2021
06.25
06.25
昨日UPした、断易の道具である「神蓍」は、はやくも予約完売とあいなってしまいました。
あとはキャンセル待ちとなるのであります。
申し訳ございませんが、
「よろしくどーぞ」
でございます。
やっと庭木の移動を成し遂げたのであります。
いっきに20歳は老いて、しかも死の床に就いたよーに、疲れ切りましたです。
そこに神の手が。
宅急便で、画像の牛肉が届けられたのでございます。
すき焼きにすべきか、否、しゃぶしゃぶにして食するか迷うところでございます。
もちろん、
「シャブだ」
麻薬中毒者の気持ちが痛いほど分かるのでありました。
赤味の残る肉片を、ゴマダレにさっとつけて口に放り込む所存でございます。
問題は、弟。
明日の法事を前に、実家に泊まると連絡がございました。
どこか寅さんの「タコ社長」に面差しがダブるところがございます。
冬は毛足の長いミンクのコートを着て帰京したところ、
「あんや成金趣味だん」
老婆のひと言に、みな噴出したものであります。
さらに葉巻を吸うのであります。
この弟が大の肉好き。
と言ってる先に、チャイムが鳴りまして、弟が来ましたので、あとは乞うご期待でございます。
小野十傳先生・自分は湯気の上を素通りさせてほぼ生の牛肉を巻きユッケ?的にポン酢、ごまダレ、焼き肉たれなぞをつけましてサンチュにて巻いてご飯等と共に食すのがすきです。はい。
●十傳より→それは美味そうでありますね。
しゃぶしゃぶ食べたことないです。美味しそうですね。
●十傳より→ぜひぜひ食べてみてくださいまし!
寅さんとタコ社長のやり取りを思い起こしてしまいました。
大抵、タコ社長が、余計なことを言って、後ろに立っていた寅さんの耳に入り、「やい!このタコ!表に出ろ!」と、怒ってしまうパターンを、想像してしまいました。サクラが、「お兄ちゃん、やめてよ!お兄ちゃんだって悪いのよ」と言うと、おいちゃんも加勢して、「寅、お前が悪い」と断定し、「なんだよ、なんだよ、このうちは!皆、タコの肩を持ちやがって」と、寅さんは、怒り、鞄を持って旅に出てしまうのです。
子供の頃、よく寅さんに、憧れました。色んな場所に旅できて、恋をして、楽しそうだったからです。寅さんは、最終的に、いい所まで行っても、振られちゃうパターンでしが…憎めないところが最高でしたね。
差し詰め、十傳先生は、寅さん役ですか?それとも、おいちゃんか、ひろしさんですか?(笑)
●十傳より→寅さんやマドンナより、男のわき役など、なかなか魅力的でありますね。