12.10
ご記憶でしょうか。
「福本銭の効果で」
と嬉しいことをおっしゃった河合莞爾が、ミステリー文学賞の「横溝正史賞」をとったことを。
彼の3冊目となる「デビル・イン・ヘブン」が出版されたのでありました。
賞をとったままで腐っていく小説家の中で、1年間に3冊も! これは素晴らしいことなのであります。
まだ読んでいませぬが、またしてもグワッと最後のページへと読み手を連れて行ってくれるはずであります。
今回は東京湾が舞台なのでありましょうか。地図があり、ちらっと覗いたらカルト集団とか。
私メは贈呈していただきましたのですが、皆様はお小遣いからどーぞ。
1800円+税なのであります。
恵存ってのは、「拙著を手元においてけたら嬉しいよ」という意味でありますです。損したというのではございませんから大丈夫であります。
本屋で見かけたら反射的に買わないと売れ切れてしまうかもであります。
むろんネットで注文してもよろしいのであります。
と、お話をネット販売につなげましたです。
そうです。
本日が、福本銭付きのカレンダーの注文の最終日であります。
毎年、締め切り後にご注文が殺到し、「すみませんけど…」とあきらめてもらっていたのであります。
「買うがなぁ」
と迷っていたら、ショップサイトのNONNAからご注文くださいまし。
じつはですね、この福本銭はずっと旅行のキャリーバッグに入っていたものであります。つまり先日の吉方位旅行で私メと同行していたのであります。
わざとではありませんよ。偶然というのはいいすぎですが、衝動的に旅行に出たために、福本銭を出さなかったのであります。
この福本銭はロト7で先日8億円を2本、ですから16穏円を出した観音寺チャンスセンターにも同行し、金運のエッセンスをたっぷりと吸い取っているはずでございます。
これが付録に3枚付いているカレンダーというわけでございます。
どんなに金運に見放されているお方でも、百万円…十万円くらいは獲得するはず…かも…ひょっとすると…期待できると信じて…いやお祈りしておるのであります。
5600円(税+発送費コミ)なんですけどを、最後に言い添えるというか、こっちの方が主題みたいではありますけどね。
これが証拠写真であります。
なんだか、ヤラセっぽくてイラらしいUPの仕方なのでありますが、
「わたしにプレゼントを買ってたなんて嘘はやめてほしいの」
と言われたことがありましたもので。
信じてほしいと心に訴えることが、いかにバカバカしいか怒りを覚えるほど分かっておりますから、証拠の画像で目に訴えるしかあるまいと、こうして恥を晒しているのであります。
「偶然に持って行ったんではねべ」
というお声には、やはり心に訴えることしかできませぬが。
カレンダーさっき申し込みましたー。
ヨッパライながら。
間に合ったかな?セーフだといいけど。
年末ジャンボ
当たったら先生に何かプレゼントしちゃう!
うふふー。
●十傳より→うふふーって、なにやら恐ろしげな笑いでありますですよ。
先生にとって 「先生のおかげです」と言われる事は
この仕事をしていて良かったと思う瞬間なのかもしれませんね。
他人に心から感謝される仕事というのはなかなか無いもので
先生のように人を助ける事の出来るお仕事は本当に素晴らしいと思います。
河合莞爾さんの作品 デビル・イン・ヘブン ですね。
ここ数年、視力が大分落ちてきた為か本はほとんど読まなくなりました。
メガネはまだ掛けませんので、自分で書いています文字もボヤケル時があります。
でも、せっかく先生のお知り合いの方の作品ですので読んでみます。
昨日カレンダ-が届きました。
早速開けてカレンダ-等を取り出し先生の自筆文字を拝見しましたら
なぜだか胸がいっぱいになりました。
そして、タマタマ 私の生まれ月の5月の写真が先生のステキな写真でしたので
とても嬉しかったです。(今夜は抱いて寝ちゃおうカナ♡ )
ありがとうございました。
●十傳より→私メもこの一年で老眼がすすんでしまいましたのであります。
とても魅力的で、早く来年の福本銭付きカレンダーを購入したいです。
来年度盤は、何時の販売開始ですか?
来年も福本銭は、先生と吉方位に旅行したものが、付いてくるのですか?
もう、当選気分になっているのは、写真のパワーが強い御蔭ですかしらね。
今日はロト7、この気分が予感かもしれないから買いに行ってみようかしら?{単純ですね、私}
●十傳より→2016年度の福本銭付カレンダーはまだ話にのぼっている段階であります。「やりますか?」「涼しくなってからでもいいですよね」という感じでございます。
今から予約を入れたいです。素敵!
●十傳より→忘れそうなので、11月あたりの予約募集までお待ちくださいまし。