2023
09.16

家紋を変えてしまおうかと真剣に考えているのであります。

オノ家の家紋は、アゲハチョウであります。
忌々しいのであります。

家系図は、橘氏から始まっております。
貴族が蝦夷に左遷されて、暇を持て余して、村娘をかどわかし孕ませたのでありましー。

その子孫たちが自分たちの父系だが、村娘をそのご粗末に扱った橘氏を憎んだことでございましょー。

そこで、橘の葉を食って成長する毛虫。その毛虫は蝶になるところから、家紋とをアゲハ蝶にしたのではないか。

いっそのこと、そのアゲハ蝶をくうトカゲ、とかヤモリにしたら痛快だろーと思ったのであります。

そしたら、弟が、
「蜘蛛の巣でもイイんでね」
アゲハ蝶を一網打尽にする蜘蛛の巣。
妙案でございます。

画像の、ヤモリのミイラは、ずっとまえの呪術セミナーでご紹介したものであります。

私メの守り神みたいな存在なのであります。
ときどき手入れなどをいたします。

可愛く麗しいミイラなのであります。

  1. 先生がもし亡くなっちゃったらミイラ様はどうなるんでしょうか?
    もしもうお役目ご苦労様みたいになった時のその後はどう対応するのでしょうか?

    ●十傳より→一緒に棺桶に。

  2. ヤモリは大好きな生き物
    毎年夏になると、玄関先の街頭に集まる虫を目当てに姿を現します
    凶暴な我が家の猫ドモ(最愛の白猫福ちゃんは狩りをしません)が
    これまで何匹ものヤモちゃんを捕まえてきてはズタズタにします
    「なんて事・・・・ 可愛いヤモちゃんを」
    ただでさえ殺生を嫌う私は心を痛めるのでした
    運よくヤモちゃんを凶悪な猫の牙から救い出し手の中の納めると
    子猫の肉球のように柔らかいヤモちゃんの手足の感覚に はぁ~
    柔らかい余韻を残しながら草むらへと逃がしてあげるのです
    そして数日前、外から玄関の戸を閉めると ポトッと何かが落ちて来ました
    「子ヤモリ」可愛い子ヤモリだったのです
    子ヤモリは一瞬私の顔を見上げ「ゲッ! ヤバイ!」と
    いそいそと草むらに逃げ込んで行きました
    そんな凶暴な猫ドモ(雄猫タマの押しかけ女房とそのタマの子供2匹)がいる我が家
    最悪な事が
    タマの娘 ミコちゃんとジュニアが勢いよく部屋に入って来ました
    ベットの下で興奮気味に何かをしています
    ヤダ、やな予感… 出来れば見たくない…
    恐る恐るベットの下を覗いて見ると ビッヘェ———-! 蛇 うわっ蛇
    幸い毒の無い シマ蛇かジモグリ
    どうすべ、どうすべ と焦る私
    とにかく蛇を救出しなくてはとホウキと塵取りで捕獲し
    気合を入れて外に放り出しました
    本当に勘弁してほしいです
    と話は長くなりましたが「ヤモリは家守」とても縁起の良い生き物
    家紋okなのでは

      ●十傳より→ありがとーございますです。

  3. 綺麗なヤモリのミイラですね。以前ヤモリの死骸を確保しましたが悪習で失敗。そして、うちの家紋は下がり藤、できれば、トゲのあるパラにしたいです。なんか、防御できそうですし。

      ●十傳より→ヤモリも蛇も死体は臭く、内臓を取り出さないといけませんです。

  4. 失礼しました、パラではなくバラでした。恥ずかしい

      ●十傳より→平気、平気。

  5. 以前、リビングでの転んで寝返りをうったらあら、ヤモリちゃんの赤ちゃんがいました。
    気がつきませんでしたよ。潰さなくてよかった。姉が可愛がり外に逃しました。

    ●十傳より→家に棲みつきたかったのでは…。