2010
10.12

資料477前のブログにも載せた画像ですが、再掲載いたしますです。

小学1年生の頃かと思われます。

ヘアスタイルを見てくださいです。
舟木一夫カットなのであります。舟木一夫が「高校三年生」でデビューし、その髪型に憧れて、自分でカットしたのでございました。

イヌはコリー犬のオス。名はローリー。

なかなかの名犬でありました。

すこし私を小馬鹿にした態度は気になりましたが、主人の子供だから仕方ないか…と従順ではございました。

遠い記憶でございます。

何頭のイヌの死をみてきたかしれません。

生まれては死に、生まれては死に…。そうしているうちに、私も老いぼれてきました。
もうこのような大型犬は飼うことはできないだろうと思っているのでございます。

イヌの死期は四柱推命ではあてられませぬ。
四柱推命は人間の占いなのだとつくづく知るのでございます。

  1. コリー犬て昔流行りましたよね。
    私は『名犬ラッシー』が大好きで観ていました。その時はコリー犬を飼うのが夢だったりしたものです。
    先生は羨ましい。
    でも、動物を飼うという事は、自分より先に逝ってしまうことですもんね。寂しさもありますよね。私も自分の犬より早くは死ねません!
    先生みたいに自分の死期がわかったらいいのに…とつくづく思います。だってやり残すことなく生きたいじゃないですか。私もやがて朽ちて行く。独りかな…。
    ●十傳より→生まれてきたことを諦め、死ぬことを諦めれば、心が穏やかになると仏教ではといておりますけれどねぇ…。

  2. 先生が小さいのかイヌがでかいのか…。
    先生はずっと犬と一緒に過ごしてきたのですね。
    生の優しさを、改めて感じています。
     ●十傳より→イヌのことを観察すると、人間のことも少しは理解できるような気がいたしますです。理解できても分かることはできませんですけどね。

  3. 今日、動物病院に行きましたら、お写真のコリーちゃんもおりました。うちのイヌは他の人に怒るので、獣医さんに「人に厳しく、自分に優しい性格は俺も同じだからいいイヌだ」と褒められ?ました。実際に先生には怒りません。
    動物病院の待合室は小児科のようで色々な子がいて面白いですね。
     ●十傳より→そう、イヌは人間の赤ん坊のようなものでございますです。

  4. 3匹の犬、2匹の猫の死を見てきました。今も13歳と14歳の犬を実家で飼っています。昔は何も考えず、捨て犬や、子猫ちゃんたちをもらってきて飼いました。
    今の自分は、飼う前にいろいろなことを考えてしまい、飼えません。どうしちゃったんだろう? 本当はシェパード飼ってみたいけど・・・。
     ●十傳より→イヌとの出会いも運命の一つだと思うのであります。とくにイヌにとっては重大問題ザマス。