2018
10.12

一年前は、誕生日のプレゼントに、魔法使いのつかう杖を所望した記憶がございますです。

そーです。
痛風に悩まされ。歩行することが、いささか困難でして、靴も窮屈に感じられていたのでありました。

もう大丈夫なのであります
腫れがほとんど引きまして、オヒャレな靴ですたすたと歩けるようになり、しやわせを実感しているのであります。

また、一年前は釧路に旅行していた時期であります。
痛風もさることながら鼻の脇に出来たちいさな吹き出物の直りが遅く、それはやがて巨大化して老人性のイボと診断されるのでありますが、去年の今頃は、
「ちとヤバイ…」
なんて思っていたのでありました。

それらから逃げおおせ、やっと今年も秋を迎えている次第。

一年という歳月は、わずか365日に過ぎないのに、いろいろな出来事があったよーな気がいたしますです。
手相セミナーも最終回を前にして中断してしまうほど、忙しいのでありました。それともナマケていたのか。

時は過ぎるのであります。
来年の今頃は…。
考えるだけ無駄かもしれませんが、時代の変化と自分の運を、いかに絡ませていくか。

これは占いの目的の究極でございましょう。

来年は己亥年だと単純に干支遊びをするのではなく、四柱推命や断易や奇門遁甲の奥に秘めている帝王学的な要素を理解することがイチバンなのであります。

もうすこし引退する時期を繰り延べなければならないよーでありますです。

今年は、「金持ち前夜祭Ⅱ」と、12月の「奇門遁甲、局数の秘密」の特別講義に全力を注ぐことが待っておるのであります。
むろん毎週の講義も!