06.06
台風の接近で湘南あたりは、朝から荒れ模様でありました。
末世なのか、地震、竜巻、日食とあり、6月6日の今日は、金星が太陽面を通過するとか。
しかし、どこにも太陽の影は見つかりません。
けれど、このような日は、なにか凶暴なモノが体内に渦巻きます。
朝から車を無駄に走らせたのでありました。
何かに追われている気分がなかなかイイのであります。
オウム幹部の、お菊池直子ちゃまや、お平田ちゃまなどは、もっと切実な追い詰められ感だったのでありましょう。
彼らの純愛っぽさは、後世の語り草になるもしれませんですね。
私メが中学の頃に、「中1コース」とかいう雑誌がございまして、
「健康的に太陽の下で恋愛をしよう!」
とか、
「スポーツで性欲を発散させよう!」
などと大真面目なキャッチが載っていましたが、ダメでありました。
どうやっても私メは健康的な恋愛が出来ないのでありました。あえて、健康的な恋とはなにかなんで言いませんけどね。
さらにスポーツとかをすれば、より強く性欲がかきたてられる始末。
太陽は、恋のほの暗さを際立たせるためにあるのかもしれませんよ。
ドライブのおともはロメオであります。
ロメオを背徳の恋の相手という設定で、犯罪者になったつもりになって車を走らせるのですが、誰も追ってくるモノはいないのでありました。
いつぞや、ある地方都市の郊外のトウモロコシ畑で寝ていましたら、住人が通報したのか、パトカーがやってきて警察沙汰になったことがありました。
背丈以上のトウモロコシに隠れながら、逃げおおせたときは異常なまでの充実感に震えましたが、ふーん、お菊池ちゃまや、お平田ちゃまを、かなり羨んでいるわけであります。
太陽面を金星が通過した後の午後になって、空はバカに晴れてまいりました。
世の中は皮肉に溢れているようであります。
純愛 なんて素敵な響き・・・。美元女史も気になりまする。
一途すぎる愛なのか?ワイドショーをみてその気性の激しさはもしや段鼻さん?と思いましたが、違うようですし。彼女は整形前の目の方がきれいだったと思うのですが、お殿方は二重の方がお好きなんでしょうか?整形後の美元女史はどこにでもいるかわいい子に格下げされた感がするのですが。
●十傳より→たしかに美元女史は、不気味に変身いたしましたですね。ますます高島の心は離れる一方でありましょう。二重瞼にこだわるのは、男よりお女性のようでありますですよ。
十傳先生こんばんは。
先生!お顔半分下だけ写ってらっしゃいますけど、おくちが素敵ですね。
ロメオちゃんもセクシー目線ですね!
●十傳より→ドライブに付き合わされてロメオは迷惑だったかもです。
あはは…
怖かったでしょうね。
とうもろこし畑で寝ている先生を見つけた人。
昔むかし(20代前半)遊ぶ金欲しさに、昼間は会社、夜はスナックでバイトしてた頃…
いとこ同士なので、親に反対されて駆け落ちをしてきたというカップルがふらりと入ってきました。
影があり、なんていうか、黒ーい情熱みたいな渦が周りにあるような…
人を寄せつけないオーラみたいな…
でも、不幸に包まれながらも静かに幸せそうで、お互いに、お互いだけで…
……オチがなくてごめんなさいデス。
●十傳より→オチなどなくてイイのであります。私メも、昼はお女性と逢い、夜はトーモロコシ畑だったのであります。もしかすると…そういう類の情熱が残ってはいまいかという自分に、ときとして恐れをおぼえるのであります。
トウモロコシ畑のエピソード、まるでアメリカ映画みたいですね。
23日のセミナー&ワインの集い、参加申し込みメール致しました。
仮押さえありがとうございました。
●十傳より→これは、これは楽しくなりそうでありますですね。やがて担当者から連絡が届くかとおもいますです。
平田、菊池、と捕まり、高橋も時間の問題となりました。
平田はともかく、あとの二人はわかりません。
あんな簡単に他人になりすまして…。
福田和子、市橋達也など、結局つかまりましたが、
凄まじい逃亡ぶりです。
●十傳より→警察官を両脇に抱えて自爆すると面白いかも…なんて妄想したりいたします。ところで、奇門遁甲には「逃げる方位」というカテゴリーがございます。逃亡者たちから、詳しい逃走経路をきいて、方位盤と照らし合わせてみたいモノであります。
奇門遁甲の方位盤での検証結果を拝見したいでありますです。
●十傳より→いまどき、なかなかありつけない事件でありますですしね。
先生の口元が上品で、ものすごく綺麗。。。
●十傳より→たまたま、でありましょう。