11.05
道が湾曲しているからなのか、街路樹なのか、全体の配置なのか、それは永遠に分からないことでしょーが、ある場所にたたずむと、妙に頭が明晰になるスポットがございます。
忘れていた人の名前が、スラスラ出たり、新しいアイディアが泉のよーに湧いたり、面倒な問題を解くカギを発見したり。
その場所が初めてであったとしても、賢くなる現象に直面して、
「面白いこともあるものだ」
驚くのでございます。
おもわず引き返して、もういちど通りたくなる衝動が逆巻き、その衝動を抑えきれずに、
「これで四回目だ」
私メの後をつけているお方がいたとして、おそらく、
「気が狂ったのか」
疑念を抱くかもしれません。
全国に、いつくかございます。
ご紹介しても、それは私メだけのことですから、なんの参考にもなりません。
ただ言えることは、名所旧跡ではないことであります。
もしかすると、夢だけで行ったことのある場所に似ているスポットなのかもしれません。
しかし、既視感とも違うのであります。
好きなお女性にいくら説明しても、かるく微笑まれるだけで、分かってはもらえないでしょー。
だって自分自身ですら説明できないのでありますから。
キイワードを探すとすれば、「雪の似合う場所」とは申せますです。
画像の風景を、いましも雪が舞い降りる陰鬱な雲が垂れ込めた景色として想像してくださいまし。
…ダメでしょーねぇ。どんなに説明しても無駄だと思います。
けれど、自分の知能が別人のよーに冴える場所を見つけたなら、その場所こそが、パワースポットであるとは間違いありません。
そーいう場所に住むことが出来たなら…。
いやいや、自分の庭や、部屋を、そういう雰囲気に作り直せる技術を習得したいものであります。
個人的な風水というものが存在いたします。
四柱推命と家相などを合体させるやり方は古来、伝わってはおりますが、庭や部屋作りに応用しても面白いかもしれませんです。
四柱推命と家相などの合体、
ぜひご教示いただければ···!!
●十傳より→面倒ですぞ。
小野十傳先生・自分は場所ではなく、ヒラメキメニューなら在ります!なぜか、ほぼ甘い物ですが頭が冴えているのが判ります。
●十傳より→デブにご用心を。
先生~
12月、友人に東京の大歌舞伎に誘われて、もう返事しちゃったんだけど、後で見たら時盤が全然ダメ方位でした。でも今回は行くしかなくて、もうどうしましょ…笑笑
因みにカレンダーで「不吉な方位」なんですけど…(–;)
吉方位を積んでいても凶方位に誘われるって…なんでやねん!と思って楽しんでます〜〜笑
あっ、講義にて本日は深いお話をありがとうございました!
出だし、先生の喉の具合をめっちゃ心配しましたが、時間を重ねる毎にすべらかになりちょっとホッとしました。本当にお疲れ様でした&ありがとうございました m(_ _)m
●十傳より→仮病の法もありますです。
なるほどー
ってそんなん人としてアカンやん!
先生は大切な人にそんな法を使ったことありますすか?
てか、「不吉な方位」を取ったとしても取り戻せますか?
絶対教えてください!ませ…m(__)m
●十傳より→お止めになったほうが賢明ですぞ。たまには人非人になってくださいまし。
これを読んで、早速部屋に小さな変化を加えてみました。
目指せ賢人。
●十傳より→それはイイですね。