2015
04.12

四柱推命滴天髄科のスクールで、ヨコシマ殿から「お嬢様聖水」というドリンクをいただきました。

よほどグロッキーだと見えたのでありましょう。
前日は断易の中等科の最後の講義。
いよいよ高等科の「黄金策千金賦」に入ることになりまして、パワーを使い尽していたのかもしれませぬ。

プルトップを空けましたら、聖水が泡状に飛び出したのでございます。
その勢いだけでも嬉しいモノでございました。

四柱推命は、四柱推命だけで完結するのではございませぬ。奇門遁甲を操るには欠かせない要素なのであります。
また断易も奇門遁甲の奥に組みこまれておるのであります。
これらはおいおい講義で語ることになることでございましょう。

またアンパンの差し入れもしていただき、受講生の面々は束の間、彼のあたたかな好意に甘えたのでございました。

おもては春陽がななめに射し、桜の花びらがどこからか風にのって流れているのでございました。

老いが込んでから、これらの日々を懐かしく思い出すのであろうなと思いつつ、気が付くとアンパンを食い終わっていたのであります。

で、講義中に、私メの命式を例に挙げて説明するのでありましたが、つくづく自分の悪命式に自嘲してしまうのでございました。
四柱推命での人物評価は、かなりの的中率の高さであります。

とふたたび気づくと帰りの東海道線でカン酎ハイを煽っていましたし、次に我に返ると、こうしてブログをUPしているのでありました。
まずは安らかに眠ることにいたしましょうか。

 

  1. これが「 豆一豆(まめいちず)」 のアンパンですね
    チギると グニュ~ と伸びるようなパンに見えます、美味しそう
    それとコノ「お嬢様聖水」
    こんな美人がイラストされていたら、男性はツイ手にとってしまいますね。
    聖水は先生の疲れた体と心を癒してくれた事でしょう。

    ●十傳より→自覚せずとも疲れている心身に、この聖水の効き目は染み入るようでありました。

  2. 僕は元命印綬なのに、どこからも声がかかりません。やってることが間違ってるか?

    ●十傳より→印綬格の「引き立てに合う」という甘言にしがみついてはいけませんです。どういう印綬格なのかは分かりませぬが、賢いお方や、悩み深いお方という場合もございますから。

  3. お嬢様聖水…それは本来お女性の美容と健康のために開発されたエナジードリンクなのでしたが、その○○なネーミングのために買って行くのは男性ばかりといわれる黄色くてシュワシュワなドリンクです(ぷっ♪)

    小野先生なら、このセンスを解ってくれると確信してました(笑)

    解らない人は解らないままで生きていた方がよろしいかと…。

    ●十傳より→分からない方が幸せというケースもございますからね。

  4. 来る8/1は辛癸の大象吉ですが、使っても問題ないですか?

    ●十傳より→ご自分でお決めくださいまし。

  5. ここ数日コメント欄もにぎわい、新緑が濃緑に変わる頃に不思議と沸くコメントの珍問答をツマミに美味しくお茶をいただいておりました。つくづく「春が来たのだなぁ〜」と感じております。

      ●十傳より→春は発狂の季節でありますれば。私メもまたキチガイと化しております。

  6. 用神偏印なんですけれど、引き立てられるのが嫌いです。
    未来ないでししょーか?

    ●十傳より→たのしい過去があればいいのでは?であります。ご自分を断定せず、まずはキチンと四柱推命を学ぶ必要がありそうでありますね。でも、ずり下げられるのも面白いかもですね。

    • そうかもしれないのです。。
      なんでかわからないけらど、ずり下げられたりするほうが
      楽しい思い出が多いです。

        ●十傳より→でしょう。ずりずりもまた楽しいものであります。偏印は倒食に通じますから、ずり下げてまれる相手に不足はしないハズであります。