2015
11.07
11.07
つい、いつもの癖が出まして、仕事をほったらかしにして、こんなリングに精を出すのでありました。
資料を探して物置をひっかましていたら七宝焼きをやっていた頃の電気の焼き釜が出てきまして…ということになったのであります。
鳥の羽根を模したヤツ。
小指にハメる頭の良くなるリングであります。
ハメたままで仕事へとなだれ込めば、それは天才的なお仕事となったのでしょうけれど、なにしろ老眼。
眩暈がするほど疲労困ぱい状態になりましたです。
むかしなら「おぬしのために作ったよ」なんて言うところでございますが、いまはもったいなくて…。
一点ものというのも価値があるのでありましょう。自分だけしか分からない価値ですけどね。
おやおや、指まで固まって文字入力もミスばかりでございます。
裏にメームも入れようと思いました。でも気力も体力も失われ、それは後日の気分に任せることといたしました。
こんなので占いのお勉強の受講料を捻出していた時代もあったのでございますですよ。カツカツでございました。
ある師匠からは「勉強ってのは、なんであれ費用と時間がかかるものだ」なんて、励まされたのか、遠回しに因果を含められたのか今だに分かりかねますが、そういうことだったのであります。
ハメてみましたところ、皺だらけの指にはどーも。
指毛も気にかかるところであります。
やはりお女性の魚の腹のような指でないと…。
こんなことばかりしていますと、時間がいくらあっても足りませんです。
発狂工房「馬の骨」なんてヤツでも作ってみても面白いかも…なんてね。
また老眼鏡の度数を強いものに交換せねばなりませんですよ。
アクセサリー作り、いいですね。羽のデザイン素敵です。
私は小学生のころ、近所のバザーで七宝焼き作りコーナーがあって自分のイニシャル入りぺンダントを作ったことが印象に残っています。焼き上がりを待つワクワク感もたまりません。先生、あのオーブンみたいなの持っていらっしゃるんですね。すごいなー。
私、ストレスがたまると顎の関節がいたくなるんですが、ハンドメイドで無心に
作品作ってると、スーっとらくになるんです。お医者さんが言うには『作業療法みたいなモノでそれはおすすめです。』とのこと。精神衛生上よろしいと・・。今は刺繍をしてますが、私も自分のアクセサリー作りたいです。
●十傳より→来年は洋裁の教室に通おうかと視察中であります。着る洋服ではなく、脱がせる洋服作りを目指して。
ステキ！！
十傳先生 すごいです Σ（ﾟдﾟlll）
先生っていろんな才能がおありなんですね！
それにしても
繊細な素敵な指環…♡♡
●十傳より→才能でなく欲だけであります。
手先が器用な先生、とても細かい作業をされるのですね
ブログで紹介しましたら 「私に頂戴」攻撃が あちら こちら から殺到するのでは
今は手放さないかもしれませんが
でも いずれは 白魚のような美しい指に納まるのでしょうね ･･･ ネ－ム入りで
私の手は小さいのですが 労働者の手で、まったく美しくありません
特に冬は 荒れほうだいで
ストッキングなどは履き終えるまでに デンセン してしまいます
手の綺麗な女性が羨ましいです
昔見た映画の 「モーゼ」 で羊飼い(ﾀｼｶ) の女性が言った
未だ王女に想いを残している モーゼ に対し
「私の口びる は蜜のように甘くはありませんが 真実を語ります」
「私の手(腕だったかな) はタオヤカ ではありませんが ……… 役にたちます」
先生お手製のステキなリングを拝見していましたら
このシ－ンが うっすらと 想い出されました
●十傳より→お口とお手テでありますか。汝、姦淫する勿れでありますから…。
先生こんばんは。
そういえば、家相セミナーの時、アシスタントさんが羽のリングを
つけていらっしゃったようでしたが、先生がこしらえたものでしょうか?
●十傳より→ネダられましたゆえ、有料で。私メもつけてましたぜ。