2023
02.19

やはり、奇門遁甲家相術の講座を始めようと思います。

2024年から奇門遁甲の家相盤が九局にかわり、それが20年続くのでして、これをスクールで取り上げないということは、
「何のための十傳スクールなんだべが」
だからであります。
次の講義は20年後。生きていればの話ですが。

家相術は、巒頭と理気に分かれております。
巒頭とは、地相などいわゆる風水に属しておりまして、立地条件だの、家の中の、玄関だの応接間だの、目で見られる相をいいますです。
理気とは、家相盤でして、門と玄関の向きによって遁甲盤を作成し、目ではみえない吉凶を見るのであります。2024年からの家相盤が九局になるというのは、この理気を指しております。

4月から開講いたします。
完全リモート講義であります。

で、4月から9月までは巒頭を講義いたします。
この受講料は1か月は11,000円。
10月から3月までは理気を取り上げます。
この期間の受講料は16,500円。

以前、セミナーで家相を取り上げておりますが、より詳細な講義となります。(重複するところもございます)

前期、6か月分を前払いでお願いします。
11,000円×6か月=66,000円。テキスト代11,000円 合計 77,000円です。

日程は、毎月第3土曜日。11時から15時まで。時間が延びる場合もございます。
4月15日(土)
5月20日(土)
6月17日(土)
7月15日(土)
8月19日(土)
9月16日(土)
10月14日(土)変則日
11月18日(土)
12月16日(土)
2024年
1月20日(土)
2月17日(土)
3月16日(土)

★後期だけのご受講のお申し込みは駄目であります。なぜなら、講義の速度で、前期から理気に入る可能性があるからであります。
★受講資格はございませんです。奇門遁甲がはじめてのお方も大丈夫でございます。

「やろうかな」
と決めたお方は、「お問い合わせ」からどーぞ。

2023
02.18

いつもの年だと、東京の梅は盛りなのに、今年はちらほら。
神保町に事務所があったころは、皇居の梅見坂だったかを通りぬけて、梅の花を観賞しつつ事務所まで歩いたものでした。

今日、北朝鮮が、北海道の渡島のあたりにミサイルを撃ち込んだよーであります。
そーいえば、今日は人々はハイ状態なのでした。
十傳スクールを終え、東京駅までの東西線もバカに混み、「土曜日だからか?」と思いましたが、東京駅から乗り込んだ東海道線では喧嘩がおっ始まったのでありました。
中年と青年の喧嘩でございました。

ヤレー!
見ていて楽しかったのでしたが、そのために電車が何分か遅れましたです。

おかし気な年なのでございましょー。
巻き込まれてはつまりません。
「関係ない」
無関心を決め込むことが利巧なのでございます。

ところがです。
モリオカの妹と、東京の弟から携帯に着信が入っておりました。
「ついにか…!」
老母に何かあったな、と直感しまして、かけなおしてもつながりません。

つながったのは数時間後の、さきほど。
やはり老母の健康についてでありました。
大事ないということなのでありましたが、
「時は近づいている」
無関心を決め込もうとしても、何かが動いているのであります。

占なわねばなりませぬ。

変化に怯えるのではなく、変化を事前に知り、その変化に対応することのできるのが、占い。
そして歴史。
平和がほころびつつあるのであります。
百年間、平和が続くことはございません。

食い物を大事にし、健康を維持し、体を鍛え、武器に変わる武器を準備し、そして占いで身の振り方を決める。
よーし、講義に命をかけるぞ。

あの西武の王国も滅びかけておるのであります。
「さすが西武」と私メの時代の人々にとって西武の滅亡は、信じられない出来事。
マスクをかけて右往左往している人々と、同じ船に乗っていてはいけませんです。

2023
02.17

昨日の続きであります。

4月から十傳スクール「奇門遁甲 造作科」をスタートいたします。

はじめての講座なので、かなり緊張いたします。

で、スケジュールは、毎月第1週の土曜日といたします。一応、12回ですが、それで終了するかどーか、私メにも見当がつきませぬ。
第1回4月1日(土)
第2回5月6日(土)
第3回6月3日(土)
第4回7月1日(土)
第5回8月5日(土)
第6回9月2日(土)
第7回9月30日(土) 変則日
第8回11月4日(土)
第9回12月2日(土)
第10回2024年1月6日(土)
第11回2月3日(土)
第12回3月2日(土)

完全リモートです。
時間は11時から15時まで(延長することがあります)。
欠席の方に対しては、録画配信の救済がございます。

受講料は、1回分が22,000円。
6か月分前払いでお願いします。
22,000円×6回=132,000円
テキスト料が11,000円。
合計で143,000円
を、お願いします。

なお、この造作科は、中等科を基本にしまして、個人の目的に対する達成する光の造作」が中心となりますが、他人を害する「闇の造作」を省くことができません。人生の、激しいまでの財産となることになります。
心してお申し込みください。
天盤甲から癸までの使用方法を具体的に講義いたします。
おそらく誰も知らない未公開の分野でありましょー。
受講料をあげたのは、そのためであります。

お申し込みは「お問い合わせ」からお願いいたします。