2016
11.15

時間を見つけて、2017年度版「しやわせカード」を作成したのであります。

今回のモノは、例年とは趣を異にし、効力の強いモノにいたしました。

スペシャル版は、カードの中に秘密の造作を施しますです。

3000円で配布いたします。
ご希望の方は、お問い合わせからお申し込みください。

年内中に発送する予定ではあります。

また会員で、ご住所を登録しているお方には、イヤでも普及版を無料でお送りいたします。これもお正月をメドにお届する所存でございます。

裏側には、私メが手書きで、一年間のバイオリズムを書きこみ、それをラミネート加工するのでございます。

問題なのが宛名書きであります。
地獄の日々へと、自ら飛び込むことになるわけであります。

今回はちと忙しくて、とてもではないけれど、カードの作製は無理ではなかろ―かと断念したい気持ちが渦巻いておりましたが…。

また、今回はウンチはなし。
アレは、もしかすると火災条例に引っかかってお縄になるのではと、不安だったのであります。

ということで、スペシャル版のお申込みをお待ちしておりますです。

2016
11.14

神戸の街角で、このよーな傘をさす、お女性を見かけましたです。

ハートがたっぷり。
ブランド傘ですが、このデザインをセレクトするお女性の真の姿は…。
つい、カシャッ!。

もしも、このお女性と会話する機会があったとして、どのような話題が適するのか、皆目、分かりませんです。

「どんな料理が好物ですか?」
くらいなものでしょーか。

「スイーツかな」と首を傾げて答えられたら困ってしまいますです。
「焼きリンゴはどーでしょうか」
「イイですね」
と、そこで沈黙しそうであります。

が、私メは知っております。
このような可愛い傘をセレクトするお女性は、突如として、
「お泊りしません?」
と切り出す性情の持ち主だと。

やはりハート模様のおパンツから、おやおや、長めの陰毛がのぞいていたりするはずであります。
「ヘンですか?」なんて聞かれて「いやいや、大したものです」と答えつつ「剃毛はいかがでしょーか」とジョークで言うことになるのでしょう。
「男と別れたばかり?」
「分かりますか」
「いえいえ、なんとなく」

そーして、ホテルから出て、ワンブロックほど歩いたところで、ふたたび傘をジャンプさせて開き、「スイーツいいですか?」と、リップで曖昧にした荒れかけたくちびるをほころばせ、「いいでしょう、ダメ?」と今度はいきなりフレンドリーに。

でも、<頼みますから、食べる時は詩人や哲学者にならないでくださいね>と心の中で手を合わせたりいたしますです。ぶったお尻の赤味が残っているはずだから、まだ。

すべては私メの妄想。
けれど、そーなることは明白。

来年度のセミナーでは、人相を考えております。
見かけと中身の相違点、中身のさらに深い部分の解明など、出版社にハネられたモノがたくさんあり、しかし、それこそが、実際にはきわめて役立つのでございます。

2016
11.12

東海道線の始発で茅ヶ崎から小田原まで。
そこから新神戸へと新幹線を乗り継ぎ、神戸スクールへと行くのでありました。

静岡あたりで夜が明け、富士山が見えたりしていたのであります。
今日でスクールは三回目。ずいぶんと神戸にも慣れてきましたです。

で、いつもの会場が借りられず、三ノ宮近くの花時計のあたりの会議室にいたしました。

まだ夏っぽいのであります。透明な日差しが「ああ、神戸だな」と実感させてくれるのでございます。

神戸は、都会なのに、空気が良うございます。
そして横文字が少なく、模擬国際ナントカとか、日本語表記が多くて微笑ましいのでありました。

そして、講義スタート。前半は、断易師範候補生の、水杜先生にお願いし、私は神戸の街をそぞろ歩き。
早くもクリスマスモードになりつつある三宮から元町界隈をぶらぶら。

もちろん、予定の時間には会場に戻りまして、キッチリと講義をいたしましたです。

声が快く聞こえる音響の部屋でして、語りながら、自分の声にうとうとしてしまうのでございます。
けれど、予定のところまで進んだところで、終わりの時間となりました。
「帰るぞ…」
と三宮へと向かっていましたら、
「今日は、わたしのbirthday」というお方に会いましたから…もしや待ち伏せていたのでは…近くのバクダン屋のノレンをくぐりましてそーろー。

その、明石のタコの美味いこと、美味いこと。
そして、おビールの効くことといつたら、胃袋から目にいき眼底がクラクラするほどでありました。

「いけない、もうこんな時間」
慌てて新神戸へ。

新交尾から、マンコ屋。そこで乗り換え、オナワラ。そして東海道線で、誰もコウズ、カモ飲み屋、に飲み屋、大忙し、エロ塚と経て、Hガ先へと帰り着くのでございました。

ふー、まずは一件落着でございます。