2011
09.21
女の足指は、名器か否かかを判断する重要な部所なのであります。
左の画像をご覧くださいまし。
かように親指がマムシ型であるのは名器といっても良いでありましょう。
全体的に曲線型でぽってりと肉が乗っていることも目安であります。
薬指と小指が、他の指と比べて小さく丸まっているのは、なかの構造がちと複雑なのでありましょう。こういうのはクセがありますが、回数をこなすことによって、いかに名器であるかに感動し、その味をあじわった男はなかなか離れてくれない相でもあるのであります。
可哀想なタレント加護亜依もまた、なかなかの足指の相であります。
親指が反っていることがお分かりかと存じますです。これなどは浮世絵の美人画ではありませんか。
所説はさまざまですが、小股の切れあがったとは、この親指を指すのだという説もあるほどであります。
彼女の哀れな現実は名器がもたらした帰結ともうしても過言ではござませぬ。
いまになって、私メは、加護亜依が気になって仕方ないのであります。
すこしUPして鑑賞してもらいましょうか。
この相を頭に焼き付けることが大切であります。
お女性さんは、こういう足指のポーズをとることを忘れてはなりますまい。
焼き鳥屋の丸椅子で、このような足指とられますと、おもわず涎を落としてしまうことでありましょう。
が、やはり名器が幸せとイコールでつながれるとおもっては誤りなのであります。
やわ肌に毛虫が集まるごとく、男たちによって幸運を奪われる危険に身をさらしているに等しいことを思い知らねばならないのであります。
これは、話題の武井咲の足指であります。
ふーむ。
未知数なのであります。
まだ何も発達していないことが、上記の画像と比較してお分かりになるかと思うのであります。
が、現在、40歳過ぎの、お女性さんでも、このような性に稚拙な足指をしている方がいがいに多いのであります。
手とり、足とりご教授したいサービス精神を押しとどめるのではありますけれど。
足指の相は、次回もUPしたい研究対象でございます。
名器は先天的なものもありますが、後天的にも作ることが可能でございますです。
お女性の、文字通りのお努力だけでなく、男との信頼関係がおおきくものをいう部分なのでもあるのであります。
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2011
09.20
奈良県や和歌山県が、いま水の恐怖に直面しているようです。
前回の台風によって貯水湖が崖の上にできて、それが今日明日の台風の接近によって、決壊するおそれが強いとの報道。
水の害の一年であることを実感するのであります。
画像は仙台駅であります。雨が降りしきっているのであります。
水を司る海王星の座標が、3月11日の座標とほぼ同じだからではないかと、易者である私は見てしまうのであります。
ひとつの惑星だけでは正しい判断をすることはできません。
けれど、あの惑星をなぜ、海王星と名付けたのか、そこに深い意味と経験があったことを嗅ぎとれるのであります。
しかし………。
NZの地震から始まった今年の災害は、水というものを加えて、凶暴さを増して人間に襲いかかっているようなのであります。
原発の問題はどーなるのか。
差別問題に拡大しているようであります。
もしかするとなにひとつ解決策はないのではないでしょうか。
じつは、海王星は12月から、来年の1月にかけても、水瓶座の28度から29度の危険な座標を形成するのでございます。
金星まで水瓶座に入宮いたします。
時代は変わったのでしょう。
いや、時代は変わったのだと認識を新たにし、自分のことは自分で始末するという覚悟をつけなければならないのでありましょう。
伏死魔県は深い雨雲のなかでありました。
県民の怒りが伝わってきますです。
こうなったら「伏死魔の空気」をカンズメにして呪いのグッズとして販売しても良いのではないかと、ふと思ったのであります。
シャレになりませんでしたね。
すみませんです。
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2011
09.19
岩手県には、地元の人間にもあまり知られていない秘湯が多く存在するのであります。
ここも、そのひとつ。
トンネルを抜けると、そこで道は尽きるのであります。四軒ほどの粗末な旅館があるばかり。
しかも10月から4月までは道が閉鎖されるので、温泉も店じまいというのです。
公衆便所とか整備されましたが、40年前とほとんど変わってはおりません。
学生時代の頃と同じ空気なのであります。
お湯がそのまま滝となって、目もくらむような滝つぼへとなだれ落ちているのであります。
人は絶え、無人なのでありました。
むろん温泉で働く数人はいるはずであります。
しかし、人の声もしないのであります。
旅館は、1軒をのぞいて3軒はすべて自炊式。一泊2千5百円なのであります。
泊ると隣の部屋の話は丸聞こえ。
カップル同士では、翌朝。すこし恥ずかしいかもしれません。絶叫した場合も、声を押し殺した場合でも。
湯船は非常に粗末であります。
江戸時代につくられたような木づくり。そこに、外からそのまま湯が流れ込むのであります。途中で、いちどミカン箱をくぐらせるのは、湯の中の灰を沈殿させ、湯船に入れさせないための素朴な工夫なのであります。
これはカモシカの骸骨。
白カモシカがいまして、それがある年の夏に山で死体となって発見されたとか。その白カモシカの骸骨であります。
盗みたい衝動を必死でこらえたのでございました。
なんと麗しいガイコツであることか。
モリオカ市より、気温が10度ほど低く、すでに晩秋のたたずまいなのでありました。
ここに一週間ほど泊ったらどうなのかと想像いたします。
自炊式旅館なのはイイのですが、最寄りの店まで15キロも離れておりますです。
ナナカマドの実が朱に色づいておりますです。
北国の少女の乳首のごとく。
誰にみせるために、このような山奥のひなびすぎた温泉地で、美しく実をつけるのでありましょうか。
「ぼやぼやしてたら、オレが奪いとってしまうぞ」
誰にいうこともなく、心でつぶやき、ひとりでニタッとするのでありました。
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