2020
11.15

今年のはじめに、どこだったかの雑誌に、
「逃れるところは北東北」
と予言原稿を載せたのですが、もはや、その地も、中国人が元凶の新型肺炎によって汚染されているのでありました。
逃れるところなしーーなのでございます。

そして、最近になり、PCにもイヤな兆候が兆し始めたので、
「防御をさらに強化を」
係りのスタッフを集めたのであります。
彼らは二時間作業の末、
「PCがダメになっても、本体のセキュリティーを万全にしました」
ニコリとして
「半年は大丈夫です」

半年という根拠は分かりませんけれど、どーやら、新手の魔手を永遠には防げないと、奥歯にものの挟まった言い方。

「鎖国だな、鎖国」
以前からの自論をつぶやき、作業を終えたのでありました。

危険な時代でございます。
PC関連だけのお話ではございません。

核武装の時が迫っているのでありましょー。

第二国家をつくり、徹底した他国排除を武力でなさなければならないのでありましょーか。

そーいえば高校時代に、第二卒業アルバムを作成したことがございました。
学校から配布されるクラスの集合写真や部活の写真、修学旅行だの教室内での和気あいあいとしたバカバカしいものではなく、
タバコを吸ったり、校舎の裏の壁をけ破ったり、無免許で車を運転していたり…そんな卒業アルバムであります。

家に暗室があり、引き延ばし機械もございましたから、半月ほどかけて数人の仲間と完成させたのでありました。

足立ナンバーのハーレーに乗ったオヤジを囲んでのスナップもあり、なかなかの出来栄えでありました。

が、時は、そのよーなのどかな時代ではございません。
ちょっとヤバいことをすると不倫だとかのゴシップを流され、不倫がさも凶悪犯のごとき取り扱いをされておりますが、おおかたは中国人や朝鮮人が、そのよーな潰しを企てているのではないかと睨んでおりますです。

私メは中国人や南朝鮮人だちと仕事をしたことがございますが、いつも、
「どーやって殺してやろうか」
腹を裂いて、引きすりだした内臓を本国に冷凍して送り返してやろうかとか。

を真っ先に想像して、それからミーティングをしたものでありました。
そして、欲によって奴らはことごとく滅んでいったのでございます。

むろん日本人も最低の奴らばかりで、頼るのは自分のみ。

さーて、この時の地獄の時代をいかに流れていくか、
まずは、国だのに頼らぬ防御が第一であります。

占いをしていて良かったと思う昨今であります。

2020
11.14

大量な柿が事務所に届きまして、今朝は柿サラダで胃袋がゴツゴツしておりますです。

柿と海苔の相性は、なかなかステキでして、
「柿は日本のフルーツなんだ」
と再認識したところであります。

が、六個も一度に食べましたので、プルプルと身震いしつつ
「下痢だ!」
とお便所に。
「まただ!」
の繰り返しでございました。

なので、おそらくスクールがスタートした時点で体力を消耗し、クタクタに疲れているような気がしてなりません。
講義中にグググッともよおす懸念もございますです。

でも、柿はとても甘く、どこか懐かしい味がするのであります。

今日は、断易高等科Cの二回目であります。
「断易における用語、その解説」というテキストでございまして、いままで四回ほど講義したよーな気がいたします。五回だったかもしれません。
面白いもので、講義している私メが、そのたびに、
「ああ、これはこういう解釈だったのか」
などと頷いてしまうこともたびたび。

対面の講義であれば、問題はありませんが、リモート講義では、
「なるほど、すると次の占例もこーなるのか」
と自問自答して沈黙することは許されません。

「音声が聞こえません」
とお知らせメールが飛び込むからであります。

つまり、リモートは喋りっぱなして終始するわけであります。

終了の頃には、胃袋の柿は消化されていることでありましょう。
あるいは藻屑と化すか。

2020
11.12

いつになくPCのボードにおいた指が止まるのであります。

いくつかのところから
「2021年はどーなるのか、予言を」
という依頼が来ておりますです。

昨年までなら、パカパカと仕上げて送信していたのでありますが、
「下手なことを書くと、やり直しになるかもな」

じじつ、今年の八月頃に書いたもの、それは九月ころに雑誌に掲載されるのでありますが、
12月22日に予定されている土星と木星の合について、やや脅かし的な原稿を送信したところ、
「時期的にですね」
とやんわりと書き直しを命じられたのでありました。

時期的に読者の気持ちを乱さないよーに、と。

かといって、「これは天災ではなく人災です」などとバカバカしいことは書けないし。「人々の気持ちが水瓶座的なやさしさに…」とかはゾッとして中国人や南朝鮮人をぶん殴りたくなる衝動を抑えられますまい。

しかし、では、「いい年とは何だろう」と考えても分かりませんです。

そんな日本だの世界だのがどーなったって知ったことじゃない、バカめ。

とケツをまくってボードを打つしかないのであります。

「死ぬには手ごろな歳になるであろう」
「生きていたところで、地獄が待ち受けているだけである」
「さっさと死んでしまうことが幸せなのである」

実際のところを書き、最後にヤバい個所を消していけばイイのかもしれません。
「美味いものを好きなだけ食い、酒と愛欲に耽溺し、暴言を放ち、体を鍛え、良い糞をたれる」
ああ、いい年となりそーであります。