじゃ＿＿＿＿＿ 」
「抜けてはならぬ、抜けてはならぬのじゃ＿＿＿＿＿。」
と
夜空を楽しもうとする私の襟首を ムンズッ と掴む私がいるようです
でも一度だけ、真夏の夜空を思いっきり飛んでみたいものです
冬は寒いので夏限定で ヒャッホ＿＿＿＿＿ｲ
●十傳より→それは最高でしょー。