06.07
土日はだいたいスクールに充てていますです。
リモート講義になって、一年以上が経過し、カメラに向かってぶつぶつ喋る作業にも慣れてきました。
たいへんなのは、11時から16時あたりまで喋りっぱなしということでありましょうか。
10秒も沈黙すると、その沈黙が恐ろしいのであります。
ジョークが滑っているのかヒットしているのか、それを確認できない不安もございますけれど、沈黙の恐ろしさに比べれば、まだ大丈夫。
で、休憩は定期的に取ったとしても、5時間もぷっつづけで喋っておりますと、しだいに体力がヘタってしまうのであります。
腹ごしらえはとても大事なのでございます。
そこで、コメを炊くことにいたしました。
炊飯器がございませんから、鍋で。
キャンプのよーなのであります。
冷や飯に水をぶっかけて食うのも悪くはございません。
腹に飯をぶち込むと、元気が出てきますから、まことに単純。
かすみ始める視力もスッキリいたします。
リモートもなかなか手間を要します。
カメラの目線の位置。
モニターでのチェック。
手元カメラが資料やボードとズレていないか。
照明機材のセット。
そして、録画のスイッチ。
そーしてから
「おはよー、ございます。声は聞こえますか?」
と始まるのであります。
ときおり、チャットでご質問などが入りまして、いちいち、それを読むのも、読んでいる間に沈黙が入りますから、焦りますです。
講義も対面と比べ、ベターッとしなければなりません。
つまり対面ですと、受講者の理解度がなんとなく分かるので、力点を調節することが可能であります。
しかし、リモートでは、講義中、すべての時間が力点の連続でございます。
体力の燃費が悪く、13時には、
「腹へった~」
そこに冷や飯があるというのは、たいへんに力強いものなのでございます。
リモート講義はなかなか良いモノになっていると一受講者の立場で表明いたします。
しっかりとホワイトボードの字も確認できますし、音声も聞き取りやすいです。
チャットで質問できるとは知りませんでした。
次回から疑問があれば、使って見たいと思います。
ところで、質問内容は全員が見れるのでしょうか。
●十傳より→さーて、その確認はしておりませんです。
リモート講義の小休止、助かります。
適度に休むことやお腹を満たすことは大切ですね。
受講する前は5時間ぶっ通しだと思っていました。そして、講義の最中に軽食をちょこちょこつまむものだと思っていました。
●十傳より→ランチタイムはございませんけどね。
以前、一月ほど、パンや麺類ばかりで白米をあまり口にしなかった時がありました
ある日、行きつけの気功&マッサ-ジの先生に
「白米をあまり摂っていませんね」
「白米は色んな栄養が含まれていますので とても大切です」
「極力 一日に一度は白米を食べるようにして下さい」
盲目の先生に見ごとに言い当てられてしまいました
考えてみたらパンや麺類に比べると腹持ちもいいし
なんと言っても毎日食べても飽きがきません
オカズが無い時には 「塩おにぎり」にしても美味しいですし
お米は最強ですね
それにしても 先生、お米の炊き方が上手ですね
私も炊飯器ではなく土鍋のようなものでガス炊しますが難しいです
●十傳より→時間を測るのが忌々しいであります。
受講者です。先生の板書がとても丁寧でわかりやすく、あとで見直しても理解しやすいです。
1時間毎に入れていただく休憩は本当にありがたく、気づけばいつもあっという間に講義が終わっております。時々起こる不具合に焦っていらっしゃる先生を拝見するのも、また楽し、なのでした。
●十傳より→不具合には、ホント、焦りますです。でもモニター上は、以上ないよーなので安心はしているのですが。
以前、ここで嫌な奴の机に伏吟天羅を施したら発狂したと報告したことがありした。トドメをさそうとしたら、急に社内で席替え、そして、そこに座った若者が大怪我で何針か縫うはめに、そして病院に付き添う私、なんの因果でしょうか。今度は労災を見送る会社に今月の北方位に凶方位を施してやろうかしら。
●十傳より→データをとっておくと勉強になりますですよ。
お米が若さの秘訣カモです。
●十傳より→ダイエットには逆効果ですけれど。