2023
11.12

一昨日、人相のお話をUPしましたら、心がムズムズしてしまいました。
そして、「やってよ!」のメールも。

今年のクリスマス、セミナーを「人相のホクロ占い」に決定しましたです。

完全リモートセミナーであります。
12月23日(土)、24日(日)、そして、29日(金)、30日(土)の四日間。
時間は、それぞれ11時から15時まで。

年末でお忙しいかもしれませんが、都合の悪いお方には、録画をお送りいたします。
受講料は、55,000円(税込み)。

ご希望の方は、「お問い合わせ」からお申込みくださいませ。
締め切りは12月17日まで。

断易をなさっている方は、ぜひ、ご受講くださいまし。
それ以外の方も、もちろん大歓迎であります。

人相の初歩ですが、ホクロの場所を知ることで、かなりの応用力がつきますです。
そして気色血色の見方の訓練もいたします。(家相の講義でも触れましたが)

このセミナーは、「刀巴心青(色情)」占も含まれておりますです。

セミナーですから、肩から力を抜いた楽しい講義を目指しますです。

  1. この名も知らぬ植物の画像を見ていましたら
    幼い頃に読んだお話を思い出しました
    主人公である女性には7人の兄がいました
    最愛の母亡き後、父親が後妻を迎え入れたのです
    継母は邪魔な心の持ち主で
    義理の息子たちを魔術によって白鳥に変え追い出し
    その末の娘である主人公にも難癖をつけて追い出したのです
    路頭に迷う娘は運よく、ある国の王子に見初められ結婚するのでした
    (おとぎ話アルアル)
    結婚まじかの娘に、白鳥になった兄達が度々訪れます
    その兄達の声を聞き、どうにかして兄達を救いたい
    その娘の想いに対して神様が
    「棘だらけのイラクサを踏み、それを編み、織物を作りなさい」
    「そのイラクサの織物をはハオえば、お兄さんたちは人間に戻ります」
    それから娘は夜な夜なイラクサを積みに行き
    血を流しながらもイラクサを踏み、織物を編んでいったのでした
    もう少しで7着完成と言う所で、娘の動向に怪しんでいた者が
    「この女は魔女です」と騒ぎだしたのでした
    娘の言葉は聞き入られず、娘は魔女として処刑場へと連れてこられたのです
    編んでいたイラクサの織物を手にしたまま
    刑が執行されようとした時、7羽の白鳥が舞い降りて来ました
    娘はすかさず7羽の白鳥にイラクサの織物を着せたのです
    みるみる白鳥達はは立派な王子の姿に
    ただ、一番末の兄には編み物が間に合わなく
    片腕だけが翼のままになってしまいました
    人間に戻った兄達は事の経路を説明し
    目出たく娘は王子様と結ばれたのでした
    めでたし めでたし
    で、この植物の名は?

    ●十傳より→さーて…。気に入った名前をつけてもイイかもですね。