2015
09.14

土日の十傳スクールの講義をクリアさせた翌日の月曜は、私メの肩が重たくし仕方ありませぬ。

ボードに文字を書き、それを消すという作業が肩から首筋にかけて負担になるのでございましょう。
で、いつも月曜日は懸垂とか走って肩甲骨を動かすよーにしております。
かなり楽になるのであります。

今回は土曜日の早朝にグラリと地震が首都にございましたから、「これは早めに出なくてはいけない」とペースを乱したせいもあり、ちとこたえました。

後日、当ブログにて公表いたしますが、家相セミナーの三回目、最終回の日程を11月28日(土)にいたしたいと思います。
二回目までご出席の方はぜひご参加を。
また三回目だけでも分かるようにご説明しますので、初回のお方も大丈夫です。

三回目の家相セミナーは、いよいよ「奇門遁甲家相」。
2043年まで使える家相盤も用意いたしますです。
参加費用は消費税込みで21600円。
これは参加しなくては大損であります。
一生の財産となることでございましょう。

家相セミナーは確実にご参加できる方ならば、今からでも予約は受け付けますですよ。定員は52名。

以後、家相は十傳スクールで本格的にすることはあっても、セミナーで取り扱う可能性は、きわめて低いのでございます。

10干12支などの占いの基礎を知らなくても、最小限度のポイント的な知識だけを講義しますからセミナーは効率的かもしれませぬ。

十傳スクールではウンチクだの実例を交えますから濃密な講義になりますけれど、実際に役立てるには、セミナーでもあまり変わらないのではないかとおもいます。

もう少しすれば講義の疲労からも脱出できることでしょう。
お酒も待っていることだし。

では本格的な募集までしばしお待ちくだされ。

2015
09.12

男の葛藤の話題は、なかなか刺激的らしいでありますね。

しょせんはブログなど色々はお遊びでございまして、気づくとバカバカしいものであります。

が、世の中にはブログで占いや心理学をお勉強なさるお方もおいでですから驚くばかりであります。

で、昨日は舌足らずで終わりましたけれど、男が付き合っているお女性に対して「ああ、終わりだな」と感じる瞬間を申し添えたいとおもうのでございます。

高層ホテルのバーなどで夜景を見ている時に、「これ以上は前進できない」と感じたりいたしました。
また、待ち合わせの場所で私メを待っている姿を見た刹那に終焉を実感したこともありますし、「ここは私が支払うから」と珍しくご馳走してくれる時、お女性がお財布からもったいなさそうにお金を取り出す瞬間に「冷めましたぜ」と心の中でつぶやいたこともござるのでございます。

むろん、身勝手でありましょう。
それはじゅうじゅうに承知してはいるのでありますが、けれど自分の心を偽るには重すぎる終焉の予感なのも事実なのでございます。

あとで思えば、その瞬間こそが、見てしまった一瞬であり、分かってしまった時なのだろうなと納得してしまうのであります。

こういうことは、きっとお女性にもありましょう。
ブランド好きな男の、そのブランド好きという部分から魅力がはがれてしまうよーな。「またブランド品の話かい」と。

愛とか、恋とタイトルをつけないと男女は不安なのでありましょう。
しかし、言葉の範囲を、男女は超えているのでありますから、いっていの水位に達した男女は感じ合うしかございませぬ。
相手の体臭に安らぎを得て、あるいは相手の体臭に異なる匂いをかぎ分け、相手の心を推移を感知するだけ。
「キライになったの?」
「怒ってんの?」
と問われても答えは出ないのであります。

ただ、幕が降りる終わりの曲が聞こえるばかりなのであります。

許してください、許してくださいと謝りたいのでありますが、それすらも辛く、忘れてもらうのを祈るという卑怯な方法にすがるのでありますよ。

男女の不可解さは、四柱推命の合婚法に、ウンチクのある知識を得られるよーであります。
私メもはたと膝を打つたものでございます。
膝を打ったからといって、所詮は机上の論理ではありますけれど。

 

2015
09.11

ガチャポンで狙っていたヤツをやっとのことで獲得したのでございます。
忍者シリーズのヤツです。

そうしてオッパイの容器にセットしましたら、はからずも男の切なさが醸し出されていることに、しばし魅入ってしまうのでございました。

空っぽなお女性でなければ、肉体の絶壁を登ろうなんてことはできませぬ。
もしも、蓋がされていたり、内部に空洞がないのであれば、つまり「心、心」と騒いだり「愛、愛」とオネダリされてしまうと、男としては気力が萎えてしまうだけでなく、オッパイの絶壁をよじ登るすべさえございませぬ。

隙があるからこそ、男は涙ぐましい努力と、バカバカしいまでの勇気を絞り出せるのかもしれませぬ。
そうして空洞を埋め込むことに専念するのでございます。

あるいはお女性の存在があるからこそ、地獄から天上へと向かう気力がでるということもあるでありましょう。

しかし、お女性は男にとって永遠の謎であります。

ガラスのごとき清純なお女性なのだから優しく愛撫しなければいけないかというと、そうとばかりも言えず、髪を鷲づかみにして残酷に左右に打ち振ると、突如として火が付く場合も多ございます。

蛇がのたうつような傷跡が首筋から背中、お尻へに残るほどベルトで打たれると狂喜するケースもあり、両手首を手錠でつながれた瞬間から濡れた目をするお女性もおりますです。

全身を汗でまみれさせ痙攣させながらもなお「止めないで」という意味の言葉で高く低く哀願するお女性。「これさえなかったら」と恨めしそうに握りしめ、先端に残る滴を頬をへこませて吸引するお女性。お下品な水音をとめることもできずに、いくどとなく潮を吹きあげ、もう膣がゆるくなってもまだ行為をせがむお女性。いままでの男たちが差し込んでくれなかった左右のスポットへの刺激を忘れられないのか、みずかに襞を両手で押し広げるお女性。

けれど、そうであったとしても「あなたが喜ぶからそうしていただけで、本当はセックスなんてどうでもよかった」と最後に言い出すのであります。
「セックスなんてどうでもよかったの、あなたに愛されたかっただけ」と。

男は相手のお女性の変貌に、それまでの「どうだ、こうだろう。こうされたかったのだろう」という判断基準を見失いつつも、あらたな謎を解こうとしてオッパイの絶壁をよじ登るのであります。

そして見てしまうのであります。
相手のお女性の謎を。
ついに感じてしまうのであります。
相手のお女性の空洞の中身を。

愛なのかそうでないのかは分かりませぬが終焉でございます。
もうお女性の声は騒音としか聞こえなくなります。
パズルの最後のピースをハメたあとの虚しい疲労感。

そうして見回すと、またはるか向こうに空洞のお女性を見つけてしまうのであります。
「あの絶壁をまた時間と労力をかけ嘘をつきつき昇るのであろうな」
懲りない男の葛藤でございます。

お女性の孤独と不安な内面をしることで、それは四柱推命などにヒントや答えはあるのでありますが、でも、知ることと実感することは別問題。
「やっぱりだったか」
と確証を得るまで、男は罵倒に耐えつつ昇るのでございましょう。

60歳過ぎてもガチャポンの賞品に嬉々として、救いよーのない妄想に耽る私メなのでございました。
エロネタに飢えているお方もおいででしょーしね。