08.21
ススキのような鑑定を目指しております。
枯れた鑑定であります。
断易の卦を見つめておりますと、それぞれの陰陽が、それぞれ強弱の鼓動をもって並んでおります。
五行や十二運の力の強弱だけでなく、それぞれの卦が、それぞれ影響しあいながら、強く、あるいは静かに息をしていることを感じるのであります。
この爻は強いけれど、その強さはすでに終わってしまった強さだとか、この爻はいまは弱いが、やがて時を待って勢いを持つとか、まるで人間の栄枯盛衰の生き写しのよーに見えてくるのであります。
そこから運勢の読みが、メロディーのように可能になるのでございます。
天が動き、夜明けの太陽が上がり中天に差し掛かり、ときならずの黒雲に光が遮断されつつ、夕暮れの日没にはいり、すると風に払われた黒雲の間から三日月が顔をのぞかせるという具合に。
強いから良いというのではなく、弱いからいけないというのでもなく、強いものが弱体化し、弱いものが強固に変わるのはいつか。いまは隠れて身をひそめている獣が踊り現れるのはいつか。
断易の原理原則は、そのまま人間の生活を語っておりまして、その原理原則を知れば、卦を立てるまでもない場合もございます。
モラルや道徳という、そのときそのときによって変化する時代を、原理原則は超越しております。
「だから」
と鑑定者はもうします。
「そのような気持ちだからダメなのだ」と。
「諦めてはいけない」と。
「ポジティブに生きなさい」と。
「あなたは一人ではない」と。
説教鑑定に堕ちてしまうのでございます。
易者は説教できる身分ではございません。
断易の原理原則は、そんな体温は告げておりません。
モラルも道徳も、その時代の錯覚だからであります。
ススキの如くの鑑定を、ときたま体験した時の歓びは忘れられません。
2018年の6月末に仕事の関係で西に引越し。
残念なことに悪い月盤でした。
そこから5年経ってようやく効果が切れた。
その間、パワーボックスで改善を図って軽減させたものの、苦しいことがことが多かった5年間でした。
また改めて方位効果を得ようと思います。
今一度、パワーボックスの目的と配置を見直す時期かもしれませんね。
●十傳より→悪さにもいろいろあり、どのよーに悪かったのかを、まずは振り返って見つめ直してみてみてくだされ。
助言、ありがとうございます。
経過などをまとめてみようと思います。
●十傳より→それがイイと思いますです。
同じ事務所フロアや住居内でも、移動すると方位効果は発生するのでしょうか。
●十傳より→一歩でも移動すれば、別の「気」に触れますから、理論的には方位効果はあるとみますが、現実的ではございませんね。
亥と子の時間は卦を立てない方がいいというのは本当でしょうか?
日辰の変わり目で良くない、というのが理由らしいです。
●十傳より→俗説ですね。
今まで北のボンが、お遊び道具のミサイルを飛ばす
日時を通告してきたことないのに
今回は、堂々といけ図々しく通告。
天皇一家はこの時期
下田御用邸で過ごすのに、那須御用邸に…
違和感を感じます。
まさか首相官邸、国会議事堂、
議員宿舎、皇居などを標的にして
ミサイルを飛ばしてやるよ!ということ?
盛岡に行く先生は何か察知したのかな?
と暑くて眠れぬ夜の妄想が膨らみます。
24日0時から31日までとは
やけに長い北チョンの打ち上げ花火
●十傳より→さっさとかかってこいと言いたいのであります。南チョーセンも。
今年後半の新しい講座予定はありますか?楽しみにしています。
●十傳より→思考中であります。