2023
07.01
07.01
まだ四柱推命の特別編の講座をスタートさせるかも約束していないのに、何かに取り憑かれたよーに、資料作りが進んでしまっているのでありました。
昨年の年末に公開しました、四柱推命数理術とリンクするところもありまして、
「忘れないよーに」
の意識が強いのであります。
最近、すっかりバカになりまして、記憶が悪くなっているのであります。
とにかくカルテのよーな表に、書き込むだけで鑑定が出来るという代物であります。
いや、いささか言い過ぎでした。
データを記入していき、やはり多少の理解度は必要であります。
四柱推命はどこまでいっても力量が付きまといます。
この力量を見切ってしまえば、四柱推命は完成なのであります。
あとは支柱の骨組みを、言葉にして説明するだけの話。
知っている知識をすべて放出することで、私メは自由になりたがっているのかもしれません。
一時期、狂ったよーに勉強したノートの量をみて、恐ろしくなります。
私メが占いをしていると知ったとき、亡父に言われました。
「堕ちるところまで堕ちたな」と。
しかし、我ながらあきれるほど整理されたノートをめくるにつれ、
「真面目に堕ちたものだ」
と感心すらいたします。
鷲尾先生もでしたが、小学生の内容の講義が突如として大学の内容の講義に飛ぶこともあり、「いかん、いかん」と講義を終えてから反省するのでありますが、なるべく詳しく…という気持ちが先行するのでございましょう。
しかし、いま作成している資料は、なるべく分かりやすく、そして卒論科を終えたお方にとっても重要な指標になるものと信じているのでございますです。
四柱推命に限らず、なにかに没頭する時には、発狂し堕ちなければいけないのかもです。