07.24
先週のブログで、モリオカに戻った日に疲れて昼寝をした時の話題をUPいたしました。
夢から覚めたら、そこも夢で、実家の廊下を歩いていたという夢の話です。
立派な廊下なのに、障子紙が破れ、エアコンの風に煽られていて廃屋状態だったという夢であります。
で、先日、法事でお寺さんに行ったのですが、その寺の廊下が、夢に出てきた廊下とそっくりだったのであります。
障子紙こそ破れておりませんでしたけれど。
違っているのは、左右反対。
画像では左側に障子戸がございますが、夢では、障子戸は右側にあったのでございます。
つまり画像の左右反転したものが夢の中の景色です。
「うわっ」
心の中で驚きの声をあげました。
怖れではなく、懐かしさをともなう驚きの声でございます。
無意識にでも法事のことが気になり、記憶に刷られているお寺の廊下が夢に出てきたのか。それとも幽体離脱のひとつなのか。
いや、お寺で見た夢を回想していることが夢で、もしかすると目覚めると、そこは先週の自室で長椅子で昼寝をしている私メがいるのかもしれません。
私メの実態は存在するのだろーか。
それとも幻なのか。
「オレのことが見えるか?」
妹に問おうと振り向きましたが、後ろを歩いていたはずの妹がおりません。
弟は…弟もいたはずであります。弟もおりません。
坊主も老母もどこに消えたのか見当たりません。
遺骨部屋へ草臥れた畳がつづくばかりでございます。
境内は静まり返り、真夏の陽光が、すべての色彩を漂白し、石畳に黒い木影をつくっているのでありました。
遠い山門の向こうを誰かかがよぎったのは気のせいでしょーか。
何も聞こえません。
いいえ、聞こえる。
蝉の鳴き声が喧しく聞こえますです。
蘭丸さまに行かなければいけない、どーいう思考回路が働いたのか、私メは立ち尽くしていたのでありました。
通勤途中の空地に新築工事が始まり、本日、向かいの塀のない家に、パトカー2台救急車1台が停まって緊迫した様子。やはり。
我が家も隣がガレージ工事して、無事かと思いきや、昨日に浄化槽がバカになり悪臭を撒き散らして、隣人にも攻撃しているような。やはり。鐘馗さんのお札を玄関に貼っておいて人的被害は、
防げたかも、鐘馗さんは先生に似ていると勝手に思って気にいってます。
●十傳より→やはり…ですね。
予知夢じゃないですか?
わたしの父がよく見ます。
●十傳より→廊下を予知してたということですか。
もう何十年も夢など見たことがないのに、
今朝方?
等間隔で道路の真ん中に落ちてる
500円玉を拾って、ウキウキしてる夢を見ました。
どんどん見つけては集めるので、
子供の宝探し気分、
そしてリアルな500円硬貨の感触。
今度は、ドーンと10億くらいのお札束を
抱きしめる夢が見たいです。
でもどんな意味があるのか?
500玉を見つけて拾うとは…
●十傳より→正夢だとイイですね。