2010
09.25
本日は鑑定が夜まで入っていますので、早めに家をでました。
台風の影響で電車がストップしたら…のことを考えてであります。
鑑定の内容は事前にメールを教えられていますが、どの鑑定もやや重いテーマです。
鑑定の日は食事はほとんど摂りません。
それではカラダがまいってしまうのですが、カンを鈍らせては話になりませんから。
昨夜のワインの影響は大丈夫ありませんです。
車窓の景色からだと、電車は風の中を横浜へと向っているのでしょう。
けっこう緊張しているのであります。
鑑定に馴れることは、私はできないようであります。
真剣勝負という感覚に近いのであります。
運命というヤツは、同じ傾向をもっていたとしても、千差万別。
それにクライアントの悩みが重なるのですから、その悩みと運命の要素を上手に剥がしながら、可能なことと不可能なことを見定めなければならないのであります。
過去のことを当てても仕方ありません。
そういうことに神経をつかうよりは、これからどーする。
これが大問題です。
とはいっても、人間は過去の色に染まっているわけですから、その色を消すことはできません。が、他の色と混ぜ合わせて別の色に仕上げることは可能なのであります。
問題はそこなのでございますが、それには「諦め」ということがポイントになるわけで…ふーむ。話が難しくなってきました。
つづきは、十傳クラブブログにしたためましてございます。
途中までは無料なのでどーぞ。
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仕事のお話 /
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2010
09.24
気温がどんどん下がりはじめ、寒さで昼寝から目覚めたのでありました。
寝冷えとか、風邪とかは無縁であります。
この五年間、風邪をひいたことはないのであります。
しかし、寒くて、上着を羽織ったのでありました。
寒い時にはワインに限ります。手足の毛細血管のいっぽんいっぽんに血が巡り、ポカポカになるのであります。
冷え症にはワインであります。
ワインはたくさん蔵しておりますが、まずは料理であります。
貝の開運料理とすべったシャレですが、ワイン蒸し。プロシェット、そして鯵の唐揚げの素びたし。
久しぶりにワインを浴びて、どーなったかと言いますと、十傳クラブブログへと飛んでくだされい。
右側のカレンダーの下のボタンをクイックすればいいのであります。
大丈夫、無料ですから。
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開運料理 /
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2010
09.24
いつも同じような恋の失敗をしていると思うことはないでしょうか。
「この状態は経験がある」
「またしても、こういう場面になってしまった」
「どうして、いつも私はこんな恋しかできないのか」
恋の相手はちがうのに、同じような言葉を交わし、同じような成り行きで愛し合うようになり、そして、やはり同じようにしてトラブルを招いては、同じように別れてしまう…。
恋とはしょせんそんなもの。
男と女は似たような繰返しをするもの。
理解しあうなんてできないのかもしれない。
私は結局は愛されない女かもしれない…。
このようにヘンに悟ってしまうことがありますです。
でも、それは自分の感情をコントロールするのが下手なだけですかもですよ。
ふたりが会っているときはトラブルはないのに、別々の場所にいるときに、相手と交わした言葉の意味をひとりで追求しはじめて、不安になるわけですね。ちがいますか。
それで友達などに電話して相談することになるんですね。
友達はてきとうなことを言うものです。
「遊ばれてるーっ」とか「大切にされてないみたーい」などといって、意地悪したくなるんですね。
それで、ますます感情の抑制が効かなくなり、悪い方向へと流されることになるんです。
恋愛は、じつは根性なんですよ。
…この根性をつけるにはいろいろありますが、
さてさて、画像のマリアさんがつけているのは、ノンナ・デル・マーゴで扱っているブレスなんです。
根性をつけて真実の愛に到達するプレス。
ちょっとノンナ・デル・マーゴのページをみてみてくださいませ。
愛と根性のテーマは、もう少し語らせてもらいますですよ。
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独断的恋愛論 /
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