2013
09.25
09.25
いただきモノの「水茄子のぬか漬け」を齧りつつ、考えるのでありました。
昨夜の断易講義でのひと言であります。
「断易で身命占をするときは…」
のひと言であります。
『河洛理数推命術』という占法がございます。
それは個人の生年月日時を、64の易卦におきなおす占いでございます。
身命占とは、一生の運命のことを申しますです。
四柱推命と紫薇斗数が有名でありますですが、河洛理数推命術もまた、隠れた占法でございます。
しかも、解き方は、断易と全く同じでございます。
つまり、断易の受講者の皆様は、そのまま河洛理数推命の熟達者と楽にスライドできるのでございます。
時間を見つけて、個人の生年月日時を易卦に直す方法を語ろうかとも、語るまいかとも思案しているのでございます。
茄子の深い味わいが、喉をひとひとと刺激するのでございました。
小野先生! 『河洛理数推命術』ぜひ御教授下さい!
じつは自分も生年月日時を64の易卦におきなおして一生の運勢を知る占いを創ろうと思って試行錯誤したことが有ります。
もっとも自分の場合は、その判断を周易のやり方でやってたんですけどね…。
よろしくお願いいたします。
●十傳より→色々な流派がございまして、さて、もっとも理論的にかなっているかを調べておりますです。
断易受講中です。
「個人の生年月日時を易卦に直す方法」ぜひぜひ教えて下さい!
●十傳より→四柱推命と比べても、なかなかの占いなのでありますです。