2024
01.25

無人のモリオカの実家の自室で仕事をしています。
じつに落ち着くのであります。

事務所でも仕事をするのですが、それとは思持ちが異なります。
ときおり電話があるだけで、音楽をひくく絞りながら、ペコペコとボードを叩くのであります。
目を上げるとどんよりと曇った空から雪が舞い、時間がしずかに流れていくのであります。
腹が減ったら、クルマをはしらせ近場のラーメン屋で腹を満たし、その足でニトリなどを一回り。
夕食は、初日に作り置きしたものを冷蔵庫から取り出して温める。
朝は早めに起きて、コンビニでモリオカタイムスとタバコを買い、前日に空にした空き瓶を処分する。

掃除はロボット掃除機にまかせ、雪が積もってもロート―ヒーティングが働いて最小限度の通路に支障はございません。仕事に飽きたら納屋で掛け軸などを広げてチェックする。
訪問する人もなく、心を乱すなにものもありません。
もう飲み屋への渇望もすっかり退化してしまったし、もともと友達など一人もおりません。

これ以上の極楽生活はないのではないかと。

何回か申しておりますが、私メは、若い頃から、
「誰にも使われず、誰をも使わない生き方」
を目指しておりまして、その理想を体感しているのでございます。

こーいう生き方を許してくれる人たちにただただ感謝しているのであります。
そして占いという不思議な分野に。

  1. ウサギさん

    ●十傳より→時計です。

  2. キムラ満夫先生。窓辺のウサギがたまにお出かけしてるようですよ。

      ●十傳より→えっ、どこに。

  3. 誰にも邪魔されず、気を使わず。
    至福のひと時がゆっくり流れて行く。
    最高の癒しですね。

      ●十傳より→まったくであります。

  4. 晩酌はいつも1~2合の日本酒なんですが、今日は0時過ぎから今まで飲んでました。
    先生はもうコンビニの帰りですか?

      ●十傳より→同じころ、コンビニに向かっておりましたです。