2010
09.25

DSCN5643本日は鑑定が夜まで入っていますので、早めに家をでました。

台風の影響で電車がストップしたら…のことを考えてであります。

鑑定の内容は事前にメールを教えられていますが、どの鑑定もやや重いテーマです。

鑑定の日は食事はほとんど摂りません。

それではカラダがまいってしまうのですが、カンを鈍らせては話になりませんから。
昨夜のワインの影響は大丈夫ありませんです。

車窓の景色からだと、電車は風の中を横浜へと向っているのでしょう。

けっこう緊張しているのであります。

鑑定に馴れることは、私はできないようであります。

真剣勝負という感覚に近いのであります。

運命というヤツは、同じ傾向をもっていたとしても、千差万別。
それにクライアントの悩みが重なるのですから、その悩みと運命の要素を上手に剥がしながら、可能なことと不可能なことを見定めなければならないのであります。

過去のことを当てても仕方ありません。
そういうことに神経をつかうよりは、これからどーする。
これが大問題です。

とはいっても、人間は過去の色に染まっているわけですから、その色を消すことはできません。が、他の色と混ぜ合わせて別の色に仕上げることは可能なのであります。

問題はそこなのでございますが、それには「諦め」ということがポイントになるわけで…ふーむ。話が難しくなってきました。

つづきは、十傳クラブブログにしたためましてございます。
途中までは無料なのでどーぞ。

  1. 諦めとは、明らめなのだとか。
    鑑定は一件一件、真剣勝負なのですね。
    いつか私も観てくださいね。
     ●十傳より→諦めとは、「明きからに見る」に通じる…とか言いますですね。

  2. 今頃は鑑定を全て終えていらっしゃるでしょうか。
    全身全霊を傾けて占っていただけることは、クライアントにとって本当にありがたい事です。
    先生とご縁を結び、鑑定をして頂ける方は、恵まれて幸せですね。
    今夜はどうぞ、ゆっくりやすんで英気を養ってくださいね。
    ●十傳より→グッタリです。動くことも億劫であります。