2024
03.20

朝から雪でしたが、墓参をしてきました。

花屋で大量の供花を求め、クルマのトランクにつんで、いくつかのお寺に。

画像は、花屋の店先の鉢植えの花であります。
なかなか美しいではありませんか。
お花にとっては受難の雪だったでしょーが。

墓参は、先祖のDNAが何か自分のパワーを刺激してくれると、根拠もなにもありませんが、私メはかたくなに信じているのであります。
たとえ、その先祖が生前に私メを嫌っていたとしても。

たとえば母方の祖母。
私メの悪口を言いふらし、妹や弟にプレゼントしていたのに、私メの記憶としては、高校だったかの時、「YOUNG」と胸に印刷されたTシャツをもらっただけ。
私メの名前や生年月日が大凶だと言われたことがあり、それは本当かと占いの道をあゆむ一つのキッカケとなっておりまして、すると、たしかに大凶には違いなかったわけでございまして、しかし、それにしたって、孫をあれほどまでに嫌うには、別の原因があるよーな気がしておりますです。

が、死んでしまえば、脳も停止し、嫌悪の情も消え、ただ骨だけが残り、そこにはDNAがあるばかりだと盲信しているのでございます。

墓に手を合わせ、その墓の下の祖母に、
「オレに頼らなければ無縁仏となるのだぞ。さあ、その恩返しをしなけれはならぬぞ。10億円でイイからまずはプレゼントしなされ」

雪は降りつづき、合わせた手をかじかませるのでありました。

 

  1. 祖父はともかく祖母と叔母は我が家族にとっての疫病神でした。

    影響を受けてしまい亡くなったおふくろも知っていたにも関わらず煽りを受けて悪い母親に。

    高名な寺に墓がありますが母も悪いかもしれませんが墓参りついでにこの二人を拝むとなったら生前の記憶としたら気が引けます。

    先生のまじない参ったついでにやってみます。

    解毒するつもりで。

      ●十傳より→私メの悪伯父には、「絶対に成仏させぬぞ!」とこの世から、あの世を呪っておりますです。