2010
10.06
10.06
十傳クラブの会員の方から「空亡」についてのご質問がありました。
それは十傳クラブブログにＵＰしていますので、ちらっと見ていただければ「ああ、こういうことか」と納得されるかと思いますです。
ところで、四柱推命の空亡と算命学の天中殺は同じものです。
十二年に二回到来すもので、空亡の年は、とかく悪いことが起きやすいので目新しいことはせずに、おとなしくしていること、といわれています。
ボイドタイムと同じ趣旨です。
しかし、空亡とは、十二支のうちの二つの支を差します。
たとえば、
私は戊戌日生まれなので、「辰・巳」空亡です。
辰年と巳年が空亡というわけです。
でも同時に、辰月と巳月も空亡月。毎年四月と五月は何もしないことが正しいことになってしまいます。
時間も同様に、辰の刻、巳の刻…つまり午前七時からの四時間は空亡の時間帯になるわけです。
これを方位にとれば、辰の方位と巳の方位は空亡の方位だから危険だという理屈も成り立ちます。
そんなバカなことをいちいち信じていては何にもなりません。
たしかに、空亡の年は悪いことが起きます。
でも、これは運命学のマジック。
世の中は良いことより、その何倍も悪い出来事で満ちています。
「ほら、悪いことが起きたでしょう」
などと言われてマジに信じてはいけません。
空亡に悪いことは起きますが、、空亡じゃなくても悪いことは、つねに起きているわけです。
空亡は、このような簡単な解釈ではありません。
いろいろな空亡があるのであります。
ただ、相性を見る場合、自分の空亡が、相手の日柱にある場合にはちょっと問題が発生したりすることが多々あるのは事実であります。
では十傳クラブブログを見てみてくださいませ。
今日はおめでたい日なのに、不謹慎な話題ですいまそん。
どうも、父が毎日カレーライスを食べ無職で毎日ぶつぶつ
悲壮感や脅しを世間の人が寝ている時に語ってきます。
本を読みますと、嫌いな人に感謝しなさい。と書いてありますが、やはり殺意しか湧きません。
それでもどん底ではないことに感謝すべきなのでしょうか
？
●十傳より→聖書には「汝、憎たらしい人の幸せを祈るべし」なんてありますが、無理な注文であります。このテーマはいずれブログネタにいたしますです。
とらわれすぎると、八方塞がりで身動きが取れなくなってしまいそうですね。
人の不安を煽りながら｢これを買えば安心！｣という霊感商法の手口がチョロリと見えた気がします(笑)
｢人生の中のボイドタイム｣は、まるで厄年のようでありますね。
日々のボイドタイムを注意深く生きるのが精一杯ではありますが…
●十傳より→占い通り生きてみるのも面白いものでありますけどね。
通りがかった者です。空亡が戌亥なのですが、恋人の月柱・日柱ともに戌があります(^^;これは何かマズい相性なんでしょうか？
ご面倒でなければお教え頂けると幸いです。失礼します。m(__)m
●十傳より→しからば二三日のうちにＵＰいたしますです。それまで、しばしの間、ごゆるりとご逗留あそばしませ。
ありがとうございます。携帯から見ているのですが、パケ放に加入していないため あまり頻繁に訪問出来ないこともあり、レスが遅くなるかもしれないのですが、楽しみにお待ちしています。 よろしくお願いします
●十傳より→お気持ち、じつによく分かりますです。私もパケ放題ではありません。携帯からウェブを利用しないことにしておりますです。