2011
01.20

DSCN6737やはり春が近いんでしょうか。
老眼鏡をかけずに文庫本を読めるのであります。

秋の彼岸からは、字が見えずらくて老眼鏡のお世話になっておりましたが、一週間ほど前から、裸眼でもくっきりと文字が読めるようになったのであります。

それは、ほれ冬至から太陽が強まるからだよ、なんてことを言われそうですが、私が本を読むのは深夜なのであります。
布団のなかで二時間ほど読書するのであります。
老眼鏡をかけていては自由な姿勢では本を読めませぬ。横になると老眼鏡が枕におされてズレるのであります。
なかなか不自由なものなのであります。
ところで、読書するのはこのように、深夜なのでありますから太陽光線とは関係なさそうに思えるのであります。

しかし、やはり太陽とかそういうものとは無関係ではありますまい。
冬眠からゆっくりと、春の目覚めにカラダのヤツが入っているのでありましょう。

目、歯、マラ。
これは男が老化するにつれてダメになるヤツであります。
春の目覚めによって目が効くようになるということは、いちじ的にではあるにせよ、マラのヤツも目覚めそうな気配であります。

そう打ち込んでいたら、なるほどヌクヌクと下半身でうごめきだす存在があるのでありました。

女性は、このような春の目覚めはあるのでありましょか。つねに目覚めているようにも思えるのでございますです。

  1. 一昨日に風邪やウイルスに注意しましょうと十傳メールにありましたが、本当に私は昨日から高熱と関節痛になりました。大人の風邪は辛いですね。
    皆さまもお気を付けあそばせです。
    本を見ながら寝てしまうと、夢で文章が映像化されませんか?
    ●十傳より→そいつは大変であります。暖かくして寝ていてくだされ。

  2. 目と歯の老化は、男女とも同じだと思いまーす。
    下半身の方は・・・
    女性も季節って関係あるんでしょうかね?
    季節ではなく、素敵な人にトキメクと、パーッと目覚めるっていうのはあると思いますけど・・・。
    でも、所詮みんな動物ですから、自然の力には何かしら影響は受けるのでしょうね。
    いつもつい、先生の下ネタにノッてしまいます。
    下・・・ってH系はもちろん、本当にシモの話(お泊りのトイレ問題とか)もですが。
    知り合いがよく、「仕事で疲れると逆にアイツが元気になる」なんて言ってます。
    男性はそういうの、あるんでしょうか?
    ●十傳より→仕事で疲れると、脳内のガスがスケベな神経を圧迫して刺激するとか…。が、それもせいぜい40代前半まででありましょう。

  3. うーーんっ ニクイわ 先生っ!!
    ご本の帯に カナリ反応してしまいましたっっ
    EL MAPA DEL TIEMPO ね!!
    如何でしたか?
    帯の書評にある 
    LA SOMBRA DEL VIENTO
    の方は大好きです フィクションですが場所は正確で
    全て訪問した知っている場所だったから
    でも私 暫く禁読です ・・・ それどころではないのです
    私、努力とか 勉強を頑張る気持ちなんて 
    更々無いんですけど
    大殺界突入の今年、 国際試験に挑戦するんです
    その前に春、検定にも更にチャレンジします
    教師から 「大丈夫リリを合格させると約束する!」と
    言われでしまい コントロールされました
    男の子のママ母に・・なんて言ってられなくなりました
    あ~・・・やめられない 私の愛する異国!
    私も 教師に答えたい <情熱>でっ! 
    多分・・・私 ヤル! と思いますわっ。
    ●十傳より→イエス。スペインの作家の本でありました。…まあまあ落ち着きましょうぞ。

  4. はい・・・ 。。
    LUNA LLENA ですから興奮状態です
    眠れそうにありませんので 
    ヤリまくります・・・ お勉強よ、勿論!
    ●十傳より→私はこれから月見酒です。月は出ていますかな。

  5. 『つねに目覚めているようにも思えるのでございますです』
    眉間に皺を寄せて大声で言わせて頂きますです。
    『実際、ホントにホントに目覚めているのだと思います!』
    小野先生の周囲半径10mにおられるお嬢様方は
     小野先生の妖艶パワー
     若しくは
     女泣かせの指?で
    知らずして目覚めさせられちゃっているのであります!
    逝・け・な・い・人ですねぇ…。
    ん? いや、いい人かも…
    『最近なんだか色気が足りてないな』
    と感じてらっしゃる皆さん!
    小野先生に近寄ったらご利益に授かれるハズ。
    間違いありませんわ。
    こんな話の後になんですが…
    小野先生の手はお母様譲りですね。
    えへへ、失礼致しました。
    ●十傳より→大丈夫であります。イカしてごらんにいただきますです。

  6.  小野先生の妖艶パワー
     若しくは
     女泣かせの指?で
    の後ろに、追加です。
    そのような不埒な言葉で
    『口が達者』は立派な武器です。
    寡黙なムッツリさんはのーさんきゅうです。
    あ、な、なんだか、春の目覚めが・・・
    だ、駄目だ、そ、そんなぁ?
    小野パワーがこんなところまで届くなんて!
    とか何んとか言っちゃって
    ごちそうさまでした! 
     
    ●十傳より→ご馳走様ですか…お代わりも用意してましたのに。